タンクのキズ消し

　今日は寒かった(^^;

　朝からエリミの洗車やらやっつけようかと思ってたけど、8時の時点ではまだ6℃（汗

　9時になっても7℃、10時になっても8℃台とあまりの寒さに11時まで日和ってしまった（苦笑

　明日はもちっと暖かくなるみたいなんで、ちょっとはマシになるかなぁ。

　さてさて・・・

　折角の休みなんで、エリミのタンクのキズ消しをやとうと思ったけど、寒さで日和って11時過ぎにやっと活動開始。

　研磨するにもホコリやら鉄粉やら余計なもんを落とさなきゃならんので、まずはみっちり洗車。

　最初に鉄粉除去剤を霧吹きで全体に塗布し、反応するまで暫く放置。

　その間に道具を運んでセッティング。

　15分ほど待った後、たっぷりの水を掛けてキツめのシャンプーを使い全体的に洗車。

　ドロドロした所多く走ってたんで、下回りも入念に洗い、ささっと拭き上げて準備完了。

　こっからはタンクのキズ消し作業。

　先日付けられた線傷は思ったより深く、研磨だけでは無理っぽい感じ。

　試しにその部分だけコンパンドで頑張ってみたけど、ヤッパリ駄目だった。

　なんでここはある程度にして、タンク全体の磨き作業に。

　コンパウンドをポリッシャー代わりにバフを取り付けたドリルに載せ、全体を研磨。

　

　塗装面をあまり削らないようにしたいんで、今回は仕上げ用で磨く事に。

　満遍なく全体を磨き、一旦拭き取って状態を確認後、更に研磨の繰り返し。

　大きい傷がある程度消えた時点で、鏡面仕上げ用コンパウンドに切り替え、磨いては状態を確認し、更に磨いての繰り返し。

　特にシートに近い面はガスガス付けられた傷だらけなんで、ここは入念に作業。

　ほんとは中目位からやりたかったけど、単なる回転運動しか無いドリルじゃオーロラ（磨き傷）残っちゃうんで、手間は掛かるけど鏡面仕上げ用で根気よく磨き続け・・・

　なんとかここまでは光沢を取り戻せた。

　よく見ると消せない傷やら磨きキズも残ってるけど、現状ではこれが精一杯。

　ホントは手作業でこっから更に磨くつもりだったけど、ずっと水触ってたんで体が冷え切ってしまい、今日はここまで。

　まあぱっと見は綺麗なレベルまでは戻せたしね。

　後は道具揃えてからじゃないと無理。

　今回ドリルをポリッシャー代わりにしたけど、下地はこれで十分いける。

　作業時間も手作業とは比べ物にならない位短縮できるし、思った以上に削れる。

　仕上げは流石に無理だけどね。

　やっぱりダブルアクションかギアアクションのヤツが欲しくなってしまった・・・

　早い所お金貯めて買ってしまおう（苦笑

　と、こんな感じでざっとだけど作業は一段落。

　傷は残ってるけど、目立たなくはなったんでよしとしよう(^^;

　暫くは現状維持しつつ、ポリッシャー入手したら徹底的に磨いてやろう。

　一番は・・・これ以上勝手に乗り込まれないように気をつけなきゃだなぁ。