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ゆのゆの困惑生活 これでいいのだ!

困惑する日々。これでいいのだ!!と言い切るほか道がない。

ロタってこわい

2014-04-26 | M&H 語録&成長の記録
朝、「お腹が痛い」とHARUKIが言う。

「ウンチしたらー?」なんて軽く言ってるうちに突然の嘔吐。

「ウワーーーン!!ママ病院へ行った方がいいと思うーーーー!!」と大泣きしながらアネキ。
私もそう思う。

駐車場へ向かう途中で嘔吐。道端でビニール袋に顔突っ込んでますけど…。
病院で隔離されての待ち時間で嘔吐。

けど検査はされず…。

「ロタとかですか?」との問いにも「さぁ、わからん」との答え。

この医者、良い医者だとは思うのだけれど、こういうトコロが好きじゃないわーー。検査しろっつーの。

ロタだとしてもビオフェルミンしか薬でないから、検査しようがしまいが一緒なんだろうけど、園児や小学生だとワケが違うんだよ。欠席か出席停止かの違いがあるんだよねー。

帰宅途中にも帰宅後にも吐きまくるセガレ。
バケツを用意してビニールをセットしてそこへ吐かせていたけれど、吐くのが嫌らしくて「吐かない!」と言いながらバケツを拒否るがすぐバケツに吐く。

私がトイレで場を離れる時「吐くときバケツに吐いてね」と言ったもののムリだろうなと思いながら戻ってみると、ちょうどバケツに顔突っ込んで吐いていた。

しんどそうに悶えるセガレ。
眠いのに気持ち悪くて眠れないようだ。

そして最終的に吐くものもなくなり、寝ながら吐いているのだけれど何も出てこない。みたいになっていた。

可哀想だよ。


照れるセガレ

2014-04-20 | M&H 語録&成長の記録
寝る時布団の中で「ハル君、かっこいいよね」と試しに言ってみると

「ありがと」と言うセガレ。

「可愛いよね」と言うと
「かわいいちゃう。かっこいい」と訂正されます。

「ハル君、大好きだよ」と言うと
「ありがと」と恥ずかしそうに言うのが面白くて、それを繰り返しました。

すると最後は
「もう、わかったよ。はいはい。」と恥ずかしそうに言いました。


オトコです。





優しいところもあるセガレ

2014-04-19 | M&H 語録&成長の記録
夜寝る時、相変わらず私の顔が自分の方に向いていなければならないセガレ。

夜中に何度も私の頬に小さい手が伸びてきて、顔の向きを変えられます。
そして「抱っこして」とせがまれます。

そんな暴君で甘ったれのセガレですが、先日優しいトコロを発見しました。


夜中に私に布団がかかっていないのがわかるとサッとかけてくれます。
とはいえ、セガレが引っ張って布団を持ってかれてるんですけどね…。









登校二日目

2014-04-15 | M&H 語録&成長の記録
昨日、帰りは自宅より最寄りのバス停まで迎えに行く。

晴々した顔で「ママただいまーーー!」と元気に帰ってきた。
モリモリお昼ご飯を食べ、少しすると「疲れた」と言って眠ってしまった。

余程緊張して余程疲れたんだろう。


そして今日は「ママ、一人で行くから。」と頑張るアネキ。




「今日はバス停まで付いていくよ」と言うと
笑いながら「えーーー。一人で行けるのにー」と不満を漏らす。


家から少し歩いたトコロで同じマンションで同じ小学校に通う二つ年上のお姉ちゃんが待ってくれたいた。

アネキの顔を見たら「一緒に行こう」と手をつないでくれて「行ってきまーす」とスタスタ行ってしまう。

あらららららー。

アネキはアネキで「あ、ママ携帯忘れた取ってきて」と平気でのたまう。


取りに行ったはいいけど、待ってないし!!

自転車でバス停まで追いかけて届ける。

すると子供達の輪ができてました。


さっきのお姉ちゃんがバス停で他の子に紹介してくれている。

ありがたい。ありがたい。

「○○ちゃん。よろしくねー」
と声をかけると

「はーーい。」と元気なお返事が返ってくるお姉ちゃん。

「行ってきまーーす!」と元気に二人で行ってしまいました。



初登校

2014-04-14 | M&H 語録&成長の記録
今日は初登校です。





ランドセルを背負うと何だか小さく感じる。




ランドセルを背負って携帯を首からぶら下げて、バスで登校。という自分にとっては大仕事の初日。この日を楽しみにしていたアネキ。

「一人で行ける」と言っていたアネキだけれど、私にとっても付いていけるのはおそらく今日くらい。今日を逃すときっと明日は付いて行くのをアネキが許可してくれまい。

「今日は付いて行くよ」と申し出ると意外にも「うん」と同意してくれました。

バスに乗るとチーーンと無言。
ジーッとしたまま押し黙ってしまいました。
声をかけるとこちらを向いてニコッと笑うだけ。
どうやら家を出ようかという頃から緊張してきたようです。

「緊張してる?」
「…ちょっとだけ」

という位しか会話がありませんでした。

明るく話しかけて緊張をほぐしてみようか。とも思いましたが、緊張も一つの経験。
明日からはおそらく一人で通う事になるので邪魔にならないように隣に座ってるだけにしました。


バスを降りて「行ってらっしゃい」というと「うん。」
とぼんやり言う。



幼稚園へ送っていってた頃は「行ってらっしゃい」と言うと「行ってきまーーす!」と元気にハイタッチしてお別れしてました。

あらら。相当緊張してる?

「こら!元気に!」と手を出すと
「行ってきます」とハイタッチはしたものの、声は小さい。


しょぼくれた感じでヨチヨチと門の中に入っていきました。




外からずーーっと見送ってると上級生の中を歩くアネキは本当に小さく見える。
ドキドキしながら歩いているのがわかる。

頑張れーーー!!
早くお友達作るんだよーーー!

入学式

2014-04-11 | M&H 語録&成長の記録
今日は入学式。ドキドキです。




少し前には満開だった桜はもう散ってました。




校門から校舎に入るまでに六年生が何やら札を持って一年生を探しています。
これは『相棒』というシステムだそう。
1年生と6年生がペアになり『相棒』と称して一年間交流を持つそうだ。

ドキドキの相棒は超可愛いおねえちゃんでした。



自分の名前の書いた紙を持つ6年生を見つけて走っていくアネキ。
6年生もアネキを見て嬉しそう。
「かわいーーー!」と言ってもらえてました。

お互いに自己紹介をして握手。



胸にお花をつけてくれます。


ここで父兄と新入生はお別れ。
6年生の相棒の手により校内へ連れて行かれます。


講堂での入学式。


ここに相棒に連れられダラダラと新一年生が入場してきます。
ホントにバラバラにダラダラと…。面食らいました。


全員揃うのを待つアネキ。

後ろを振り返りがちでした。

父母が恋しかったのかと思いきや「後ろに座ってる男の子がめっちゃうるさかった。なんでこんなにウルサイの?と見ずにはいられなかったんだよ」との事です。
キョロキョロしちゃいけないってのは解ってたのね…。


入学式が終わり今度は体育館へ
『一年生を迎える会』みたいな名前の会でした。

2年から6年生までも全員登校してこの会を開いてくれました。


相棒に連れられ入場&檀上で自己紹介。後ろの飾りは5年生の力作。



学校の行事などを寸劇風に披露してもらえ楽しかった。


運動会の紹介で突然だるまが横切る。



音楽の先生により、『1回目の授業』としてお歌の授業が行われた。
『いちねんせいになったら』をレッスン。
驚いたのがこの教師の歌唱力。

歌いだした時にはCDを流してるのかと思いました。


全校生徒により何曲か歌を歌ってくれた。1曲ずつそれぞれ生徒が出てきて指揮棒を全校生徒と新入生の保護者の前で振るのだけれど、その堂々とした姿に圧倒されました。
そのほか、マイクを通して挨拶する子、司会をする子、それぞれが立派で凛々しく、我が子にもこのように育ってほしいもんだ。と思える姿でした。


その後写真撮影をして教室へ。

後ろの壁には相棒達による歓迎のメッセージ。


一人一人の名前が相棒により書かれています。



机には相棒がセットしてくれたという品々。



かごにも名前が。



先生から「今日は一年生も緊張していたと思いますが、六年生の子達も本当に緊張していました。今日、自分の大事な相棒を迎えるために一生懸命準備してきたんです。」というお話があった。

そんな話を聞いていたもんだから、この机の上に用意されている物たちを見た時ジーンときました。
アネキも5年後に同じ事をする。
この入学式は1年生の親はもちろんだけれど六年生の親も見に来たいものだろうなと思う。

退屈感が一杯になりそうな入学式が親にとっても子にとっても、とても楽しいモノでビックリでした。
アネキは相棒に連れられ親が教室で先生と話している間、校庭の遊具で遊んだそうです。
初日から制服をドロドロにしてグチャグチャになってた子も居ました。
元気な学校で良かった。


これは2年生が製作してくれたもの。



相棒に手をひかれ親から離れたところに座っているアネキ。
「あーーーーーー!!大きくなっちゃったーーー!」と喜びと寂しさと入り混じったキモチを抱えた一日でした。


素敵な学校生活になりますように。
沢山のキラキラした経験ができますように。

そして私は困った時に手を差し伸べられる、ちゃーーーーんと見守っていられる親になりたいなぁ。

みーちゃん。頑張ろうねーーー。



一人で行く!

2014-04-04 | M&H 語録&成長の記録
バスで通学の練習中ですが、最終的に一人で行って一人で帰ってこなくてはいけないよね…。

でもそれには障害がある。
それはオトートです。

バス停で見送ろうにも家から見送ろうにも「ぼくもーーー!ぼくも一緒いくーーー!」と泣きわめく男が一人おります。


そんなワケで本日セガレがカラテに行って不在中を狙いアネキを送り出すことに…。



バス停まで一緒に行こうとしたら「いい。一人で行くから」と自宅近くの信号で私を振り切り行ってしまいました…。




結局、バスに乗ってる間に雨が降り出して「ママ、雨が降ってるんだけど、どーすんの?」と電話があり、傘を持って迎えに行きました。


バス停近くのミスドでドーナツ食べて休憩。

「ママ、みんないい人達だったよ?そんな怖い人いてなかった」と話してくれたアネキ。
見知らぬ人に「ひとり?」と何度か聞かれたそう。
「学校行く練習してんの」と元気に答えたそうだ。

そしてセガレを迎えに行くと、センセイが
「ねぇねぇバスに乗って行った。とすごく言ってました」と言っていた。

セガレを送る道中「ハル君送ったら、一人でバス乗る練習しといで。バス停まで送ってあげるから学校行って降りてまたバス乗って帰っておいで」とアネキに話していたのを聞いていたようだ。

全く何の反応も見せずブラブラ道を歩いていたセガレでしたが聞いていたようだ。

何だかそこにも成長を感じました。

ボク

2014-01-14 | M&H 語録&成長の記録
なぜでしょうか。

自分の事を『ボク』というセガレ。

誰が『ボク』って言えって教えたの???


セガレを一人称で語る時『オイラ』か『オレ』を使っていたワタシ。
アネキは自分の事を『みーちゃん』としか言わないし、ワタシは『ワシ』『あたし』『ワタシ』『ワテ』くらいしか言わないわよ。

ちゃーーんと自分には『ボク』だ。と自分でカタを付けたモヨウ。


よく「ママきらい」というセガレ。
その後すぐさま「みーちゃんはママ大好きよ」とフォローしてくれるアネキ。

そしてその後「あ!ボクは?ボクはどーすんのーー?」というセガレ。
おめぇが発端なんだよ…。

この「じゃあ、ボクは?ボクはどーすんのぉ?」っていうのは頻繁にセガレの口から出てくる。
その使いこなしようがとても素晴らしく人の心の隙間に入ってくる。

大概私に悪い事を言った後に使う。
「もう、ママおいていく。オウチおり!ママ連れていかない」と言った後アネキが「みーちゃんママと行く」と言ったりした後に飛び出してくる。


「ホントだね。どうしようか」と優しく声をかけてあげたい気持ち反面「知るかよ」という気持ちとで揺れ動く私。




セガレ文字を読む

2014-01-10 | M&H 語録&成長の記録
少し前から文字をちょくちょく読み始めるようになったセガレ。

ただ「これは何て読む?」などと真っ向から聞こうもんなら
「うーーん。これはぁ…ウンチーーー!!!!」
などと言うもんだから確認しにくいしにくい。

録画したテレビを観ていたらいきなり「ピー、オー、アール、ティー…」とつぶやき始めた…。

画面に映る『portes』という外国のレストランの看板の文字を読み始めた。

ドーンと看板が出てたワケでなく、ロケみつのさきちゃんの後ろにひっそりある看板を読んでるもんだから気づきにくいったらないわ。

そして数字も英語で読む。

最近になって「イチ、ニ、サン、シ」と日本語でも言いだしたけれどやはり「セブン」とか言ったりする。

なんでだ…。

今のところ数字を読ませると
「イチ、ニ、サン、シ、ゴ、シックス、セブン、エイツ、ナイン、テン、イレブン」と前半はちゃんと日本語で言うようになってきたが、後半からめちゃくちゃになる。

ただお風呂で数を数える時はずっと日本語。

どこでシックスやらイレブンやらを覚えたのかはわからない。

何にも教えてやれていないセガレ。
逞しく自分で情報を収集し、整理しているようだ。
ごめんよーーー。




水疱瘡の経過 (H)

2014-01-06 | M&H 語録&成長の記録
予防接種を打っていた上に、赤い発疹がたった一つの状態で受診し薬をもらったアネキに比べ…。

予防接種を打ってなくて、赤い発疹が2つ3つと広がった状態で受診したセガレ。


セガレの方がおそろしい程に赤い斑点が広がっている。

それはもう痛々しい程に…。

まさかこうまで違ってくるとは思わなかった。
医者で見せてもらった「予防接種受けてない子」の写真のようになってしまった。


けれど、それ以外は熱も出ず、アネキが訴えていた頭痛もなく、普段通り元気なセガレ。


予防接種…。
今更やけどタイミングを逃したり忘れたりしていた事を悔やむよ…。


ごめんよーーーー。



きたよ。水疱瘡

2014-01-04 | M&H 語録&成長の記録
『年末年始が発症の予定日かな。』

とアネキが水疱瘡の際に受診した小児科医に言われていたセガレ。


年末あたりからこっちもどうすりゃいいのよ。みたいな感じでした。
出掛けるにも出かけられない。でも病気じゃない。みたいな…。

最終的には「どっち?うつってんの?うつってないの?どっち?」みたいになり、
「もうこうなったら水疱瘡早く発症して」的な意識になりました。

そんなセガレに赤い斑点がやってきた。

今日から診察を始めていた病院へ行きました。

「うーーん。これは水疱瘡とは確定できないなぁ。もうちょっと様子みましょうか…。」

と言われて引き下がれるはずがない。

「いーえ。もうずっと様子みてるんです。明日また病院お休みなんで水疱瘡のお薬ください。」とそこそこ強引に押してみる。

アネキが水疱瘡だったこととその様子と同じ幼稚園での水疱瘡になった子供達の様子も伝え、医者が首を傾げる中、水疱瘡の診断をして薬をもらってきました。


アネキの時と違い、熱が出ない。


セガレの仕打ち

2013-12-28 | M&H 語録&成長の記録
HARUKIが退屈してます。

そりゃそうでしょう。自分は元気なのに水疱瘡のアネキに付き合って外出できないのですから…。

木曜あたりからチラホラ外出してますが、雨なのよね…。
だから公園では遊べない。

スーパーしか行ってないのよ。
車で行けるスーパーの一つ。『関西スーパー』へここんとこ買い物に行ってました。
その響きがお気に入りなのかして…。
「関西スーパーへ行こう」と予想外のところに誘われます。


H「ママ、公園いこー?」
私「行かないよ」
H「なんで?なんで行かないの?」
私「雪降ってるし、ママはお熱があるし(これホント)掃除しないといけないわー」
H「えーー」

しばらくして

H「ママ、関西スーパー行こう?」
私「行かないよ」
H「なんで?」
私「買い物ないから行かない。ママお掃除しないといけないし」
H「行こうよ。もうパパ行ってるよ?」
私「パパ行ってるの?行ってないでしょ?」
H「行ってるよ。パパ。見に行こう?居てるから」
私「居てないよ。」
H「えーーー。もう、ママ掃除し!ここもバッチィ。こっちもばっちぃよ。早く掃除し」

と言います。

嘘をつくし、腹いせに熱を出している母をこき使います。

水疱瘡

2013-12-18 | M&H 語録&成長の記録
アネキを幼稚園を送っていき、ほどなくして電話がかかってきた。

「水疱瘡の流行で学級閉鎖になりました。お迎えよろしく。」みたいな電話。



「えっ!!!???」とビックリ。

水疱瘡が流行してるなんて聞いてなかった。


園で会った一人のママさんが「ごめーーん。ウチ発信やわ」と言う。

何でも水疱瘡は潜伏期間が長いのだそうな。
我が子が発症した時期から換算するとピッタリ合うのだとか…。

そして水疱瘡は発症の2,3日前からウィルスを撒き始めるのだとか…。
防ぎようないよね。

お迎えに行ったらアネキのクラスの園児は5人しか居なかった。
皆一斉に今日欠席だったようだ。

そして園の行事の『お誕生日会』も参加させてもらえず、教室内でひっそり5人だけでおやつを食べていた。

何でも登園してきたのは7人だけで、うち2人はつぎつぎ体調不良により帰宅したそうな。

「○○こちゃんは途中で病院に行った。○○くんは背中痒いって言ったら教室から連れて行かれてもう戻ってこなかった」との話をアネキから聞いて吹出した。

すごい感染力よね、水疱瘡。


帰宅後、脇腹に一つだけ赤いのがある。けど、それが何かは分からない。

「痒い?」と聞くと「全然痒くないよ」と答えていたアネキが夕方に「ママ、痒い。」と言いだした。

「かゆい?どこが?どんな感じで?」とたずねると

「あの赤いとこ。ものすごく痒い。もう我慢できないくらいに痒い」と言うアネキにまたもや笑いそうになる。

小児科を受診すると水疱瘡でした。

「お母さん、たった一個でよう連れてきたな」という反応。

水疱瘡は早く薬を飲むに越したことはないそうだ。



セガレがアネキからもらうとすると年末あたりが発症の予定日だそうだ…。

えーーん。