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Sweet*Studio

あなたと過ごす、この瞬間は忘れない。

2005-08-22 | わたしの好きなもの
見上げると
まるで 空からこぼれてくるように
澄んで 冷たい 冷たい￿水



大きな滝がありました。
こんな山の上、この水はどこから来るの?





白山スーパー林道にて。
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夢からさめない大人達

2005-08-14 | わたしの好きなもの
ある街で、毎年、ここでだけ会う仲間たちがいます。
それぞれ普段は普通に働いている人たち。
それが、この街では人形劇団と呼ばれます。
彼等は、実は学生時代からその同じ趣味を持つ仲間たちだったのです。

そんな彼等も、もう全員が40代になりました。
今年、「それにしても、毎年会うよね」なんて言い合って、同窓会ステージを密かに開催しました。



わたしは、一番前でじっくり見てしまいました。
何よりも、本人たち、きらきらしてる。
そして、アマチュアと言っても、それぞれの芸風を20年来追求してきた人たち。
もちろん作品も完成度が高く、本人達もかっこいいのです。

わたしは、この仲間たちのだいぶ後輩です。
だから、彼等が語る学生の頃のこの街は、話で何度も聞いていただけの、見たことのない世界。
永遠に憧れるだけの世界。

これからも、みんな素敵な人形劇のお兄さん、お姉さんとして、それぞれの場所で、その人なりに活動を続けて行くでしょう。
ずっと、素敵なお兄さん、お姉さん達でいてね。
わたしの前を颯爽と歩き続けていてね。


駅前にて。
 
暑さに負けず、みんな、じっと見入っています。
この白い服のお姉さんは、木につながったマリオネットになっていて、隣の柱の影にいるお兄さんにあやつられているのです。



興奮覚めやらず、ゆっくり一週間おいたのに、あまり文章がまとまらず、すみません。
なお、写真で紹介の駅前の芝居と、お兄さん達の芝居は別物です。

コメント (2)
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今日のごはんはgooだったんですよ

2005-08-13 | わたしの好きなもの
インターネットやっててよかった、と思えるのは、おいしいレシピに出会えた時…だったりします。
本よりも、今ある材料で好みに合うメニューを見つけやすいし、印刷して使うのも便利♪
今日は、ズッキーニがあったので、これにしてみました。
ズッキーニのオープンオムレツ
gooの写真に比べてぐちゃぐちゃ…なんていうのは忘れてくださいね。
きれいに作るのは、おいしく作るより難しいんです。
材料の分量を好きに変えて、卵の比率が半分くらいになったからかな。


卵と、ズッキーニ、じゃがいも、トマトでできて、
味付けは塩コショウだけで、あっさりです。
つるんっと食べてしまいました。

初チャレンジは、楽しいものですね。
作るのも、食べるのも。
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おいしい手作りパンやさん

2005-08-02 | わたしの好きなもの
街のまん中からバスで20分くらいのところに、
わたしの大好きなパンやさんがあります。
普段のテリトリーからちょっとはずれるので滅多に寄れないのですが、
隣の手芸店に用があるときは必ず買ってしまいます。
今回調べてみたら、市内でも人気のお店みたいですよ。

あんまり宣伝もしていません。
公式サイトなんかもないみたい。
(たしか)個人経営でやっている、小さい小さいお店なのです。
小さいお店に、少しずついろんな種類のパンが並んでいます。
ちょっと高めだけど、どれも絶対に、おいしい!

おいしいパンなら、今はいくらでもあります。
でも、これ、おいしいだけじゃなくて、食べると幸せになるのです。
きっとご主人の愛情が入っているんだな。

ぱくぱくっと食べてしまったので、パンの写真がありません。
こちら(取材記事らしいです)でどうぞ。
コメント (10)
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コスメの魔法

2005-06-21 | わたしの好きなもの
午後一時からやっているドラマ、コスメの魔法が気に入っています。
番組枠愛の劇場の35周年記念として去年放送されたもののシリーズ2です。
こんな時間のドラマで萬田久子主演はちょっと豪華。
最近多いどろどろ系ではなくて、ごくごくさわやかです。
わき役のキャラも、さりげないところの演出も行き届いています。

なんともマンガそのもの(原作は読んでいませんが)な萬田さん。ドピンクの袖ひらひらでお仕事なんて、ありえない。。。でも、楽しい。生活感がない無理な設定なのに、なぜかとても自然な人。
すごく普通でかわいい小野まゆみさんには親近感が持てて、彼女とラブラブなのが美形の蘭丸さん(役者さんは知りません)。一緒に暮らしているふたりのかんじが、なんとなくいいなぁ...。
こういうのって、少女まんがっぽいかな?

話は、コスメは楽しく丁寧に使おうねってところでもあります。
いろんなお客さんがコスメカウンターに来るわけですが、そのひとり一人がそれぞれのコスメをそれぞれのテーマに従ってちゃんと使うことできれいに、そして幸せになっていきます。
魔法にかかるみたいに。

シリーズ1のときと比べて、でてくるお客さんの年齢が上がったので、対象年齢も上がったのもしれませんが、ストーリーも楽しくて、具体的にもちょこっと役に立つドラマです。


実は、コスメ大好きで、つい衝動買い...。
でも、使いきれない程買うのは美しくないなぁと思ってなるべくガマン。
でも...。かわいいビジュアルには弱いです。

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Musical Baton

2005-06-20 | わたしの好きなもの
ほかでもない、ピチピチギャル(←いまどき言いません?)のギビちゃんからバトンもらったので、喜んで乗っかっちゃいます。
こんな機会でもなかったら、たぶん語ることはなかったでしょう。
音楽の趣味、だいぶ偏ってるので。

では、質問に答える形で。

★Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
・・・使っていません。というか、わかりません。
ブログで、よく音楽を聞かせてくれるようなものがあるのですが、正直に言うと、聞いたことがありません。そろそろ勉強してみるかな。え?簡単なんですか?

★Song playing right now (今聞いている曲)
☆Tears/X JAPAN
 さっき、ラジオでかかっていて、手が止まりました。
普段、何かするときには、BGMなしです。聴いているとそっちが気になって、作業に集中できません。

★The last CD I bought (最後に買ったCD)
☆恋文/中島みゆき
 発売は1年半前のものです。ドラマの主題歌だった「銀の龍の背に乗って」がとても聴きたくなって買いました。

★Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
☆sailing/ロッド・スチュワート
 リアルタイムではないけれど、思い出があります。ときどき聴きたくなる。
☆あの素晴らしい愛をもう一度/北山修と加藤和彦
 最近、なぜか浮かんで、頭から離れません。
あなたが美しいのは/小椋佳
 アルバム「君を歌おうとして」より。小椋佳プロデュースのミュージカルで使われていました。ミュージカル、大好き!
☆別れのうた/坂庭省悟
 すいません。きっと誰も知りません。いろんな気持ちで泣きました。わたしに欠かせない存在。
悲しき雨音 /ザ・カスケーズ
 曲の冒頭に激しく降る雨の音が入っていて、これをきくと、梅雨も終わる気がするのです。毎年この時期には聴きたくなります。


こんなかんじで、音楽を楽しんでいます。
どちらかと言うと、聴きやすいタイプのものより、暑苦しいのとか、集中してきくのが好きです。


★Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
送らないのもありだと思うし...と言っている人もいるし、わたしは見送ることにしました。
既に参加しそうな人は参加してしまっているし。
でも、わたしにも回ってきて、ぷちぷち調べてみて楽しかったです。
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あじさいの花

2005-06-19 | わたしの好きなもの
きらきらスポットライトもいいけれど

わたしは雨が恋しいの



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これは、ちょうど一年前の今日のうちのあじさい。
まぶしくてよく見えない、そんな中、腕を伸ばしてケイタイで撮ったもの。
だって、わたしより背が高いんですもの。
あじさいには詳しくなくて、萼紫陽花だということ、写真を撮ってから、気づきました。


下のは、近所のヤマアジサイ。
いろんな草たちの中で、負けまいと頑張ってます。






TB すてきな萼紫陽花たちへ
+++ 日々あまからく+++
BLOG STATION


追記:冬にばっさり切り過ぎて、今年ははっぱばかりで咲きません。
ちょっと淋しいけれど、来年はちゃんと咲かせたいと思います。

更に追記:6月26日。この記事を書いてから一週間、ほとんど雨が降りません。
昨日今日と、真夏日が続いています。
上の去年の花は、梅雨の晴れ間だったけれど、今年の花たちはずっと晴れでなんだかかわいそう。

TB
空の鏡。水の彩。「ふりかえれば…まろ」の、きくさんへ。
明日から雨が降るっていうけど、ほんとに降ってくれるかな。
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静かな楽園

2005-05-02 | わたしの好きなもの
以前は、キャンプ場として整備されていて、
カタクリや水芭蕉の名所としてガイドブックにも紹介され、
観光バスで団体客も寄って行く場所でした。

それが、いつか忘れられ、生き物達の楽園となりました。
とても静かだけれど、たくさんの生き物で溢れている、にぎやかな場所。
生き物がいっぱいということは、虫もたくさんいるのです。
クモが足元を走り抜け、顔の周りには小さな虫がまとわり付く。
そうっとそうっと近付いて、豊かな気分をいただきましょう。
山の春は今来たところです。


狭い道路から脇についた遊歩道を入る。
もともとは遊歩道だけれど、今は野にかえりつつある落ち葉の柔らな道。
少し下ると古びた水場、そして、広いひな段。
そのひな段も今はもぐらが自由自在に通ったあとでぼこぼこ。

落ち葉を踏みしめて、ひな段を下りていくと、わき水。
そこから先は水芭蕉たちの楽園。
かつては、そこには板切れが渡されて、大勢の人たちが踏み込んでいったものだったけれど、今は誰も入ってはいけません。
広い湿地になっているのです。

決して明るい光に溢れた場所ではありません。
山深く、日暮れの早い森の中です。

でも、ここのカタクリは、小さいけれど色が濃い。
水芭蕉も同じく、小さいけれどいきいきとしています。
そして、いろいろな木々。マンサクは、山に溶けこむように。
ふきのとうが咲き、うぐいすの声が向こうの山に響く。

山国の小さな村から森へ、わずかに分け入った小さな場所の春でした。


かたくり
まんさく
みずばしょう
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堅香子の花

2005-04-13 | わたしの好きなもの
あたしのこと、みんな照れやさんだなんて言うの。
でも、ほんとは違うんだ。
顔をあげて目を見つめるよりも、うつむいて耳にだけ集中しているほうが、たくさんのことが伝わってくるから。
じっと足元に視線を落として、頭のうしろのあたりで、いろんなものを見ているの。
だから、本当のあたしは違うんだ。

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堅香子のこと

山の春は、まだこれからです。
これは、週末に見てきた近所の低い小さな山の花。
わたしの一番好きな花、カタクリです。
同じ花が好きなKenさんへ。
文章をもう少しひねろうと思ったのですが、広がり過ぎてしまったので、このくらいに。

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