![紅葉シャツ](http://image.blog.livedoor.jp/femdom5/imgs/1/2/1250e80d-s.jpg)
今日10/23は、二十四節季の一つ・霜降にあたりますよね。
再三言っているように2006年は閏月があった関係で、未だ菊の節句も来てない状態(旧9/2)での霜降ですが、それでもテレビニュース等では、花札10月のような紅葉(こうよう)の風景も少なからず目にする今日この頃です。
話しましたように、紅葉とは『葉の死』なんですよねえ。
なのに、いや、だからこそ、こんなにも美しいのでしょう。
そうです。桜カテゴリで再三話している『滅びの美学』です。
どうやらこれは、自然の摂理だったようです。
ということで、紅葉の名所の話をしましょうか。
首都圏のテレビでは、奥日光あたりが報じられることが圧倒的に多いのですが、地区によっては倶利伽羅峠あたりが報じられてるんでしょうねえ。
去年の某国営放送大河ドラマに登場した、この人ゆかりの地です。
義仲の 寝覚めの山か 月かなし (芭蕉)
一度は(後世いうところの)天下をとった義仲も超短期政権に終わり、都落ち&戦死。
平家に先立つ滅びの美学がここにありました。
京を目指したときの義仲の勢いはすさまじいものでしたよねえ。
後に戦国最強の大名といわれた上杉謙信でさえなしえなかった北陸路からの京入りです。
この地、倶利伽羅峠では十万の平家軍を打ち破るわけですよねえ。
満つれれば欠けるが世の定め…
以上、「倶利伽羅モンモン」のことを間違えて「イガグリもんもん」と言ってしまい周囲の爆笑を誘ったことのある
と、この言い回し、
↓
バナナとの関連は未だ謎のまま
を丸写ししました。
………
………
わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!
いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!
(;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!