本牧葬儀社 本牧ホールのまいにち…横浜市中区の葬儀やさん

横浜市中区本牧町にある本牧葬儀社の毎日をお伝えしますご一読下さい

私たちに出来ること…横浜市中区の葬儀やさん

2011年02月25日 | 館長@朝礼挨拶
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

「エコ」「フェアトレード」「地域貢献」
企業の社会貢献、責任が問われる昨今、
「本牧葬儀社に出来ること」
を、小さな事から積み重ねよう!
そんな課題を館長よりもらいました。

現状、公共団体(自治体)への無償会場提供、
イベント、町内会行事などへの人員提供、地元ボーイスカウトへの協力、
と、数点あがったところですが、
まだまだ、出来ることは多いのではないでしょうか。

「葬儀社だから出来ること」
環境に配慮した棺の提供、会場を生かした地域啓蒙活動への協力、
課題をきっかけに、積極的に行動を起こしてみたいと思います。

皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

本牧の春…まだまだ自然がいっぱい!

2011年02月23日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
記事追加
※※※
ニュージーランド震災の一刻も早い救出、御無事をお祈りいたします
※※※

ご近所の『いつものおばあちゃん』が、ホールに春を届けて下さいました!

写真はふきのとう。

横浜市中区、本牧山頂公園でお散歩がてら摘んでらっしゃったそうです!

先代の社長内、サクおばあちゃんのお友達だった方で、私たち兄弟姉妹のことも昔からよくご存知です。

何かと気に掛けて下さる、ありがたい存在です。


創業のサクおばあちゃんが亡くなって10年と少し、関わりの方々に良くして頂き、その大きな存在を今なお感じます。


創業を知る方々からの期待に沿うべく、真っ直ぐ、正直に。
皆様に愛され続ける葬儀社でありたいと願います。

久保山一休庵斎場…横浜市中区の葬儀やさん

2011年02月22日 | 一休庵 久保山での葬儀
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

先日お世話させていただきました、
久保山一休庵斎場を利用しての家族葬の様子です

センスの良いお嬢様のご要望にお応えしたく、
花種、色のバランスのやわらかさに気を付けた祭壇でした。

お気に召していただけたようで、幸いです。

ご親族様よりお供えいただいた「洋花アレンジ」供花も、
バランス良く、品良く収まりました。

静かさの中にも、凜とした女性的雰囲気に、
生前のお母様の様子が忍ばれるようでした。

久保山火葬場付近には、一休庵斎場、小西斎場など貸し斎場があり、
弊社でも社葬、家族葬と規模を問わず施行しております。

弊社をお気に入り下さり、葬儀をお任せいただける際は、
このような各所にあります貸し斎場もご利用いただけます。

ぜひご相談下さい。具体的なプランニングを致します。

早朝、春の嵐…横浜市中区の葬儀やさん

2011年02月18日 | 一休庵 久保山での葬儀
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

昨夜から続く「嵐」の様な天候に、少々たじろいだスタッフ一同ですが…
午前中にはお日様も出て、一気に天候回復!

これで、本日お世話させていただく一休庵でのご葬儀に、
お足元悪いことなく、通夜・葬儀ともご参列頂ける、と
一同ホッといたしました。

夕刻の空には、みごとに大きな満月。
神秘的な移り変わりに、今日は振り回されてしまいました。

明日のご出棺には、どうぞ晴れますよう、
当直の本牧ホールよりお祈りいたします。

本日の頑張りもう一つ…
葬家様のご要望で、本日お泊まりになるホテルをお探ししましたところ、
金曜の夜と言うこともあり、横浜関内、山下町界隈のホテルはすべて満室。

お客様のため!あきらめない!!
葬儀コンシェルジュの名に掛けて?!

長者町にあるワシントンホテル伊勢佐木町に空きを発見、
事なきを得ました。

ホテル、貸衣装、時には観光まで…
どうぞ、ご遠慮なさらずご要望はなんなりとお申し付け下さい!
スタッフ一同喜んでご対応させていただきます。
ありがとうございました。

皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

お問い合わせからのご縁…横浜市中区の葬儀やさん

2011年02月17日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

本日のご縁のありましたご葬家様は、弊社ホームページをご覧になってからのお問い合わせでした。

2008年4月のホームページ刷新、ブログスタートから、
メール、お電話にてお問い合わせ頂き葬儀をお世話させて頂く事が大変増えました。

お選び頂き、ご指名頂ける喜びとともに、
ご期待に添えますよう、一つ一つ丁寧に、ご対応させて頂きます。

直接のご来店では勧誘、セールスがあることを懸念されてか、
特に、女性からのお問い合わせを多く頂いております。

本牧葬儀社では、事前にご連絡頂く事で、
直接お会いしてのご相談、アドバイスなどに女性スタッフをご指名頂けます。

館長はじめ、ブログでお見知り頂いております加藤、
現場経験豊富な橋、各々個性豊か、世間話から葬儀に関するご質問まで、
なんなりとお聞かせ下さい!

実際にお話頂く事で、葬儀の「かたち」がなんとなく見えてくる。
そんなことが大切なのでは…と思います。

予算、段取りのお話はもちろんですが、
「お寺ってそうだったんだ!」「写真あるかしら?」「意外と親族が多かったわ」
と、今の段階で必要なことがたくさん見えてきます。

あなたのちょっとしたモヤモヤ、なんとなくの不安…
わたしたちで、解決できるかもしれません!

春に向かい日に日に暖かく、外に出るのが楽しみになるこれから、
ぜひ、お電話・ご来館、お待ちしております。


皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

予算に応じて全力対応!…横浜市中区の葬儀やさん

2011年02月15日 | 本牧ホールの葬儀
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

本日、本牧ホールで御出棺となりました葬儀の祭壇は、
いつも以上に、館長の心遣い、スタッフの努力が表れた心温まるものだったと感じました。

ご家族だけのお見送り、華美ではなく、質素でもなく…
予算は限られたなかでも、大切に送り出してもらいたい。

そんな葬家のご要望に、予算内でお答えするべく。
季節の花を上手く取り入れ、ボリュームは変えずにコストダウン、
自社制作の装飾、ライティングで華やかさを。
出来る部分はすべて自前で。

結果、御葬家から「ここまでやって頂けるとは」と、
感謝のお言葉まで頂戴し、館長一同、
葬儀社冥利に尽きる、そんな一日でした。

マスコミには「家庭葬ブーム」「葬儀の低価格競争」という題目が飛び交います。
しかし、現実には言葉に踊らされない、葬儀を真摯にお考え頂いている方が増えている…
そんな気がいたします。
弊社にお任せ頂く御葬家様は、流されない、思慮深い、そんな方がほとんどです。

「祭壇はいりません」→祭壇の輿(木の彫り物)や華美な演出が不要であるという意志
「お寺は呼びません」→葬儀の時だけで、日頃のお付き合いのない菩提寺に弔いを任せられないという厳しいご指摘
「誰にも知らせません」→悲しみの中、故人とそっと二人でお過ごしになりたいお気持ち

この3つのキーワードを、実際の現場ではよく耳にします。
頂いたキーワードをよく噛み締め、
その上で、どうやったら故人を大切に弔いたいお気持ちを表現できるのか。
本牧葬儀社スタッフ一同、試行錯誤、毎日工夫、挑戦しております。

たとえば、スタイリッシュな祭壇。
たとえば、ご葬儀だけでは終わらない、御寺院とのお付き合いの仕方アドバイス。
たとえば、故人と静かに過ごす時間・スペースの確保、お手伝い。

こんなことを少しずつ、お世話させて頂く。
そんな中で見えてくることは
「必要なものに、必要なだけ、お金を掛けたい」
当たり前なことです。

また、魅力的なアイテムを増やしていくのが葬儀社の使命です。
大変好評頂いている「カラー棺 雅」
躊躇した桃色(ピンク)が意外に好評なのは、
ご長寿であった方を、和やかに送り出したい…そんな御葬家のお気持ちがあってでしょうか。

これから益々要求される、オリジナリティー、正確・迅速なご提案、
本牧葬儀社スタッフ、全力で対応させて頂きます。


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相次いでの急逝…横浜市中区の葬儀やさん

2011年02月10日 | ご葬家から頂いた「ひとこと」
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

寒の戻りのせいか、昨日未明から搬送が続いております。
このような時こそ、お一人お一人大切に、
丁寧に業務にあたらせて頂くよう、みな気を引き締めて参ります。

先ほどお電話を頂いた男性は、
3ヶ月ほど前に、本牧ホールにてお父様の葬儀を終えられた喪主様でありました。
時の巡り合わせとは言え、相次いでの急逝ご心労如何ばかりかとお察しいたします。

悲しみの中、弊社を思い出し、再度ご依頼頂けたこと感謝いたします。

「ご縁」を大切にしております弊社をご理解いただいてでしょうか、
過去に葬儀をお世話させていただいた方、
また、縁有り人づてに弊社をお知りになった方、
そんな「ご縁」でつながった方よりのご依頼が、弊社葬儀の8割を占めます。

みなさまに頼られ、任される事の嬉しさ、幸せを感じるところでもあります。

併せて、このブログ、またはホームページからお問い合わせいただき、
ご葬儀を任せていただく事も、増えて参りました。
本牧葬儀社としましても、情報公開の重要性、
自社メッセージを発信し続けることの必要性を肌で感じております。

これからも、アナログで、デジタルで、
人と人とつながっていく。
そんな本牧葬儀社・本牧ホールでありたいと思います。

読売記事より…横浜市中区の葬儀やさん

2011年02月09日 | 館長@朝礼挨拶
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

館長春美さんの朝礼挨拶より、皆さまにもお伝えします。
今日は、読売新聞2月7日朝刊記事のお話しです。

「臨終直後に葬儀話、看護師は配慮して」49歳会社員男性の方の投稿です。
お父様ご臨終から5分と立たぬうち葬儀業者の手配を看護師より依頼され、
また、早々に遺体を引き取るよう指示があり、
その病院が指定する葬祭業者ならもう少し長く病院で預かれます。
との、お話しがあったそうです。

男性は、もう少し家族の別れを尊重してもらいたい、
また、病院では特定の葬祭業者を優遇しているのではないか。と続けられていました。

死に直面する仕事は、どんな状況にあっても「心」が伴うべきだと館長は考えます。
これは、状況下の判断、また、コミュニケーション力の問題であり、
同じ対応を迫られた状況で、発する言葉の一つ、行動の一つを変えるだけで、
ご遺族にそのような感情を持たせることもなく、スムーズに対応が出来たはずです。

この例を元に、社員のシミュレーションが行われました。
・「お悔やみ申し上げます」のひと言が必要。
・「どうぞ、お別れなさって下さい。落ち着かれましたら、この後の段取りを御説明いたします」と状況に応じて一呼吸置く
など、意見がありました。

併せて、指定業者の利用を勧める病院があることも確かです。
この場合は、状況を見て、病院の意見に従ってしまってもよろしいかと思います。
弊社では、他社様が搬送された場合でも、
その後引き続き、遺体保全、安置、葬儀の施行まで承ります。

「搬送をお願いしたから…」「もう取り返しが付かないから…」
とお考えにならず、ぜひ一呼吸置いて、
「安心の葬儀社選び」なさって下さい。

また、搬送依頼の際病院指定のお時間がございましたら、
遠慮せずご指示下さい。
出来る限りのご対応で、迅速にお迎えに上がります。

家族葬対応、個室葬儀プラン…横浜市中区の葬儀やさん

2011年02月08日 | 本牧ホールの葬儀
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

広さがお勧めポイントの一つであります本牧ホールですが、
「こじんまり、家庭的な雰囲気で葬儀をしたい…」というご依頼も、
近頃多く頂いております。

おすすめは、ホールをパテーション、ジョーゼットクロスにて仕切ることで、
少人数様対応のお部屋へと変身させるプランです。

雰囲気のある、球体のオブジェを中心に、
天に昇る龍の造形、愛らしい生花のアレンジメント。
シンプルな中にも、温かみのある素敵な祭壇です。

昔ながらの祭壇はどうも…とお考えの方、
お気軽にご相談下さい!
女性スタッフがデザイン、その他ご提案いたします。

皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社



災害時遺体収容搬送訓練に参加…横浜市中区の葬儀やさん

2011年02月07日 | 葬儀の知識
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

神奈川県葬祭業協同組合(神葬協)を代表して、
弊社専務が遺体収容・搬送訓練に協力させていただきました。

以下、専務愼吾さんの訓練参加経験談、掲載いたします。


惨事を想定したかなり厳しい内容の訓練。
警察、医師会、災害対策本部、防災危機管理課の皆さまと団結し、真剣に取り組みました。

私たち葬祭業者の役割は、
遺体の保全(洗浄、縫合、消毒)、
安置場所(身元判明、不明別)への移動が主です。

作業内容には、遺族・行方不明者のご家族への対応も含まれ、
災害現場での相談窓口における聴取、受付票の作成から該当者の発見まで、
葬祭業で日頃必要とされない能力も一部あり、戸惑う事でもあります。

ですが、葬儀ご相談の際に培われた洞察眼、コミュニケーション力、
葬儀現場での経験があるから出来る、状況に応じた迅速な対応、決断。
それらが意外なところで、役に立ちました。

日頃皆さんが意識しないところで、非常時に備え様々な訓練が行われています。
安全な日本の社会を保つ、その一端を担え感慨深く訓練を終えました。


以上、専務愼吾さんでした。
おつかれさまです、来年度も頑張ってください。