一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

じねん道・斎藤博嗣参加報告▶国際フォーラム「国連家族農業の10年・農民の権利宣言を考える」主催:農民連、ビア・カンペシーナ、全国食健連@明治大学リバティタワー 

2019年07月01日 | 一反百姓「じねん道」出演・出展等のお知らせ&報告

昨日、5月24日院内集会「「世界を変える小農と共に考える~これからの日本と食と農のあり方を問う」
に続き、
5月25日インドネシアや韓国のビア・カンペシーナの方々が参加された、
世界的に広がる家族農業を再評価する流れについて考える
国際フォーラム「国連家族農業の10年・農民の権利宣言を考える」
@明治大学リバティタワー
に、じねん道・斎藤博嗣も参加してきました。
電車の時間の関係で、途中退席となり、質問や発言はできませんでしたが、
写真にて参加報告します!

 

 
 

2018年12月に「農民と農村で働く人々の権利についての宣言」が国連総会で採択され、
今年1月から国連「家族農業の10年」がスタート。

特別来賓として国連食糧農業機関(FAO)リエゾンオフィサーの三原香恵さんが参加。

「農民の権利宣言」の作成に携わったヘンリー・シマルマタさん、「ビア・カンペシーナ」国際調整委員(指導部メンバー)で韓国女性農民会元事務局長のキム・ジョンヨルさん、愛知学院大学准教授の関根佳恵さんが報告。

日時:5月25日(土)午1時から
会場:明治大学リバティタワー1階1013教室(東京都千代田区神田駿河台1の1)
主催:農民連、ビア・カンペシーナ東南・東アジア地域、国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)


 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。