![7月](http://image.blog.livedoor.jp/femdom5/imgs/1/a/1a92334d-s.jpg)
そこらの理由としては、投稿日付に拘らず昨日紅葉カテゴリに書いたことと同様です。
食料は天からの授かりもの、よって猪は神様という訳、昔の日本人の謙虚な感謝心が感じられます。
この猪神の話を下敷きにした映画といえば、言うまでもなく「もののけ姫」ですよね。
出てきました、山の神様が。
ところで、「もののけ姫」の主人公は?
サン(=「もののけ姫」)ではなく「アシタカ」。
うーん、似たようなケースはありますね。
某国営放送では2005年、大河ドラマに先立つ30分の時間帯、「雪の女王」をやってました。
「雪の女王」の主人公は、「雪の女王」ではなく「ゲルダ」。
そうそう。
赤塚不二夫漫画は、脇役を題名にしてるものが多いですよ。
殆ど全作品がそうじゃないかな?
……
ねえ。
例えばですよ。
「もーれつア太郎」の主人公も、「ア太郎」じゃなくて「デコッ八」或いは「ココロのボス」、「くーだらない、くーだらない」が口癖の。
あ、最近知ったのですけど、くだらない、いうのは古代史に関係があるんですよ。百済。
さて、当時の日本にとって、百済とは。
シルクロードを通じて集まってきた世界の品々はすべて百済を通じて日本にわたってきたわけです。
百済物でないのは粗悪品、くだらない、という言葉はここからきたのですね。
まあ、日本人の舶来品信仰を如実にあらわしてて、あまり愉快ではないのですが。
と、この言い回し、
↓
日曜ぐらいしかテレビを見なくなってしまいました 65日目
くだらないお話を
を丸写ししました。
………
………
わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!
いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて~!!
(;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!