![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
発電機
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
エンジンものの修理、これは経験が無いとちょっと無理ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
今回の発電機は 点火プラグに電気が来ない、スパークしないんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
普通 あきらめます。普通ではね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
それじゃー納得できないので 早速点火コイルをみちゃいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
とはいっても プーリーを抜く必要あり、プーリーヌキでそりゃー、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_1.gif)
ふたのほうに マグネット、エンジン側にコイルとコンデンサー、鉄心コイルがあって、点火ガバナーがついていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
さー 故障はどっち??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
このクラスでは マグネットが弱っちゃうのがほとんど、案の定永久磁石がほとんど磁化していない、これじゃー発火電圧は 発生しませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
この点か装置は 詳しくは知らないけど、そもそも磁石とコイルで磁石が近づいて離れるときコイル内に逆電圧が発生し、これをコイルの巻いた変圧器とコンデンサーで1万ボルト程度かな瞬間増幅して点火電圧にシテイルト思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
一般的に劣化しやすいのは磁石だからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_8.gif)
コイルがちょっとこげた黄色なので 熱が上がって磁力劣化が想定される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
さてこの磁力の弱いやつ、どう交換するか、その前に この磁石、磁力を復活させる方法として 超強力な磁石に引っ付けて急に離すと磁化できるんだけど なんどもやったけど弱い磁化だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
やっぱり 磁石を新品にするしかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_7.gif)
そんなわけで 100円しょっぷに行って来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_4.gif)
ちなみにコイル側はテスターで数オウムあったから断線してないしショートもしていなそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_7.gif)
コイルは ラッキー状態でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
あとで磁石をつくりますので お楽しみに、。