車検が変わる

　今日は午後から曇り。

　夜から明日午前中までは雨の予報で、昼過ぎから既にどんよりとした曇り空に。

　気温はそこそこあるんだけど、雨の前で体グッタリに(^^;

　風邪もぶり返してきたようで、一日何も出来ずに終わってしまった。。。







　さてさて・・・







　先日ナンバーが色々と変わるってなニュースがありましたが、何やら2月から車検も一部変更になるそうで。

＜自動車＞警告灯放置なら車検通らず　２月から

　↑　ヤフーニュース


　記事によると、警告灯がしたままの場合、車検が通らなくなるとの事。

　
　2月から前方エアバッグ、側方エアバッグ、ブレーキ、ＡＢＳ、原動機の警告灯が点灯・点滅したり警告ブザーが鳴ったままの車両については、車検審査を行わないようにするそうで。

　

　「審査時における車両状態」を規定　自動車技術総合機構

　↑　自動車技術総合機構

　詳しくは上の資料（PDF）に書いてあるんですが、何気に一番ビックリだったのが、4番。


　受検車両に装着しているタイヤは応急用スペアタイヤでないこと。


　いや、これ今まではOKだったのかと(^^;

　以前仕事で毎日陸運局に車検受けに行ってたんですが、当時でもこれはダメってな認識だったんですけどねぇ。

　当たり前の事だろうと思ってたのに、OKだったとは・・・

　今更ながらにびっくりしてます。


　話を記事に戻して。

　警告灯の件も当たり前と言う印象もあるんですが、古い車この辺の表示が消せない場合もあったりも。

　本体は大丈夫でもセンサー等の部品がなくてダメだったりとか良く聞く話でもあるし、よく見掛ける事例なんですよね。

　意図的にABSカットしてる車両とかは戻せで済むんだけどねぇ。

　まあこの辺は厳格化で致し方ないのかな。



　しかし、今年は色々と変わるんですねぇ。

　変わるのは良いんだけど、この辺はもっと幅広く周知して欲しいなと、毎度のことながら思ってしまう(^^;