自分の中の「依存」を探っていて「孤独の恐怖」というワードに引っかかった。
見捨てられ不安とはまた異なるのか?気になるが、自分の中でしっくりくる方向性で探ってみる。
理想の自分になろうとして過剰に努力し苦しむのはなぜか?
何故自分をわかって欲しいのか?何故自分の価値を周囲の評価に依存するのか?
自己否定と孤独の恐怖の問題、親への未完了な欲求な投影、誰とも繋がっていない恐怖。
「親から愛されない孤独な自分しか感じられない」まさしくその通りで、そんな自分こそが自分だと感じている。
母との関係を注意深く探ったら、奥底に沈んでいた恐怖を思い出して戦慄した。母に話しかけて受け入れてもらえなかった記憶、無視された記憶、愛されなかった記憶、誰とも繋がっていない孤独の恐怖。愛されない無意味な自分への慄きを思い出した。
原因は、幼少期に親に愛されて関わってもらえて、存在そのものを受け入れてもらえなかったから。乗り越えるためには、愛されなかった自分を認め受け止めること。
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