本牧葬儀社 本牧ホールのまいにち…横浜市中区の葬儀やさん

横浜市中区本牧町にある本牧葬儀社の毎日をお伝えしますご一読下さい

恥じをかかぬよう、安心出来るよう。

2012年02月26日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
本牧葬儀社、加藤です。
本日は本牧ホールにて通夜が営まれております。

ある、お寺様がおっしゃいました。
「葬儀社は最高の黒子であるべきです」

なるほど、的を得ておりまして、
葬儀屋は、存在感があるべき物ではないのです。

ご葬家さま、ご寺院、会葬者の誰もが
恥をかかず、スムーズに役を務め、
通夜、葬儀、を滞りなくあげて頂く。

そのなかで起こり得る小さな障害、
些細な不便、困りごと、
そんな物を一つ一つ、見つけ、取り除く。
小さなお手伝いを、プロの意識で的確に行なう。

その積み重ねが、毎日の葬儀を平穏に、
当たり前につとめあげる力になります。

多くの方にとって、
人生に数える程しか無い「葬儀」という経験を、
恥をかくことなく、安らかな心持ちでお過ごし頂けますよう、
黒子として陰ながら支えさせて頂く。
そんなところに葬儀社の努めであり、存在意義があるのかな。

と、お言葉から、自身の日々の気持ちを何となく整理出来ました。
毎日の気づき、大切にして参りたいと思います。



続く命、大正、昭和、平成を超えて…

2012年02月17日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
本日、ご出棺頂いた御葬家は、
親子代々本牧にお住まいの、
とても素敵な御一家でした。

印象深かったのは、おじいちゃまとお孫様のやりとり。
「朝日輝く、海原を…超えて飛び行く~」
ん?このフレーズは!!

本牧町の方ならピンときてしまう、大鳥小学校の校歌の一節です。
私も思わず、一緒に歌い出してしまいました。

施主をお務めいただいた御長男様が弊社代表と同級生であることもあり、
(ちなみに施主様は藤組、代表は桜組でした)
「本牧らしさ、本牧ならでは」にこだわれた、
温かく、素敵なお葬式でした。

大先輩である、故人様、施主様、
後輩?に当たりそうなお孫様、
私事ながら、私の長男と同級生のひ孫様、
各世代の本牧っ子が集い、粋に、和やかにお見送り頂けた事と存じます。

地元でないと、入りづらい…なんてことはございません!
チョットおせっかい、でも温かい。
初めての方も、親切なおせっかいに引き込まれること間違いなしです!
どうぞ、小さなことでも、
急なお話でも、本牧ホールへお立ち寄り下さい。

自慢の「お茶」(返礼品にご用意している物のサンプルです)
をご用意してお待ちしておりますm(_ _)m



館内入口改装中…本牧葬儀社・横浜市中区の葬儀やさん

2012年02月13日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち

目指せ!本牧で一番人気の葬儀屋さん 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

週末は、館内の大改装に追われ、
腰の痛い週明けを迎えました…。

たくさんの皆さんにご協力いただき、
ホール改装もだいぶ進んで参りました。

特に、館内入口の雰囲気はガラッと変わり、
従来の「竹ヤライ」に「提灯」スタイルからは想像できない、
素敵なエントランスになりました。

週末、御出棺いただいた葬家様方にも、
新設されたソファーコーナーを休憩所代わりに、また、
お昼寝されたお子様の簡易ベッド代わりにご利用いただき、
嬉しい限りでした。

これからも、皆さまにとって使いやすい、
魅力ある本牧ホール目指して、
日々前進して参ります!


皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

新作!市営バス広告は…本牧葬儀社・横浜市中区の葬儀やさん

2012年02月09日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
4月からの、新広告がとうとう仕上がりました!

全くリニューアルした地図表記に、
館長と選びに選んだ、ご夫婦モデルさんの画像が目を引きます!

「老夫婦が仲良く並んでいる写真なんてどうでしょう?」
と私の意見に、館長は反対。

「50代くらい、自然体のお写真、透明感のある雰囲気…」
のキーワードの元、時間を掛けて選びました。

なんともおしゃれなご夫婦のモデルさん。
自然な笑顔が、とってもさわやかです。

どうぞ、新バス広告にご期待下さい!

今回は、横浜市営バス、105,222系統を中心に掲載させて頂いております。
見かけた方、どうぞブログ宛にご感想をお寄せくださいね!

嬉しい瞬間…本牧葬儀社・横浜市中区の葬儀やさん

2012年02月07日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
ある、密葬儀の進行役を務めさせて頂きました。

温かく、周りを包み込むような、
穏やかな故人様のお人柄そのままに、
流れるがままに、導かれるようご出棺頂きました。

密葬儀の中、遠くから祈られるご夫婦、
お時間際、お別れに間に合う事が叶ったご友人。

故人様、葬家様、参列の方々が、
気持ちを持ち合い、他を思いやり、
穏やかな密葬儀をつつがなく終える最大の努力をなさっている。
その空気を感じ、自然に、寄り添うように、
お手伝いができたこと、スタッフ一同感謝しております。

昨日、奥様から感謝のお言葉を館長始めスタッフ皆にと頂きました。
「おかげさま」とのことでしたが、
故人様の周到なご準備、ご葬家の日頃からの御心積もりに
葬儀社スタッフ一同、驚くほどでした。

これから本葬儀への打ち合わせ、ご準備と、
お世話させて頂きますが、
学ぶこと、気付くことが多く、
成長させて頂く機会をありがたく感謝しております。

日々、進化する葬儀に、
変わらない伝統。

求めるものと、求められるもの。

架け橋になるべく。
葬儀の明日を考えます。