前回
という事を書きましたが
LWH002 の Mさんも、
『クウネル問題』についてブログで書かれています。
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Mさんのブログ
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http://houseforone.blogspot.jp/2016/02/money-changes-all.html
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Amazon での評価覧のコメント
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http://goo.gl/Z9jm02
が「素晴らしい」という事も話題になっています。
既存読者のコメント読んでいるうちに
(最近記事書きましたが)
車の mini の事を思いだしました。
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▼やっぱり古いミニ(mini)が好き
http://blog.goo.ne.jp/homeroom-goo/e/eb95e29abed48c18b801f61d690e5712
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古い mini のファンにとっては
BMWが作っている ミニ は
もはや mini ではないのです。
いっその事、ミニ という名前で車を作らないでくれたらよかったのに。。
と思いました。
同様の事を『クウネル』ファンの人の多くが思っているようです。。
出版社としても リンカラン のように
休刊という名の廃刊にすればよかったのかもしれません。
「昔の名前で出ています」というような寂れて
いつの間にか「終わってた」という状況にならないといいのですが。。
個人的には、このリニューアルに興味あります。
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Amazon の 評価で 5 を付ける人が居るんです。
もちろん、それは関係者の人やサクラかもしれません。
でも
「 まさに、私が欲しかった雑誌 」
と思う人がいないわけではないのです。
これまでの多くのファンから批判される事は
出版社側は当然想定していたはずです。
確信的に 一新 したわけです。
さらに 「 50代の・・ 」 と限定した再スタートですが
どう「勝算」を考えているのかに注目します。
はたして、、、
紙の雑誌として存続する事は成功するのでしょうか?
***
リンカラン クウネル
それらと同様な方向性にある雑誌はたくさんありますが
その中でもメジャーなのが
『天然生活』
▼
http://www.chikyumaru.co.jp/tennen/
しかし、こちらは、デジタル版を販売しています。
その方向性としては時代に即してます。
ただ、『天然生活』読者の求めるものは
デジタルの世界にあるのでしょうか??
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『天然生活』のコピーは
”小さなこだわり 小さな暮らし。ていねいな暮らしを楽しむ雑誌”
この
身の回りの小さな事に美しさや喜びを感じ
大切にしていくという感覚
クウネルのファンも同じなんですよね。
暮しに・・・いや
それそれの人の価値感、人生観 にとっても深く関わる部分ですので
今回の 新クウネル の変化はどう考えても
深く濃い価値感の旧クウネルファンには
を受け入れられそうにないですね。。
クウネルの喪失感・・・
女性ばかりではなく男性にもあるようです。
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