一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

1903年5月8日 ポール・ゴーギャン命日+加藤登紀子コラム「Tokikoのジーナ・キス」

2009年05月08日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ

□ポール・ゴーギャン(Eugène Henri Paul Gauguin)
1848年6月7日 - 1903年5月8日

もう何年前か・・・。
タヒチに船で行った時
ゴーギャン美術館に行きました。
『われわれはどこから来たのか
 われわれは何者か
 われわれはどこへ行くのか』
にご対面!
と思いきや“レプリカ”でした。
本物は米国・ボストン美術館にあるとのこと。
そればかりか、美術館の全作品がレプリカ!!
ゴーギャン美術館にゴーギャンの絵が一枚もないとは!!!
「Gauguin Museum」
“美術館”と思ったら
“記念館”とのこと。。
勉強不足・・・。
でも本物が一枚位あっても。
ゴーギャンだったらどう思うことでしょう。

その絵がとうとう日本にやって来ました。
東京では、2009年7月3日(金)-9月23日(水・祝)
しかもゴッホ展が4年前に開催され見に行った
東京国立近代美術館」!
日本初公開!!


《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》
1897-1898年
(ボストン美術館)

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ゴーギャン展の開催は、
加藤登紀子さんのコラム
日経エコノミー

Tokikoのジーナ・キス
で知りました。
今回が最後のコラムとのことで全文掲載させて頂きました。
その他のコラムも共感する部分が多々あるので是非お読み下さい。 寅

この宇宙に生きる素晴らしさとむずかしさと。
――南太平洋ツバルへの旅。(09/05/01)

南太平洋に浮かぶツバルは、人口1万人足らずの小さな島国だ。観光と入漁料が主な収入源というこの国は、海抜が5メートルしかない。温暖化によって海面が上昇すれば、真っ先に水没の危機があるとも言われている。4月にこの国を訪れ、現地の人々と触れ合ってきたジーナは、ツバルの現状に何を感じ、何を思ったのか――。その思いを手紙に綴ってもらった。








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