hoppenの韓的な日々♪

2004年・夏、イ・ビョンホンssiに出会ってから韓流へ~韓国映画&ドラマで刺激的になった日々を綴ります。

トンバン(東方神起)にハマる!

2010-04-12 01:08:23 | 東方神起&JYJ

いまさらなんですが、先月から東方神起にハマってます。
昨年のさいたまアリーナのコンサート、a-nathion!09東京公演、
フィルムツアーと見てきて、
5人の歌とパフォーマンスの高さに圧倒されてはいたんですが。
娘がipodを新調したため、お下がりが回って来まして。
んで、韓国で買っていた東方神起のCDをダウンロードし、
毎日、出勤のBGMにしていたら・・・。
いやぁ、どの曲も、どこを聞いても良くてね~~~。
5人の歌声が、それぞれ、本当に良い!!
でも、活動休止しちゃいましたね。

MSN Japanより
絶頂期“過労”のはてに… 東方神起、無期限休止 音楽市場の崩壊で「奴隷契約」


以前から、仲良くしている韓流仲間には、
熱心なトンカツ(東方神起の追っかけ活動)をしている友人がたくさんいて、
すごい人気だな~とは思っていたんです。
でも、アイドルなんだろうし、と侮っていたんですよね。

昨年の5月、熱心な東方神起ファンのTさんが、コンサートに誘ってくれました。
その時は、メンバーの名前も知らなくて。
Tさんから借りたDVDで予習をして、
関根さんが紹介している番組を見て名前を覚えて、
さいたまスーパーアリーナのコンサートに行きました。

東方神起コンサート in さいたまスーパーアリーナ(2009.05.09)


最終公演の東京ドームはお留守番でしたが、友人たちからのルポをUPしました。
東方神起、全国ツアー最終日!in東京ドーム(2009.07.05)

そして、a-nathion!09。
会場が、緑の東方神起タオルで埋め尽くされ、
総立ちになったスタジアムでの、最高のパフォーマンス。
a-nathion'09 in 東京・味の素スタジアム(2009.08.22)

彼らが韓国でデビューして、日本に進出して、死に物狂いで頑張って、
日本でトップ・アーティストとして成長して、
私は運よく、その姿を目の当たりにすることができました。

最近は、東方神起のCDを毎日聞いて、
友人から借りたDVDや、録画したコンサート映像などを見て。

ファンの皆さんは、それぞれご贔屓の方が決まっているみたいなんですが、
私は、一人に決められないんですよね~。

ユンホは、まっすぐ素直で、パワフルで、東方神起の存在感を象徴する声。
チャンミンの高音ボイスは、天を貫くパワーを炸裂。
ジェジュンの、甘くて、高くて、それでいてハスキーな声は、子宮に響きます!
ユチョンの独特の歌い方は色っぽく、母性本能をくすぐるかわいらしさがたまらない。
ジュンスは、胸を深く打つ、世界で一番美しい歌声だと思う。

ダンスがちりばめられた、かっこいい曲も。
バラード調の切ないラブ・ソングも。
JAZZを感じさせる粋な曲も。
夏の風を感じさせるさわやかな曲も。
5人のハーモニーが響きあって、聴き惚れてしまいます。

ライブでの極限のダンスパフォーマンスは圧巻。
そして、
互いの声を確かめ合いながら、心の底から歌う5人の姿がいいですよね♪

完成された実力を持つ5人が、
一緒にハーモニーを奏でているのは、奇跡のような気さえします。


5人の、これまでの道のりをさかのぼって見ていると、
1本の映画を見ているような感覚になります。

2006年は、コンサートもまだまだアイドルっぽくって。
それが、日本でデビューすると、パフォーマンスのグレードがグンっとUP!

2007年、武道館でのコンサートのアンコール曲「PROUD」では、
ユチョンが涙をこらえられず泣いてしまい、
ユチョンに声をかけながらも、自分も泣いてしまったジュンス。
そんな二人を見て、目頭を熱くした東方神起のリーダー、ユンホ。
メンバーたちの分まで、最後まで歌いきったジェジュンとチャンミン。
泣かなかった二人が「僕たち冷たいから~」と言うと、
「そうじゃないよ、二人は、プロなんだよ!」と、コメンタリーで語っていました。

2009年の全国ツアーの最終公演、東京ドームでは、
5人は、しっかり最後まで歌い切りました。
大きな大きな夢の舞台だった東京ドームで、
5万人のファンに囲まれた姿は、
自信にあふれ、堂々としたパフォーマンスに見えました。
正真正銘のプロのアーティストの姿。
夢を達成した充実感にあふれていました。

エイベックスの夏の恒例イベントa-nathion!には、
東方神起は、毎年参加していたそうですね。
2008年に参加したときには、まだ、お日様が光るお昼間の公演順。
「夜にライブをできるまでになりたいね~」と話していましたが、
a-nathion09では、その夢もかなえました。
日が沈むころに登場した5人。
会場は、まさに総立ち!
暗くなっていく会場が熱く盛り上がって、最高のパフォーマンスでした。

2009年は、東方神起の5人が
これまで目指した夢を実現させた年だったのかもしれませんね。

夢を実現させた次に、何を目指すのか考えたとき、
それぞれのメンバーが踏み出した一歩が、違う方向を向いたのかな。

2008年のa-nathion!のときだったか、
エイベックスのSAMさんが、こう言ってました。
「東方神起は、俺が世界で一番好きなグループなんだ。
だから、頑張ってくれよ!」
日本での夢を実現させた後、5人で世界を目指してくれたなら、
東方神起だったら、アジア人が果たせなかった夢をかなえてくれたかもしれない。
5人で、挑戦してほしかった。
それは、今までよりもずっと過酷でつらくて、保証のない夢なんだろうけど。

でも、東方神起の魅力をちゃんと知ることができて、良かった。
今年の桜はとってもきれいで、
東方神起の歌は、満開の桜にもぴったりでした。
奇跡のような5人のハーモニーを聞いていると、とても幸せな春でした~。

いつか、メンバーそれぞれの夢がかなった後でもいいから、
また、5人一緒の姿を見せてほしいですね。
新しい5人のハーモニーを聞きたい。
ファンのみんなの願いを、忘れないでほしい。

東方神起公式ウェブサイトの言葉を信じて、
5人それぞれの活躍を楽しみに♪


**** おまけ ****
振り返ってみると、
以前にも、生の東方神起を見たことがあります。

2008年の夏、韓国の国会議事堂前での野外コンサートとか。
あ、このときは、ラストの声しか聞けなかったんですが。
『奴×3』、韓国公開ツアー①(2008.07.17&18)

2008年の青龍映画賞を見に行った時も、東方神起の祝賀公演がありました。
レッドカーペットでは、ユンホとジュンスが目の前を通って行ったんですよね。
青龍映画賞観覧ツアー①<レッドカーペット>(2008.11.20)


トップ画像は、私が青龍映画賞での舞台を撮った写真です。
第29回青龍映画賞観覧ツアー②<授賞式・前半>(2008.11.20)
おまけの写真↓
 

もっと、ちゃんと見ておけばよかったわ・・・・。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うろうろしています (tubana)
2014-04-03 22:44:35
hoppenさん

Wの記事から飛んで来たら
抜け出せなくなって
しばらく この辺で
うろうろしています
返信する
>tubanaさんヘ (hoppen)
2014-04-03 22:54:17
タイムスリップしてしまいますね。
5人は、あの時、5人の頂点まで登り詰めたんでしょうかね。
本来ならそれぞれがソロで活躍する力があったのに、
音楽の神様が出会わせた奇跡の数年間だったのかもしれません。
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