2013 KIM JAE JOONG 1ST ALBUM ASIA TOUR CONCERT IN JAPAN @横スタ(2013.11.16)

*** トップ画像、ツイッターからお借りしたんですが、
出所がわからなくなってしまい、すみません（汗） ***

１１月のスタジアムでの野外コンサート。
どんな風になるのかと思っていたんですが、
楽しかったー♪＼(^o^)／
夜空に響くジェジュンの歌声は、最高！
どこまでも自由に歌っている姿が素敵でした。

コンサートのルポは、こちらの記事がGOOD！
*** (Kstyle記事) ***
【REPORT】JYJ ジェジュン、神々しい存在感を放ち6万人を魅了“皆さん、僕から離れないで！”

３万人×２Days=６万人。
埋まるのかしら？という心配は無用でした。
見よ！このレッドオーシャン。


屋根がないのが、むっちゃ開放感。

横浜という都会のど真ん中なので、
周囲にビルが見える光景も楽しくて。
おまけに、まん丸のお月様まで、
一緒にジェジュンの歌を待っているかのようでした。

登場したジェジュンは、ほとんど裸体。（//▽//）
毛皮を羽織ってるだけなんだもの♡
タトゥーとお腹の絵で、白い身体がキャンバスになってます。


途中、舞台上で着替え出しちゃうし。
背中のタトゥーもセクシー！
（かずらさんのブログより画像拝借）



着替えてもシャツ１枚。



鼻水が出ちゃってて、
「風邪をひいてしまった。
でも、歌は歌えるんですよ。」

そりゃ、JJ兄さん！
昨日は雨で寒かったし、こんな格好なら風邪もひくよね。
でも、ロッカーだからね。＾＾

革ジャンの下も裸体。



こちらも素敵でした。



あー、裸体に萌えーばっかりで失礼。

ジェジュン部屋も楽しかった。
S&Mのドレスコードチェックが面白くて。
ジェジュンにも、ファンの方たちにも、たくさん笑わせてもらいました。

あ、ジェジュンって、外国人なんだっけ？
そんなの忘れるくらいの、普通に日本語会話。
友達の部屋に遊びに来て、
みんなで騒いで遊んでいるみたいな感覚。

このフレンドリーさがジェジュンの魅力の一つですね。＾＾


私の席は左サイドのスタンド席の後ろの方でした。


なんと、お友達のジェジュペンの皆様は、
Aブロックの７列目とか、Bブロックの最前列とか。

お気に入りブログのブログ主さん、かずらさんも神席だったそうです。
鼻血ものの神席からのルポ↓
（②ライブが始まった。11/16(土)ジェジュン 横浜スタジアム 神なジェジュンと神な・・
③鼻水事件。11/16(土)ジェジュン 横浜スタジアム 神なジェジュンと神な・・
（まだ、途中のようですので、チェックしてね)

うらやまし～！

でも、私の席からは、会場全体を見ることができて、
ジェジュンの歌う姿と共に、
ジェジュペンさんたちのノリノリな姿を一緒に見れて
幸せな席だなぁと。

照明は曲にぴったりで、すごくかっこよかったんです。
炎や花火の演出もばっちり！

（↓こちらは、正面後ろからの画像ですね）



何より、ジェジュンの歌声って、夜空に映えるんですよー！

生バンドを存分に体感できるアレンジがカッコよかった。
アルバムで聞くのとは、ぜんぜん違う。
ライブならではの歌。

コーラスの組み合わせ方も、カッコ良い♪
歌う部分と、あらかじめ打ち込んでいる部分があって、
そのバランスが好き！
ジェジュンの生声が乗っかって、盛り上がります。
その辺のセンスは、５人の東方神起の頃から発揮されていましたものね。

クラシカルな弦楽器が登場したのにも驚きました。


ジェジュンの曲は、『産まれる』感じがする。
それが、弦楽器にぴったりだった。

私の一番のお気に入りは、
GLAYのTAKUROが提供した『Modem Beat』が最高でした！

「TAKUROさんに作ってもらった曲なので、
本当なら韓国語ではなくて、
日本語で歌いたいところなんですが。」

ジェジュンが、そんな風に話していました。

そう言えば、出演したラジオ番組でも、
日本語の曲をリリースしたいのだけど、
どうしてもできないんだって、話していました。

アルバム「WWW」の歌詞カードを見ると、
『Modem Beat』の作詞にTAKUROの名前もあり、
日本語の歌詞はあるんじゃないかと期待してたんですが。
コンサートで披露することさえ、難しいのかな。
裁判、まだ、結審したわけではないし、
契約上の事情があるのかな。
悔しい。。。
でも、そんな悔しさなんか忘れてしまうほどの、
最高のノリノリ♪

「会場に来てくださっているTAKUROさんに
感謝でいっぱいです」

こういうジェジュンだからこそ。

私の個人的な考えなんですけど。
５人の東方神起が日本で成功したのは、
このジェジュンの人懐っこさが大きかったと思うんです。
日本のアイドル仲間やアーティスト仲間とどんどん仲良くなって、
日本の音楽に触れて、
自分たちもどんどん成長していって。
５人で、もっといい音楽を作って行きたい。
今は東方神起から離れてしまったけど、
ジェジュンは変わってないなぁと感じます。

アンコールの最後に歌った『Paradise』は、
「離れようとしても離れられない」
そんな気持ちを歌っているそうなのです。
ジェジュンの歌声も、私にとってはそのもので。

この曲の前だったかな。
日本で、こうしてライブをすることの喜びを、
話してくれました。

*** あき（@mocha0126）さんのツイートより ***

日本でもうライブができないと思うと何か寂しいですよ、ほんとに。

わかってる？
何が言いたいのかわかってますか？

日本ではなかなか活動がないので、
こうやってライブで話をして、
僕の様子を見せて、
僕も皆さんの姿を見ながら
歌ったり踊ったりするのが本当に楽しいです。

日本でするときには、こんな楽しみがあったのかなって思うくらい、
今自分ができないことを考えると、
２倍、10倍、100倍以上喜びを感じます。


JYJの日本活動がスムーズにできなくて、
彼らにとって、こんなにかたくなな日本で、
どうしても活動しなくちゃいけないものなのかな？
無理しなくても、いいじゃん。
つらくて、傷つくし。
だんだん、そんなふうにも考えていたのですが。

ジェジュンには、ファンとか、友達とか、音楽とか。
日本には、大切なものがたくさんあるんですね。
だから、諦めない。
そんなジェジュンだから、
いつかきっと、また日本で活動できる日が来ると思います。


アンコールが終わって、規制退場のアナウンスがあっても、
会場にジェジュンコールが響きました。
でも、Wアンコールはなくて。
どうやら、横浜は、時間的な規制が厳しくて、
８時に終了しなくてはいけないそうです。
すでに、時間はギリギリでした。

でも、翌日、ジェジュンはツイッターでWアンコールに応えてくれました。＾＾





余談なんですけど。
このライブには、GLAYファンの友人を誘いました。
TAKUROさんが会場に来てくれたみたいだし、
ジェジュンの音楽もMCも裸体も楽しんでくれて。＾＾

彼女に教えてもらったのですが、
TAKUROさんの腕にもタトゥーがあるそうです。
「Yes」という文字の。

ジョン・レノンとヨーコ・オノの出会いの言葉でもあるそうなんですが、
何かを決断するとき、このタトゥーを見て、
自分自身を肯定するそうです。
「 その時その時の自分を肯定してあげたくて…。」

GLAYがデビューしたてのころに、
偶然、ラジオで彼らの話を聞いたことがあります。
「GLAYの由来は、出身地の函館の空の色。
いつも灰色だから。」
じゃ、GRAYじゃん、と突っ込んだ記憶が。

どんどんメジャーになって、売れて行って。
独立をしたのは、２００５年。
それから、テレビなどでは見る機会が少なくなりましたが、
ライブを中心とした独特の活動で、
ファンをがっつりつかんでいるグループです。

（ウィキペディアより）
事務所独立はダメージも非常に大きかったようだが、
解散を選ぶというようなことには一切ならず、
メンバーやスタッフが一丸となって
また活動ができるように尽力したという。

TAKUROさんは、GLAYの楽曲のほとんどを手掛けるリーダー的な存在。
ジェジュンと似ているのかなぁ、とも思ったりして。

こういう先輩とのコラボが、
ジェジュンにとって、大きなパワーになるといいな。


今回の来日中、ジェジュンは横浜のラジオで、
積極的に広報活動をしていました。
ラジオって、素直な言葉が聴けるから、いいですね。

５人で活動していた頃にもお仕事をしていたDJの方とのラジオ。
ジェジュンの声が穏やか。＾＾
20131117 FM Yokohama Radio HITS Radio ジェジュン インタビュー part 1（+ 再生リスト）


お話に出ていた、ラジオ番組はこちら。
131115 FM YOKOHAMA 「Aja Aja Friday」 ジェジュン（+ 再生リスト）

最後に、ジェジュンが
「みんな、成功しようね」
と言って、ハグをしてくれたって。

また、余談になりますけど。
パク・ヨンハ・ペンとも一緒だったんですけどね。
この動画を思い出しました。
パクちゃんの優しさを、ジェジュンはしっかり伝えているみたい。＾＾
ジェジュンからヨンハへ


ちなみに。
今回、自分が雨男だってジェジュンが言ってましたが、
私たちは、また、パクちゃんが見に来たんだねって話します。
パクちゃんは雨男だったそうですから。


余談ついでに、横スタ周辺の様子です。

Dr.JINのバスが走ってました！
　　


東方神起の『Stand By U』のロケ地。
　

一応、横スタ。
　


今回はペンライトとタオルがほしくて、
朝早くからグッズに並びました。
けっこう残ってたから、並ぶ必要なかったんですけどね。＾＾；
羽とギターの組み合わせが、好きー。
　

　

ブランケットは、１１時に販売開始してから３０分で売り切れでした。
このジェジュン、すてきだもんね。



みなとみらいは、クリスマスツリーがきれいでした。
　　

夜ごはんは、中華街。
こちらもクリスマス。
　　

　
横浜、いいところですね。
本当に、ジェジュン、住んじゃえー！なんてね。

また、日本に帰ってくるのを待ってるよぉ！