本牧葬儀社 本牧ホールのまいにち…横浜市中区の葬儀やさん

横浜市中区本牧町にある本牧葬儀社の毎日をお伝えしますご一読下さい

9月最後、寒~い一日…横浜市中区の葬儀やさん

2010年09月30日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

今日で9月も終わり。
暑かった第1週と比べると、30日間で10度以上も気温差がありました!
四季のある国「日本」に生まれた事を実感。

秋は体調を崩しやすい季節でもあります。
10月11日(月・祝)の体育の日に向け、しっかり体を休めたいものですね。

体育の日と言えば「10月10日」と私は身についてしまっていますが、
10月の第2月曜日が体育の日となったのは、平成10年からだそうです。

この日が来ると、自分が「昭和世代」だと、しみじみ感じてしまいますね
古くは、東京オリンピックの開会式が10月10日だったようで、歴史を感じます。
子供の運動会、町内会の運動会…と、
スポーツの秋一色になりそうな予感です!

3連休も終わり…横浜市中区の葬儀やさん

2010年09月21日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

3連休も明け、通勤、通学の皆さんが行き交う普段通りの本牧通りです。
土曜日は、地元の本牧小学校で「運動会」があったそうで、
その代休でしょうか。朝早くから小学生が連れ立って、公園へ向かう姿も見られました。

9月20日は彼岸の入り、
お墓参りに向かった方も多かったでしょうか。

私自身も、父方、母方両家のお墓へ手を合わせに家族で出かけました。
たくさんの人出、車の渋滞、
ご先祖参りにこれほどの方が熱心にいらっしゃる、
日本は素敵な国だと、改めて感じました。

父方のお寺で、お参りにきた子供さんへとご住職が「お菓子」を配ってらっしゃいました。
アンパンマンの可愛い包みに、ニコニコと子供たちも大喜び。
ご先祖のお墓参り→良い物をもらった→また来たい!
と、単純ですが、子供には良い思い出として残ります。

祖先を敬うことが、良いことだと小さな子供に教えるのはとても難しい事ですが、
ご住職の小さな心配りが大変ありがたく、感謝しております。

子供たちが、もっと身近に「先祖供養」の大切さを感じられる、
そんな家庭であり、社会でありたいと思います。

秋の彩り…横浜市中区の葬儀やさん

2010年09月18日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんばんは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

ホール入り口、会葬者をお迎えする入口には、
大きな看板が掲げられます。
またその足下は、季節毎の花々が彩りを添えます。

玄関飾り、看板下飾り、と言い方は色々ですが、
ふと目に留まる「しつらえ」になりますよう、
心を配るところでもあります。

昨日お通夜の式のお支度で「われもこう」があしらわれました。
秋の近づいていることを感じていただければ…
悲しみの中に、一時の安らぎを。
そんなスタッフの心配りです。

連休も残り2日、
皆さま素敵な日曜日をお過ごし下さい!

ご自宅葬の良さ…横浜市中区の葬儀やさん

2010年09月11日 | 自宅葬のいろいろ
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

9月に入り、本牧葬儀社ではご自宅葬が続いております。
ホールで行う葬儀とは一味違って、
ご自宅のくつろぎの中、厳かな式が進行することで、
日常の中の死を実感できる良さがあります。

身近なところで「死」を見聞きすることは、
お子様はもちろん、私たち大人にとっても大切な体験です。
日常ではなかなか考える機会のない、
命の大切さ、人の存在のはかなさ、
これらを思いだし、日々の生活を振り返るためにも、
「葬儀」という儀式を大切にしていただきたい…
そのように思います。

故人を大切に思う方が、どの方もその方へ心からの感謝を持ち、
集い、弔う。
葬儀を通じて、学ぶことの多さを日々実感しております。

台風接近中!…横浜市中区の葬儀やさん

2010年09月08日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
daimei  …横浜市中区の葬儀やさん

皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

今日は朝から久しぶりの雨!
こんなにしばらくぶりだと、あまり憂鬱にも感じない♪
…なんて、思っていたら『台風接近』のどしゃぶり雨に。

通勤、通学の家族が心配…な方も多いのではないでしょうか。
こんな日はみんな早く帰ってゆっくりお家で過ごしたいものですね。

台風と関係があるのかないのか、
先ほど(正午くらいかな?)本牧では
『マイカル本牧』交差点の信号機が故障。
おまわりさんが数名で必死の交通整理をされていました。

信号機は真っ暗、おまわりさんの手旗信号?!に
進んで良いものか、止まるべきなのか???
ドキドキしながら通行しました。

被害なく、台風が過ぎ去ってくれるのを祈ります!



2丁目店舗リニューアル計画始動!…横浜市中区の葬儀やさん

2010年09月07日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
皆さまとともに歩む葬儀社 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

台風接近中のせいか、少し風の強い朝となりました。
本牧にも、徐々に秋の気配が感じられます。

本牧2丁目バス停前にある事務所の、リニューアル工事計画が始まりました。
年内完成に向け、話し合いがすすんでおります。

本牧1丁目の葬祭斎場「本牧ホール」と多少離れているせいもあり、
主に、印刷物作成や倉庫など、
接客にはあまり有効利用されてこなかった事務所ですが、
「葬儀以外でも皆様にご来店頂きたい」との思いから、
このたびリニューアル(内装工事?)の運びとなりました。

とはいっても、あまり大げさなことではなく、
(小さな事務所ですから)
ご相談デスクを一つくらいご用意させて頂き、
お茶やコーヒーでもお飲み頂きながらお話を伺う。
そんなこじんまり、落ち着けるスペースが出来たらと思います。

日頃から、葬儀以外でも地域の皆様と関わりを持てますよう
仏事ご相談のみならず、お線香、アロマグッズの販売、
など、狭いスペースながら色々と企画をしております。

こうご期待!でお待ちください


合同総合防災訓練

2010年09月02日 | 本牧葬儀社◆本牧ホールのまいにち
8月29日、合同総合防災訓練が行われました。
県警、消防、米軍、医師会、各方面よりあわせて約1500名が参加したそうです。

弊社では「葬儀業界」代表として、「遺体収容施設設置訓練」に参加いたしました。
防災訓練の中でも、特殊なものにあたる訓練ですが、
大災害時の二次被害として感染汚染の拡大は恐ろしいものです。
大切な訓練に当たり、弊社専務も早朝より参加させていただきました。

大変暑さの厳しい中、体育館にて実際の棺組み立て、
遺体(ダミー人形)の取り扱い、
各種作業が続きました。

全国防災の日、災害に備える良い機会です。
私も家族を守る母として、
「災害袋」「避難経路の確認」出来ることから始めたいと思います。

※※以下、参考記事です↓
 30日からの防災週間にあわせて、県と座間市は29日、座間市座間入谷の相模川グラウンドで合同総合防災訓練を実施した。地元住民らを含め約1500人が参加し、災害時の対応を確認した。

 訓練では、震度6強の県西部地震の発生を想定。県警や消防、自衛隊、在日米軍など約100機関が協力し、特殊車両やヘリコプターを使った救助活動に臨んだ。地元自治会からも約200人が加わり、災害時の避難の仕方などを学んだ。

 倒壊した建物から被災者を助け出す訓練では、救助犬などを使って中の様子を確認。電動のこぎりで入り口を壊し、被災者を慎重に運び出していた。また、川の多い座間市での被害を想定し、自衛隊による応急架橋の設置訓練も行われた。

 訓練を見た松沢成文知事は「県でも地震防災訓練は喫緊の課題。今回の訓練をステップにして地域防災力を高め、災害に対して万全の準備を整えてもらいたい」と話した。【松倉佑輔】

URL:http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100830ddlk14040092000c.html