さかえ橋から金生川を見ると 魚がいっぱいいる
どうやら鮎みたい
もんのすごい数
しばらく覗きこんでると 初老の男性が声をかけてきた
毎年 金生川に鮎の稚魚を放流しているという 銅山川鮎釣りクラブの人で いろいろ話してくれた
金生川の鮎を 観光資源にということで いろいろイベントを計画されているらしい
鮎の放流は 市と国際ソロプチミストイースト 銅山川鮎釣りクラブが協力して毎年行われてるみたいだが
今年は 市の協力は無いような事を話されてたな
地元の園児たちによる放流は新聞やテレビでもとりあげられ 今年は5月に 7千匹が放流された
7千匹って いくらくらいなんだろう?
3400円/㎏ 1㎏/110匹として7千匹で約22万円 そんなにびっくりするような金額じゃないようだ
工場排水で汚染されてた昔から考えたら 鮎がおよぐ川なんて考えられない話だ
川沿いの工場群に賛同していただければ すぐ集まるような金額にも思える
ちなみに 鮎釣りには入漁料が必要で 釣ができる日にも制限があります
田植え
たんぼに水がはいると カエルのゲコゲコ鳴く声が聞こえるようになる