一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

「寅さんふれあいまつり」@佐藤蛾次郎

2006年11月19日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ
11月19日(日)板橋「寅さんふれあいまつり」
に行ってきました。
「源ちゃん」こと佐藤蛾次郎さんに
男はつらいよのレコードにサインをどさくさ紛れに頂きました。

蛾次郎さんが松田優作さんと一緒に渋谷でライブをやった時に、
渥美清さんが来てくれて、滅多に見に来ても声をかけない渥美さんが
「蛾次郎さんをよろしくお願いします」と皆に言ってくれこと等の
エピソードをお話されていました。

http://www.city.itabashi.tokyo.jp/kshogaku/tora-eiga/hureai-maturi.html

映画「男はつらいよ」の寅さん役、俳優渥美清さんの没後十年を節目として、
「寅さんふれあいまつり」が十九日、渥美さんの母校の板橋区立志村第一小学校(泉町)で開かれた。寅さんファンなど約二千人が訪れ、多彩な催しを楽しみながらも、あらためて地元が生んだスターをしのんだ。

渥美さんは一九九六年八月、六十八歳で亡くなった。
区は渥美さんが区ゆかりの人であることを広く知ってもらおうと、
志村第一小や地元町会関係者の協力を得て
「いたばし渥美清氏没後十年事業実行委員会」を発足しており、
このまつりもその事業の一環。

会場には「映画『男はつらいよ』」「渥美清の軌跡」「昔遊び」
の三つのゾーンが設けられ、イベントが繰り広げられた。

映画に出演していた俳優佐藤蛾次郎さんや渥美さんの同級生らによる座談会、
映画の第一作目でマドンナ役を務めた女優光本幸子さんのトークショーも。
校内の「寅さんふれあいルーム」も特別に開放され、
渥美さん直筆の同窓会案内の返事など、
貴重な品々を見ようと大勢の人が集まった。

校庭では、寅さんのものまねグループによるバナナ売りの披露もあり、
「寅さん」の雰囲気に満ちた一日となった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。