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鳥と暮らす家リノベーション(築30年)~完成写真7

【鳥と暮らす家】桶川の家リノベーション

工事が完成し、お引渡をしました。完成写真と解説をUPしています。

1_ 新しい玄関(障子は元のまま)
2_ 新しい玄関(右が鳥部屋)
3_ 工事前=広縁


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工事前は玄関が北側にありました。ただ、駐車場が南にあり、家への出入りは南側からのほうが便利で、今回の工事にあたり玄関を南にする事がご希望の一つでした。

工事前は居間(和室)の南側に「広縁」がありました。そこを玄関に作り替えました。

「広縁」には大きな掃き出し窓がありました。2x4(ツーバイフォー)の家なので、構造をいじりたくありませんでしたから、その窓の範囲の中で、玄関ドアと小さな窓を一つ作りました。

 

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「鳥と暮らす家」について
 
埼玉県にある奥様のご実家の家ですが、住む人が誰もいないその家を、神奈川県にお住まいだったご家族が定期的に行ってメンテナンスをされていました。
諸々のタイミングがあり、春にご家族で転居されました。その後、「住みながら」の約2カ月半の改修工事でした。
 
お引っ越しの約半年前にリフォームについてご相談をいただきました。ツーバイフォー(2x4)の家で、耐力壁がありますからどんなふうにでもリフォームできるわけではなく「リフォームのイメージがで湧かない」と悩まれていました。以前やったツーバイフォーの家のリフォームの事例をご覧になってご連絡いただきました。その後、提案させていただく事になりました。
 
ご家族は鳥(インコ)を飼っていて、時々ゲージから出して鳥達を自由に部屋の中で遊ばせています。その部屋で鳥達との時間を楽しまれています。ご実家の家は面積の余裕があり、鳥とご家族が過ごす時間を一番いい部屋にする事を提案し、気に入っていただきました。
 
鳥部屋はご家族にとってとても大切な場所なのですが、約30年前にご両親が作った家は、施主ご家族の暮らし方や考え方とは合わない部分があり、それらも改善しました。部屋数は合ってもつながりがなく区切られ、別の部屋で何かしていてもわからない”寂しさを感じる家”でした。鳥部屋を家のまん中の部屋にした事で、それぞれの部屋がつながり明るくなって家族の気配を感じられる家になりました。
 
また、北側に玄関がありましたが、南側から家にアプローチするようにしたいという事で、玄関を南側に移動しました。鳥部屋の前に玄関があります。鳥部屋を中心に、いろいろなつながりが産まれそうです。
 
これから家が、どのように変化していくのか、楽しみです。
 

 

 

この家がどう変わるのか?

を理解するのもまた難しい事です。

さらには

自分が何をしたいのか?

も、実はなかなかはっきりしないものです。

 

よかったらご相談ください。

家づくりの相談会をやっております。

「鳥と暮らす家」のご夫婦も一番最初は相談会に来てくださってお話ししました。

家づくりの相談会@新宿

 

来てくださったみなさんに喜ばれています!

モヤモヤしていたものが晴れ、新しく進む方向が開かれるようです。

ご利用されたみなさんの感想

 

家がこんなふうに変わる!という事を、私の施主の家を事例に詳しく解説しました。

リノベーション解説・プレゼント

Before After の写真や図をふんだんに使い、すべてを説明しました。

ぜひ下記ページよりダウンロード(無料)して御覧になってください。

木造住宅リノベーション解説02

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