TOEIC対応 英語の勉強のコツ(ボキャブラリーを増やす編)

2006-12-16 21:48:42 | 英語を極める
たいしたコツではないですが、例えば英単語を覚える時には例文と一緒に覚えたほうがいいですよね?

そうなると、英単語の本などについているCDをMDなどに録音して、それを通勤に合間に聞いたりするわけです。

でもって、そのMDに録音する際には、なるべく短い時間ごとに録音します。

例えば、英単語のCDが90分とか60分などとなっていても、基本は15分くらいずつに区切ってMDに録音します。

そして、その15分のMDを一週間聴きまくります。

そうなると、通勤の往復に2時間かかる人は、そのMD(15分録音として)の最初から最後までを1日に8回聴くことになります。


これはもう、否が応でも覚えます。

吐き気がするくらい、同じ英文を聴くのですから、次は、はい、この単語で、この文章だよね、と分かるくらいになります。

そして、次の週はまた別のMDに録音した英単語を聞きます。

60分のCDをそのまま録音すると、一日に触れ合う英単語の数が限られれてしまい、暗記できません。(通勤の往復に2時間かかる人でも、同じ英単語(英文)を一日に2回しか聴かないわけですからね。

ほんと、たいしたことでないけれど、これって、英語のボキャブラリーを増やすのに、相当、効果が有りました。(僕にはね。)



【TOEIC 500点未満の人】

TOEICテスト初挑戦のための英単語と英熟語








【TOEIC 600点未満の人】

TOEICテスト600点突破のための英単語と英熟語





【TOEIC 700点未満の人】

TOEICテスト730点突破のための英単語と英熟語







英語の勉強方法&TOEIC攻略法 ビジネス英語の勉強方法&TOEIC対策(サイト版)



信用を得る方法

2006-12-16 08:56:47 | ライフスタイル
1 正直(バカでなく)である

2 約束を守る

3 安請け合いしない(断るときはハッキリと断る)

4 スピーディな行動をする

5 小さいことから実績をあげていく

6 誠意を持って人と接触している

7 「・・・…らしさ」を持っている

8 自信を持っている

9 相手の立場、希望を理解している

10 ノドから手の出ることでも、相手にとってプラスにならなければ勧めない

11 歴史的背景、本質面の流れをよく見た考え方を持っている

12 落ち着いた態度をとる

13 資格をとる
 

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<ポイント>

2)早く、正確に。ハッタリを言わない。

3)「約束するのに遅い者は、履行するのに忠実である」(ルソー)。

4)人に何か頼まれ、当たってみてすぐに結果が出ないとわかったときは、その旨早く報告する。

5)信用しないうちは相手も大きな話に乗ってこない

7)態度、服装、表情、話し振りが相手に安心感を与える。

9)戦略的に互いに希望が一致していることを確認する。自分の気持ちがわかってくれない人は、なかなか信用することはできない。

11)言ったことが事実と食い違ってくると、人は信用しなくなってくる(人をだまし続けることは困難である)。

12)調子のよさ、軽率さが見えると信用されにくい。

13)資格は必ずしも、その人の能力が高いことを意味してはいないが、一定レベルに達していることを証明している。逆に資格を持ってないと、能力がいくら高くても、十分評価されない可能性がある(とくに書類審査のような場合)


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『お奨めの本』

「人望」とはスキルである



「人望」とはスキルである。


人望のある、ないは生まれつきのものではない。

人望を得るには言動や行動を変えればいいのである。

では、実際に人を動かせる言動や行動とは?


本書「「人望」とはスキルである」は、人を惹きつけ動かす方法と、それを身に付ける方法を、具体的に分かりやすく解説している。

部下を効果的にほめるには? しかるには? そして新たな力を引き出すには?・・・など、良好な人間関係を作り、仕事の能率を上げるスキルが具体的に書かれていて誰もが出来るようになっている。


そもそも、人間関係を制するのは、生まれつきの才能でも、器の大きさでも、性格や人格でもない(だからみんな努力する)。

すべては「技術」で行き着けるところにある。 本書「「人望」とはスキルである」では惹きつけ、動かし、成功を収める5つの心理技術を紹介している。


「人望とはスキルである」と言い切っているところが、まず気に入った。

そして、まさにそうなのだ。

もちろん人望は無いよりは有ったほうがいい。

でも、人望なんてしょせん俺には(私には)無いわと諦めるのはこの本を読んでからでいい。


今日、たった今から実践できる行動、言葉が本書に紹介されている。

まぁ、それをやるかどうかは本人がどれだけ「より楽しく生きたいか」という気持ちを持っているかによるんだけどさ。

身に着けていて損は無いスキル(学ぶことができる行動、発言)だと思う。
 
「これまでの粘りが良かったんだね。」・・・うんうん、まさにそのとおり!!




仕事の達人になる方法・仕事の達人への道

自信の持ち方/劣等感からの解放

2006-12-16 07:42:57 | ライフスタイル
1 小さいことでよいから成功体験を持ち、それを徹底して活用する

2 人はそれぞれ違った能力を持っているという認識

  (1) 人のできない切り札を持つ

  (2) 自分の得意な分野で勝負

  (3) 優秀そうな人に会ったら、その人を目標として励む、あるいは、同じ分野であっても若干違った面での自分の能力発揮を考える

3 相手も人間:他人の能力を過大に評価し、恐れることはない

4 困難な問題には正面から取り組む
 

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<解説>

成功するには、フテブテしいくらい自信を持つことが大切である。

しかし、同時に、人の意見もよく聞いくといった謙虚さも忘れてはならない。



<ポイント>

1)勝ちグセをつけるということに通ずる。

2)人は人、自分は自分と割り切って考える。

(1) こうと思ったものにベストを尽くし、人に負けないレベルに達する。

(2) その人はその面で能力を持っており、自分は違った面で能力を持っているハズである。

4)逃げ癖をつけない。



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積極的考え方の力―ポジティブ思考が人生を変える


「ポジティブ思考」という言葉を初めて使い、幸せな人生を送るための考え方を教えた名著。

1952年に出版されると、全米ベストセラーとなり、3年間ランキング1位を続け、500万部以上を売り上げた。

「自分自身を信じなさい!」とやさしく力強く語りかける言葉は今も全く古びることはない。

何ものにも打ち負かされず、平和な心と絶え間なく湧き出る力を持つための方法を教え、その実例を示すために書かれた一冊。

全世界で反響を呼んだ名著の復刻。



積極的考え方の力




積極的考え方の力―ポジティブ思考が人生を変える




・「あなたの仕事がやさしいか難しいかは,その仕事をどう考えるかによって決まるものだ」

・「自分の仕事に精通しなさい。」

・「知識は力である」

・「自分のことよりも大きなことに自分を投入すればするほど,ますます多くの力を得るようになる」

・「努力は大切だが,仕事に支障をきたすほど過労になったのでは意味がない」


 
最近,仕事への努力過多で疲れているかな、という方にはまずは、一休み(時には肩の力を抜いてボーとしましょう)をお奨めします。


本書「積極的考え方の力―ポジティブ思考が人生を変える」仕事と人生に倦み疲れている人にお勧めします。

成すべき仕事と向き合う心的態度はトレーニングし得るものだと、「積極的考え方の力」を読んで僕は気づきました。


『闘う兵士ほど、よく眠る』



仕事の達人になる方法・仕事の達人への道