忘備録 ~四国中央市に暮らす~

忘備録か備忘録か どちらでもいいらしい

金生川の鮎

2016年06月04日 | 2016年

さかえ橋から金生川を見ると 魚がいっぱいいる  

どうやら鮎みたい

もんのすごい数

しばらく覗きこんでると 初老の男性が声をかけてきた

毎年 金生川に鮎の稚魚を放流しているという 銅山川鮎釣りクラブの人で いろいろ話してくれた

金生川の鮎を 観光資源にということで いろいろイベントを計画されているらしい

鮎の放流は 市と国際ソロプチミストイースト 銅山川鮎釣りクラブが協力して毎年行われてるみたいだが

今年は 市の協力は無いような事を話されてたな

地元の園児たちによる放流は新聞やテレビでもとりあげられ 今年は5月に 7千匹が放流された

 

7千匹って いくらくらいなんだろう?

3400円/㎏ 1㎏/110匹として7千匹で約22万円 そんなにびっくりするような金額じゃないようだ

工場排水で汚染されてた昔から考えたら 鮎がおよぐ川なんて考えられない話だ

川沿いの工場群に賛同していただければ すぐ集まるような金額にも思える

ちなみに 鮎釣りには入漁料が必要で 釣ができる日にも制限があります

 

 

田植え

たんぼに水がはいると カエルのゲコゲコ鳴く声が聞こえるようになる