糸井重里的「インターネット的」ほぼ日的

2006-07-08 16:12:55 | Weblog
ほぼ日刊イトイ新聞編集部

オトナ語の謎。

オトナ語の謎。


「バンザイ」と「バンバンザイ」の違いとは何か。
家でも学校でも教わらないが、カイシャのオトナたちが、自由自在に使いこなす不思議で奇怪な言葉の数々。
全国津々浦々のオフィスで密かに増殖していた未確認言語を大発見!
オトナはときに「とんでもございません」とへりくだり、ときに「無理は承知」で果敢に攻める。

言葉に込めたオトナの意図、意志、謀略を伝授する社会人の新教養。

【目次】
基本用語篇/カタカナ篇/オフィス篇/交渉篇/シリーズ篇/その他篇



ほぼ日刊イトイ新聞の本

ほぼ日刊イトイ新聞の本



言いまつがい

言いまつがい



言っている本人は、大マジメ。

本気、本腰、ときに本音。

だから、腹の底までとことん笑える。

「壁の上塗り」「まことしなやかに」「理路騒然」「ざっくらばん」。

彼や彼女や先生や社長は、何を言いたかったのか。

間違いだなんて、カタいことを言って責めてはいけない。

ここは気楽に「まつがい」と呼ぶべし。

正しい日本語の反面教師。

笑って、教えられる日本語の常識、非常識が満載です。

【目次】
本のはじまりに。/慣用句/○っ○○/逆転現象/時代物/動物/映画&テレビ/有名人/店員/御礼〔ほか〕




インターネット的

インターネット的


「IT時代のビジネスモデル」を狙う前に、幸せ観、歴史観、世界観を宣言しなかったら、ものをつくることも売ることもはじまらない。

ネットを通じて「個」と「個」がつながる時代だからこそ、「お客様は神様」原則を乗り越えなければクリエイティブな市場は育たない。

『ほぼ日刊イトイ新聞』を一日のアクセス三〇万を超える人気サイトに育てるなかで糸井重里に見えてきた、これからの仕事、これからの生活。

だれも教えてくれなかった「インターネット的」世界の秘密がこの一冊に。


【目次】
プロローグ なぜいま、インターネット的なのか/第1章 インターネット的―「リンク・フラット・シェア」する生き方・考え方/第2章 インターネット的でどうなる?/第3章 工業化社会からインターネット的社会へ/第4章 インターネット的思考法/第5章 インターネット的表現法/第6章 インターネットの幻想/第7章 消費のクリエイティブを!/エピローグ 「インターネット的」時代のゆくえ