本牧葬儀社 本牧ホールのまいにち…横浜市中区の葬儀やさん

横浜市中区本牧町にある本牧葬儀社の毎日をお伝えしますご一読下さい

予算に応じて全力対応!…横浜市中区の葬儀やさん

2011年02月15日 | 本牧ホールの葬儀
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

本日、本牧ホールで御出棺となりました葬儀の祭壇は、
いつも以上に、館長の心遣い、スタッフの努力が表れた心温まるものだったと感じました。

ご家族だけのお見送り、華美ではなく、質素でもなく…
予算は限られたなかでも、大切に送り出してもらいたい。

そんな葬家のご要望に、予算内でお答えするべく。
季節の花を上手く取り入れ、ボリュームは変えずにコストダウン、
自社制作の装飾、ライティングで華やかさを。
出来る部分はすべて自前で。

結果、御葬家から「ここまでやって頂けるとは」と、
感謝のお言葉まで頂戴し、館長一同、
葬儀社冥利に尽きる、そんな一日でした。

マスコミには「家庭葬ブーム」「葬儀の低価格競争」という題目が飛び交います。
しかし、現実には言葉に踊らされない、葬儀を真摯にお考え頂いている方が増えている…
そんな気がいたします。
弊社にお任せ頂く御葬家様は、流されない、思慮深い、そんな方がほとんどです。

「祭壇はいりません」→祭壇の輿(木の彫り物)や華美な演出が不要であるという意志
「お寺は呼びません」→葬儀の時だけで、日頃のお付き合いのない菩提寺に弔いを任せられないという厳しいご指摘
「誰にも知らせません」→悲しみの中、故人とそっと二人でお過ごしになりたいお気持ち

この3つのキーワードを、実際の現場ではよく耳にします。
頂いたキーワードをよく噛み締め、
その上で、どうやったら故人を大切に弔いたいお気持ちを表現できるのか。
本牧葬儀社スタッフ一同、試行錯誤、毎日工夫、挑戦しております。

たとえば、スタイリッシュな祭壇。
たとえば、ご葬儀だけでは終わらない、御寺院とのお付き合いの仕方アドバイス。
たとえば、故人と静かに過ごす時間・スペースの確保、お手伝い。

こんなことを少しずつ、お世話させて頂く。
そんな中で見えてくることは
「必要なものに、必要なだけ、お金を掛けたい」
当たり前なことです。

また、魅力的なアイテムを増やしていくのが葬儀社の使命です。
大変好評頂いている「カラー棺 雅」
躊躇した桃色(ピンク)が意外に好評なのは、
ご長寿であった方を、和やかに送り出したい…そんな御葬家のお気持ちがあってでしょうか。

これから益々要求される、オリジナリティー、正確・迅速なご提案、
本牧葬儀社スタッフ、全力で対応させて頂きます。


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