お正月…おしょうさんが2人で…って、はやしやさん!
ついにきましたねぇ…四段目!
とはいうものの、四の重ではありません!
「与の重」と書くんですねぇ…
「四」が「死」を連想させて、縁起が悪いよぉ…と考えられているためだそうな…
ちなみに与の重には、煮物が入ります!
れんこん、ごぼう、さといも、くわいなど…
煮物なので茶色のものが多いですが、お正月にはかかせない味ですねぇ…
なお、五段重ね!っていってますが、五の重は控えの重!
何もつめないで、空っぽのまんまにしておくそうな…
なんでも、今が一番よい状態ではなくて、将来さらに繁栄して富がふえていく余地があることをあらわしているそうな…
さあ、いよいよお正月!
おせち料理おいしいからって、食べ過ぎないでね!
そんなときは、箱根駅伝でも見に行ってはいかがかな?
以上、ツカちゃんでした~!はれはいいですねぇ…
お正月まで、あと4日!
今日もまたまた、ツカちゃんのおせちシリーズ!
3日目は、もちろん三の重!
三の重には、本来は焼き物が入ります!
ぶりの焼き物!出世魚ですねぇ…出世を祈願するなんて…う~ん!おめでたい!
また、鯛の焼き物!前にも書きましたが「おめでたい!」の語呂合わせ!
さらに、えびの焼き物!長寿を祈願するなんて…う~ん!おめでたい!
そして、うなぎの焼き物!うなぎ登りから、こちらも出世を祈願するなんて…う~ん!おめでたい!
ところで、きのうも記しましたが、最近では三段のお重であることが多いそうな…
その場合には、一の重には祝い肴のような華やかなものを…
二の重には、なますやこはだの酢じめような酢の物や焼き物を…
三の重には、お煮しめなど煮物を詰めちゃうそうな…
コンパクトでも、内容は充実!
どっちにしても、早く食べたいなぁ…ワクワク!
はれてますねぇ…
お正月まで、あと5日!
今日もツカちゃんのおせちシリーズ!
2日目は、もちろん二の重!
さぁて、いってみよう!
さてさて、ニの重には、酢の物が入ります!
一の重が「口取り」といわれるのに対して、二の重は「口代わり」といわれてまして…
酢の物を詰めるのが、通例だそうな…
紅白なますや、かぶの酢の物、そして酢蓮というレンコンの酢の物などが入ります!
こはだの酢の物なんかも…ツカちゃん、大好きです!
でも、その土地や家風によって、二の重が焼き物、三の重が煮物、与の重が酢の物なんて場合も…
絶対的な決まりごとではないようでして…
最近では、ご家庭も核家族化


しているので、五段のお重のある家庭は少なく、三段のお重が一般的とも…

時代にあった形や盛つけがあるんですねぇ…
おせち料理は、庶民文化の宝石箱や~って、ひっ、ひこまろさん!

はれてますねぇ…
今日もツカちゃんのおせちシリーズ!

2日目は、もちろん二の重!

さぁて、いってみよう!

さてさて、ニの重には、酢の物が入ります!
一の重が「口取り」といわれるのに対して、二の重は「口代わり」といわれてまして…
酢の物を詰めるのが、通例だそうな…

紅白なますや、かぶの酢の物、そして酢蓮というレンコンの酢の物などが入ります!
こはだの酢の物なんかも…ツカちゃん、大好きです!

でも、その土地や家風によって、二の重が焼き物、三の重が煮物、与の重が酢の物なんて場合も…
絶対的な決まりごとではないようでして…

最近では、ご家庭も核家族化






時代にあった形や盛つけがあるんですねぇ…

おせち料理は、庶民文化の宝石箱や~って、ひっ、ひこまろさん!




さてさて、お正月は年神さまをお迎えして、おまつりする儀礼!

そして、お正月といえば、おせち料理!

おせち料理を作りおきするのは、おうちの女性に休んでもらうためもありますが…
じ・つ・は、年神さまがいらしているときは煮炊きすることを慎んじゃおう…ということから由来しているのです!

そんなわけで、今日からは、おせちシリーズのはじまり、はじまりぃ~!

まずは一の重!
一の重には、祝い肴を詰めま~す!

かまぼこや黒豆や田作りなどは、祝い肴のルーツともいえるおせちですねぇ…
あま~い(いっ、いとださん!

お正月くらいは、あま~い(しつこい…


ところで、おさかなといえば、やっぱり鯛

「めでたい!」に通じる語呂合わせ…

江戸時代にはじまった七福神信仰(えびす様が抱えていますよ~)とも結びついて、鯛はおめでたい魚として有名になったそうな…

でも鯛は、じ・つ・は、古代から朝廷へのみつぎものとして用いられていたそうな…


歴史のあるお魚さんなんですねぇ…

さ~て、明日は二の重!お楽しみに!

