ドラフト会議前日…の合格通知

こんにちは 本牧葬儀社、加藤恵です

今日はプロ野球ドラフト会議、
学生、球団の思惑が渦巻き、毎年数々のドラマが生まれます。
願っても、報われない…なんて切ないですね。

それと全く相反するのが『試験』
実力のみが問われる、いわば頑張れば必ずや報われる。
人生にはなかなか少ない貴重な機会ではないでしょうか。
正直者が、バカを見てはいけませんよね。
真面目にやっても報われないこと、人生には多すぎます!!(笑)

私事になりますが、先月行われました、葬祭ディレクター試験 一級の合格通知を昨日頂きました。

本牧葬儀社には一級保持者が４名、うち技能試験官資格保有者が２名
社員数６名の小規模経営ですが、クオリティの高さではどこにも負けない意気込みで皆さまのご要望にお答えします！

有資格者となりましたからには勉強不足ではいられません。これまで以上に、葬祭の知識、経験を積んでいきたいと存じます。

弊社一同、正直者集団の葬儀屋さんですので、バカを見ることもたまには…ですが、
皆さまのご希望を第一に、今日もお手伝いさせて頂きます!!

『直葬』心ある葬儀…横浜市中区の葬儀やさん

皆さまとともに歩む葬儀社　本牧葬儀社

こんにちは　本牧葬儀社*本牧ホール　加藤恵です


10月も残りわずか、年の瀬を意識する季節になりました。

今月は、画像にあるような『火葬式』の施行が多く、
落ち着き、しめやかなお式が印象に残りました。

会葬者のいない、お身内２～３名ほどのご葬儀では、
小ホール３階にあります『家族室』でのお預かりから、
そのまま、家族室にてお通夜の御経、翌日ご葬儀とお別れ頂き、
御出棺となる場合が多いです。

また、最近では『安置室』にてお預かりさせていただき、
直接火葬場へお連れするケースも見られます。
直接火葬場にお連れする、これを俗に『直葬』とおっしゃる方もいらっしゃいます。
本来皆さまは、故人、またご自身のお気持ちに沿い、
一族が弔い集う『葬儀』を行いたいと望むのですが、
これが叶わないご事情のある方も多いのが現状です。

その一例をご紹介します。
このケースでは、ご夫婦二人きりの御世帯で、お二方共にご入院中、
そんな中、ご主人が先立たれました。

ケアマネージャ様の丁寧な御手配にも助けられ、
私たち葬儀社のみの立会でしたが、
温かな、心のある葬儀が出来たと自負しております。

残念ながら、奥様に最期のお顔をご覧頂くことは叶いませんでしたが、
奥様ご入院中の病院まで伺い、
マネージャ様の手で、奥様にお骨をお届けいただきました。
その後、お骨は御寺院に丁重に保管いただいているそうです。

奥様は入院前弊社にご相談されておりましたが、
お子様やご兄弟が居ないことを悔やまれ、
「葬儀をしてもらえる、そんな方は幸せ」とおっしゃっていました。

一人世帯も増える社会事情の中、
最期のお見送りを預かる、という大変重要な役割を、
私たち社員が担うことがあります。

葬儀社の社会的存在意義も問われる、そんな時代がやってきています。
社会貢献を経営の軸として、初めて法人であり得る。
きれい事ではありますが葬儀社として人の生き死にを生業とする以上、
『商売』という観念だけで葬儀をお受けしたくはありません。

親、子、孫３世代に渡り葬儀に携わってきた、
そんな会社であるから出来る『心ある葬儀』に
これからもこだわり続けたいと考えます。

アナログからデジタルへ…横浜市中区の葬儀やさん

皆さまとともに歩む葬儀社　本牧葬儀社

こんにちは　本牧葬儀社*本牧ホール　加藤恵です

アナログからデジタルへテレビ放送が切り替わります。
様々な利点があることとおもいます。

デジタルの良さ、身近なところでは、家庭用カメラも
フィルム現像タイプから『デジカメ』へ。

本牧葬儀社では葬儀記録写真を、ご葬家様へお渡ししています。
10年近く続く、このサービスですが、
以前はフィルム現像に少々お時間が掛かり、
ご請求書をお渡しするタイミングに間に合いませんでした。

現在では、デジタルカメラで撮影するおかげで、
請求書と一体に製本し、葬儀の進行、会葬者の様子、祭壇の詳細、
当日、忙しさに取り紛れご確認いただけなかった細かい点も、
後日請求書と照らし合わせ、落ち着いて見ていただくことで、
大変わかりやすいと、お喜びいただいております。

また祭壇の脇、各方面より頂いた生花の名札を、
写真にて、目で見て確認でき、この点でも好評いただいております。

また、デジタルデータの利点を生かし、CD-Rにて画像ファイルを差し上げております。
お客様自身でプリントアウト、各種加工していただくことも出来ます。

葬儀の記録を取り、その画像、資料を元にすることで、
後に葬儀を行うことになった際、具体的な希望を簡単に表すことが出来ますので、
他社葬儀社とも、上手くお話し合いを進めていただく事ができます。

どうぞ、ご親戚に、ご友人ご覧いただき、
葬儀のイメージ作り、ご予算の想定など、
ご利用いただければと思います。

新型インフルエンザ対策…横浜市中区の葬儀やさん

皆さまとともに歩む葬儀社　本牧葬儀社

こんにちは　本牧葬儀社*本牧ホール　加藤恵です

横浜、本牧でも新型インフルエンザによる学級閉鎖、休校の情報が
毎日のように飛び交っています。

いたずらに怖がり、何もかもを制限することは危険ですが、
何事にも正しい知識で、確かな備えをする事は肝心です。
本牧葬儀社でも、指導、要綱など各方面の資料を基に対策を行っております。

とはいえ、葬儀会場での対策と言えば手指の消毒をおすすめする程度ですが、
遺体の搬送、保全に直接従事する社員のための感染症対策は特殊となります。

画像のような装備はもちろん、エイズウイルスまでも除去可能とされる薬剤、
一部は医療従事者用とされるレベルの物も備えております。

非常にまれで、特殊なケースとなりますが、
どのような御遺体にも対応できなければ葬儀業は務まりません。
これが、経験と実績を持つ本牧葬儀社の自信、プライドでしょうか。
少々、大げさですが…

皆さまが安心して、滞りなく葬儀を終えられますよう、
すべては、尊厳ある故人様のために
常に確かな品質で、プロのサービスをご提供しております

あなたの大切な方の葬儀です、どうぞ信頼ある葬儀社へお任せ下さい。

久保山一休庵 カトレアでお別れ…横浜市中区の葬儀やさん

皆さまとともに歩む葬儀社　本牧葬儀社

こんにちは　本牧葬儀社*本牧ホール　加藤恵です

御出棺時、お別れの場面でカトレアを皆さまに手渡す様子です。
葬儀の中でも、最期のお別れに皆さま感極まる場面です

私たち社員には見慣れた風景なのですが、
この写真に、館長の志し、姿勢を垣間見ていただけるのではないかと掲載してみました。

常々、所作にこそ心情が表れると館長はおっしゃいます。
話し方から、お辞儀の方法、
携帯電話のマナー、日々、指導されることは多岐に渡ります。

そして、決して忘れてはいけませんのは、
私たちの接する、全ての方のお気持ちが非常にナーバスに、
センシティブになっているということです。

毎日の葬儀の中、見慣れてしまうこと、これはいけません。
大切な方とのお別れに、ご家族始めご会葬の皆さま、
全ての方への気持ちを込めて。

私たちの一挙手一投足が会葬の皆さま、ご葬家の皆さまの心情を少しでも
和らげることが出来ますよう、
所作の一つにまでも気を引き締めて、お世話させて頂けるよう
館長の下、日々勉強、努力いたします！

横浜日本大通り 色付きかけるいちょう並木

所用で日本大通りを通りかかりました
ほのかに色づく程ですが、いちょうの葉の黄色味に、確かに秋を感じます。

先週の慌ただしさから、一変
ホールはつかの間の静けさです。
とはいえ、ウェブサイトからのお問い合わせへの回答、
お電話でのご相談にお答えさせて頂くなど、
毎日の業務は多種多様です。

ご来店の上ご相談される際、事前にメールなどにてご事情、ご希望をお知らせ下さるケースが増えています。
お電話では気兼ねなさる方でも、
メールの気軽さ、また文章でやり取りできる確実さが、よい点でしょうか。


女性の方がお一人で、ご相談されるケースも増えております。

将来的には、事前ご相談のために、女性の方、お一人の方、どなたにも気軽にご来店頂ける
カフェのような設備があるとよいのでは…という構想もあります。

紹介所ではない、ブローカーでもない、気軽な仏事の相談ができる空間。

ウェブ上、はたまた路面店…アイディアは続きます。

皆様にとってお役に立てる葬儀屋さんでありたい！
いつも新しいかたちを求めて、日々進んで参ります！

夜の本牧ホール …横浜市中区の葬儀やさん

皆さまとともに歩む葬儀社　本牧葬儀社

こんにちは　本牧葬儀社*本牧ホール　加藤恵です

お通夜のない、夜の葬儀屋さんです。
人気（ひとけ）が無くて、なんだか不気味…なんておっしゃらないで下さい！

ご葬儀の相談は、夜をご希望される方が意外に多いのです。
お仕事帰り、病院の付き添い時間が終わってからの打合せ、
お通夜のない夜にも、葬儀社の業務は24時間続きます！

もし、『まだ打合せしていただくまでも無いけれど…』
という方には、ホール外に設置されていますパンフレットをお持ちいただくことをお薦めします。

近々、このパンフレット、お見積もり用紙など、
Web上でお取りいただけるような仕組みにしなくては。
と検討中です。

葬儀を間近とお考えの方ほど、時間のないものです。
だからといって、お亡くなりの当日急ごしらえで葬儀社を選んでいただきたくはありません。

ご自分のお考えと合った葬儀社に、一度お会いになり、
その雰囲気を肌で感じていただくのはとても大事な事です。

Ｗｅｂ上で、電話口で、装うことは簡単です。
実際、お電話受付やホームページ問い合わせへの返答を、
業者へ丸投げしてしまう葬儀社も少なくありません。

ぜひ、本牧葬儀社へ一度お越し下さい。
館長、社員一同、親身に大切に、あなたのお考えをかたちに致します。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。

ママチャリ！大活躍 …横浜市中区の葬儀やさん

daimei　　…横浜市中区の葬儀やさん

皆さまとともに歩む葬儀社　本牧葬儀社

こんにちは　本牧葬儀社*本牧ホール　加藤恵です

本牧の裏通りは一方通行が多く、自動車ではまどろっこしいこともあります。
そこで！私の『ママチャリ』登場です。
（年季物でお恥ずかしい…）

葬家がご近所である事が多い、弊社ならではのビジネスアイテムではないでしょうか？
古くからのリピーターの方が主ですので、
『前回の書類は…』『あの時のお写真、プリントアウトしてきて』なんて時には大活躍です。

自転車で、徒歩で、そんな商圏内で
キメの細かいお手伝いが出来れば…

そんな思いで、今日も走り回ります！

キリン◆ＦＲＥＥ（フリー）人気です…横浜市中区の葬儀やさん

皆さまとともに歩む葬儀社　本牧葬儀社

こんにちは　本牧葬儀社*本牧ホール　加藤恵です


慶弔事では、アルコールが提供される事が一般的です。
葬儀で特に気を付けなくてはいけませんのは、
『アルコール』が不特定多数に、無作為に提供される、
ということです。

飲酒運転撲滅のため、関係各位より指示を頂きますが、
飲食店とは違い、飲酒する際の注意喚起が難しくなってしまい、
個人の良心に任せるほか無くなってしまいます。

ただ、これでは飲酒の場を提供する側として無責任では…
ということで、この度ノンアルコールビール『キリンＦＲＥＥ（フリー）』の取扱を開始いたしました。

見た目、形状ともに瓶ビールと遜色なく、
グラスに注いだ雰囲気もまさにビール。
ご友人、ご親戚と語らいの場に、御用意いたしました。
ドライバーの皆さま、またアルコールが苦手な方も安心して召し上がってください。

会食、宴会の際に運転を担当するためアルコールは飲まない方を
日本では『ハンドルキーパー』の愛称でキャンペーンなど行われていますが、
ベルギーではこの方のことを『BOB（ボブ）』と呼ぶそうです。

『誰がボブ？』なかなか楽しい呼び名ですよね。
やさしい弊社代表はいつも『ボブ』になってくれます。
私もたまには『ボブ』役を買って出てようかな？