10月8日と、9日のお昼までの様子は、こちらをどうぞ。
hoppenの韓的な日々♪より
第14回釜山国際映画祭(2009.10.08-11)①:プロローグ
第14回釜山国際映画祭(2009.10.08-11)②:開幕式の夜
第14回釜山国際映画祭(2009.10.08-11)③:海雲台ビーチ散策
第14回釜山国際映画祭(2009.10.08-11)④:10/9の野外舞台
お待たせいたしました。
第14回釜山映画祭への旅、⑤は、2日目(10/9)の夕方、
センタムシティでの『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のフォトイベントの模様です。
予定の時間を30分過ぎての登場に、観客たちがごった返し、
トップ写真がこんなになってしまいました・・・。
センタムシティは、2008年にオープンした、
世界最大の売り場を誇る巨大ショッピングセンターです。
2009年には、新世界デパートも進出し、
映画館はもちろん、なんと、スパやアイススケート場まで兼ね備えています。
エリアニュース INセンタムシティー 2009年7月編
新世界センタムシティー
ロッテ百貨店センタムシティー店(釜山)
ここは、海雲台から地下鉄で数駅。
タクシーで行っても、二人なら、地下鉄料金よりも安いくらいでした。
そんな立地の良さもあったのか、
今年から、ここセンタムシティの映画館も映画祭に参加。
それに、ホールでは、さまざまな記者会見が行われていました。
入口前の広場では、
舞台挨拶にやってきたゲストたちのフォトセッションが行われて、
たくさんの観客が映画祭を楽しめる場となっていました。
昼間には、まっちゃん=松本仁志監督のフォトセッション、
そして、記者会見が行われていて、
多くの観客の声援を受け、記者たちからの関心が寄せられていたようです。
【第14回釜山国際映画祭】松本監督「日本人以外に見せたい映画」
【第14回釜山国際映画祭】松本監督「しんぼる」上映会見
私がセンタムシティに着いたのは、4時ごろ。
まっちゃんのフォトセッションを、残念ながら見逃しました。
レッドカーペットの周りには、すでにたくさんの人が、
『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』のフォトセッションのために並んでいました。
フォトセッションの舞台が見れる場所はあきらめて、
車止めを狙い、道路わきの最前列に場所を取りました。
日本人もいましたが、ほとんどは、韓国の女子高生や女性。
やっぱ、ミーハー精神は、どの国も一緒なのかな。^^
そのうち、おじさんたちも待ち始め、木に上ってる人もいました。
一応注意を受けるんですが、また登ってました。
日本じゃ考えられません。
6時半からの予定だったのですが、なかなか、ゲストが現れません。
道路の向こう側に、ビョンホンssiのスタッフ・バスを発見。
観衆の様子を見に来てたのかな。
大学生くらいのボランティアスタッフが、人垣の前に立ち始めました。
私の前に立ったのは、「日本に留学していたんです」という、男の子と女の子。
明るくていい子たちで、待っている間、楽しくおしゃべりをしていました。
こういう交流も、映画祭の楽しみです。^^
「ゲストが登場すると、後ろの方からすごく押されます。
私たちが押さえますから、耐えてくださいね!
けがをしないように、気を付けてください。」
と言われ、覚悟しました。
7時を過ぎたころ、ようやく、『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』の面々が登場しました!
その時の様子は、こんな感じ。
【第14回釜山国際映画祭】大混乱の赤じゅうたん
ここからは、下手ですが、私が撮影した写真をお楽しみください。
この写真↓の、看板の右側が車止めになります。
ここで車を降りて、『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』の面々が近づいてきました!
ジョシュ・ハートネットが、まずは登場。
続いて、キムタクさんも私の目の前にやってきました。
キムタクさんは、ずいぶんゆっくり立ち止まっていて、
久しぶりに再会したトラン・アン・ユン監督と抱き合っていました。
そして、一番のお目当てのビョンホンssiが登場!と思いきや、
全くこっちを見てくれませんでした・・・・。
あ、マネージャーのチャールズさんが通り過ぎておりました。
御一同がフォトセッションの舞台へ向かうと、
その舞台を見るため、私の周りの人々が一斉に移動!
私も、持参した足台に上り、舞台上のビョンホンssiを探しました。
ようやく、見つけた瞬間がこの写真。
さあ、焦点を合わせて撮影しようとした瞬間、
前にいた女子高生が脚立に上って、私のカメラの前に立ちはだかりました。
無念…。
韓国人の追っかけぶりには、惨敗です。
ちなみに、持参した足台は、日本で作って、持って行ったもの。
発泡スチロールの保冷ボックスを分解して、板にします。
その板を4枚ほど重ねてガムテープで固定します。
それを紙袋に入れて、持ち歩いていたの。
ちょっとかさばりますが、軽いし、目立たない。
帰る時は捨てて帰れるし。
でも、先日100円ショップで、発泡スチロールのブロックを発見しました。
乗っても大丈夫だったし、今度からはこれを使おうと思います。
『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』の面々は、
センタムシティ内の映画館で舞台挨拶をした後、記者会見に出席しました。
会見場を見に行きましたが、当然のことながら、ご本人たちは見れませんでした。
でも、記者の数がすごかったです。
人込みは、会見場に入る記者の方々です。
フォトセッションや、会見の様子は、こちらの記事でゆっくり楽しんでください。
【第14回PIFF】イ・ビョンホン-ジョシュ・ハートネット-木村拓哉、ファンの前に立つ!
【第14回PIFF】イ・ビョンホン「ジョシュ・ハートネットと木村拓哉の第一印象は」
【第14回釜山国際映画祭】大混乱の赤じゅうたん
【第14回釜山国際映画祭】木村拓哉「友人の招待で韓国に来ました」
人込みの中で3時間待った割には、ビョンホンssiを堪能できず、
少々消化不良のまま海雲台へ戻りました。
でも、ここで食べたパスタはおいしかったです。
奥に見えるポテトやピクルス、他にたっぷりのパンも、無料で付いてきます。
韓国料理屋のキムチと同じく、パスタ屋でも、副菜がサービスされるみたい。
お腹は満たしたので、いざ、海雲台の夜へ!
続く…。
hoppenの韓的な日々♪
第14回釜山国際映画祭(2009.10.08-11)⑥:10/9夜のAPANスターロード
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お疲れ様でした。
ごめん、本当にご苦労様!なのに読んでいて
吹き出してしまいました。
何がって・・・足台ですよ!!!
日本から作って持って行ったって\(◎o◎)/!。
その足台の写真を見たかった!
hoppenちゃんのご努力に喝采ですわ~。
楽しい報告、ありがとう。
足台、小さな紙袋位の大きさに作るから、重宝するのよ。
待っている間は、椅子になるし。^^
写真、取るべきだったよね。
日本だと恥ずかしいけど、韓国だと、みんながミーハーだから、全く目立ちません!
スーツケースに入れて、帰りは捨てて、そこに韓国海苔を入れて帰るの。
レッドカーペットを見に行くなら、お勧めよ!