本日、10月16日は
「世界食料デー」です。
10月は世界食料デー月間です。
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NPO法人メダカの学校主催・衆議院第2議員会館2017年8月2日「種子法廃止で、たねはどうなるのか?」種子法学習会
で、じねん道・斎藤博嗣がお話しさせて頂いた、
日本で初めて「フードマイレージ」の概念を提唱
長野1区「無所属・篠原孝」さん
応援しています!
地元でないため(こういう国会議員が地元にもいれば…)
投票できませんが、
長野の方々、是非、
農的小日本主義な(=真に「農」の本質的なことに取り組む議員)
1票を!!
●『希望』公認辞退、男・篠原孝氏がブチ切れ「政策協定書の存在自体ふざけている」
●希望の党の公認を辞退した篠原孝氏が激白「小池さんのクツは舐めない」
『農的資本主義の勧め』篠原孝
「あとがき」
・・・・
行政改革ムードのなかで、
財界等農業界の外からの農政提言が相次いだ。
しかしながら、それらのほとんどは、底が浅く、
内容がワンパターンで、素人にしては斬新さに欠け、
玄人のものにしては事実認識に間違いが多いものであった。
また、農業の何たるかを忘れて農業を論じているのが目についた。
・・・・・
今、いわれのない農業批判・農業軽視の風潮の中で、
全国各地で額に汗して黙々と土を耕している人たちは、
不安にかられている。
彼らは口ベタで寡黙なので多くを語らない。
しかし、切ない気持ちは農家に生まれ育った私にも手にとるようにわかる。
それだけになんとかしなくてはという気持ちに駆り立てられる。
このような事態にたち至ったことについて、
微力ながらも農政の一端を担当する者として責任を痛感せざを得ない。
特に、やっと決意して農業に真剣に取り組んでいる青年に花嫁がおらず、
家の存続自体が、そして村の存立が危くなっていることには身を切られる思いがする。
農政を責めれば責められよう。
しかし、世の中全体が少々異なった方向に向きすぎているのではないかという気持ちのほうが強い。
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●衆議院議員 しのはら孝のブログ
http://www.shinohara21.com/blog/
しのはら孝 集会日程のお知らせ
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