[台湾47回目：林凡 Freya & Friends 幸福零缺口演唱會＠台北國際會議中心(その１)]
"療愛歌姬" 林凡のファーストコンサートに行ってきました！
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
台湾で2010年の11月から始って高視聴率を獲得したドラマ「犀利人妻」の主題歌・エンディングを歌ったことで注目されるようになってた林凡さん。
そのドラマ、日本でも2011年の6月からBSで「結婚って幸せですか」の邦題で放送され始め、台湾ドラマはとりあえず何でも見とく派なワタシ、録画したものを台湾の放送からはだいぶ遅れて見るようになって初めて林凡の歌声にシビレました。
実は林凡との第一次遭遇はおよそ1年前の 2011/06/11(土)、たまたまやってた 2011GMX金曲音樂節 で見かけた のが最初。
その段階では名前しか知らないような状況で、歌も最初だけ聞いて途中から抜けてしまったというもったいなさ。
さらに第二次遭遇として、2011/11/04(金)郁可唯 指望幸福音樂會＠Legacy台北 というコンサートに行ったら、ゲストとして出て来たんですね。その時初めて「もっとこのヒトの歌を聴きたい」と思いました。
・・・その割には第三次遭遇となる 2011年の大晦日の桃園の年越しコンサートで見るまでは ＣＤも買ってませんでした(笑)
それでもこの３回の遭遇と、ようやく買ったＣＤで「療愛歌姬 林凡」ワールドをようやく知ることとなった訳です。
そんな感じでボク的に盛り上がって来てたところの4月の末に新アルバム「愛情 很突然」が出て、2012/06/16(土)に「GMX金曲音楽節」に出演したところをバッチリ観戦、2012/06/30(土)のアルバム改版記念ミニライブにも参加して、続けざまに林凡運気も盛り上がってきましたネ～～～。
・・・と思ってたら今度はファーストコンサートの告知が！！！
このころにはすでにGMXとミニライブの動画を見まくって癒されまくっていたワタシ、当然、速効でチケットゲットして行ってまいりました！
－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－＊－－－
＜2012/08/18(土)＞
コンサートの告知があってから1か月少々という、非常に短期間でのコンサート開催です。
個人の名前を冠した大型の有料コンサートとしては初めてのものですので、それなりに準備期間があってしかるべきじゃないかと思うんですが、告知できるようになるまでなにか調整に手間取ったとか、早く開催したいとか、なにか事情があったんでしょうかとか思わせるスケジュールです。
最初に言ってしまいますけど、内容はこんな短期間で開催が決まったものとは思えないようなバラエティに富んだものでしたヨ。
↑ コンサート会場(台北國際會議中心)に向かう途中で台北101を撮影。すぐ近くです。
↑ 会場の台北國際會議中心。全体像が入らないッス。
↑ ロビーの窓際に立ってたノボリを撮影。ガラスに反射してロビーの様子が映ってます。
・・・いつも思うんですが、このノボリ、欲しい・・・
時間的には開演の1時間前くらいに現場入りしてましたが、すでにロビーにはかなりの人でごった返してまして、特にこのノボリの前でかわるがわる記念撮影してる人が結構いました。
客層は、やはりアイドル系の芸能人の場合とは違ってグッとアダルト。
アダルト、といっても皆さんコンサートを楽しみにしている様子がありありと伝わってきます。
↑ 郁可唯からの花。
今回のコンサート、タイトルが「Freya & Friends」となってます通り、沢山ゲストを呼んで進行することが予想されますが、コンサート開催発表の時点からデフォルトで郁可唯は参加すると告知されてました。(林凡曰く、戦友、だそうです。)
ですが、「諸般の事情により」参加できなくなってしまい、花かごだけの登場です(涙)
・・・大陸の歌手が台湾に来てコンサートに出るのって、やっぱり色々難しいみたいですねぇ・・・
ロビーに居ても仕方ないのでとっとと会場入り。あいかわらずここはコンサートホールがどこから入るのか判りにくいです・・・
今回ゲットした席はボク的指定席である２列目。１列目だと照れるので・・・というのもありますが、この会場は席が階段状になっているので、２，３，４列目くらいがステージの演者と目線の高さがちょうどいい感じになるんです。
・・・そんなこんなでコンサートスタート！
＊ ココも撮影禁止なので、ネットから拾ってきた写真を貼り付けて行きます。
↑ 最初はピアノの弾き語り「重症」でスタート！
スタートはしっとりと。ボク的に林凡のイメージのまんまのスタートでしたが・・・
↑ ２曲目は打って変ってポップな曲「相愛時候到了 (Original:林憶蓮)」。ダンサー引き連れて踊ってます！
ちなみにこの曲のオリジナルを歌ってた「林憶蓮(サンディー・ラム)」さん、この林凡のコンサートと同日のこの日、なんと台北アリーナでコンサートしてます。スゴイ選曲です！
続いては林凡の曲のなかではポップな曲の「幸福很突然」。
↑ この衣装ではあと２曲「想念你的愛」「告別像低迴溫婉的小調」。
・・・いつもの林凡の癒し系の優しい曲に戻りました(笑)。
林凡は模様替えの為に一旦引っ込みます。
続きまして・・・「陳乃榮」の登場。１人目のFriendですね。
ソロで自分の曲「春」を１曲。続きまして・・・
↑ 林凡再登場。陳乃榮と２人で彼の持ち歌「只想抱著你」を歌います。
陳乃榮はソロ１曲とデュエット１曲で退場。
その後は・・・
↑ 「陳威全」の登場。・・・誰？
マレーシア出身という陳威全と一緒に歌うのはなんと丁噹の「我愛他」。陳威全ってこの曲の作曲者なのでした。
↑ レアな組み合わせ。
この人とはこの１曲だけ。どんどん行きますヨ～。
↑ 次は・・・「周」。
見てる時には「・・・誰？」って感じでしたが、あとで調べてみたらＣＤ２枚持ってた(笑)
↑ 周の持ち歌の「不愛了也是一種愛」。ちょっとドラマチックな曲。イイ感じ～。
この人も１曲だけで退場。続きましては・・・
↑ Waaこと「魏如萱」です！
ゲストとして、デフォルトで郁可唯が指名されていた以外で最初に発表されたゲストがこのヒトです。ラジオのDJをやっている者同士という関係のようです。
↑ 不思議な衣装だ・・・
この人とのデュエットはまたもや Original＝林憶蓮の「這些那些」という曲。
その１曲の後は魏如萱の持ち歌の「晚安晚安」。林凡は最初だけデュエットに参加してましたが途中で着替えのために退場。
－－－長くなったので その２に続く。
お時間のあるかたはどうぞ↓★ブログ村★
"療愛歌姬" 林凡のファーストコンサートに行ってきました！
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台湾で2010年の11月から始って高視聴率を獲得したドラマ「犀利人妻」の主題歌・エンディングを歌ったことで注目されるようになってた林凡さん。
そのドラマ、日本でも2011年の6月からBSで「結婚って幸せですか」の邦題で放送され始め、台湾ドラマはとりあえず何でも見とく派なワタシ、録画したものを台湾の放送からはだいぶ遅れて見るようになって初めて林凡の歌声にシビレました。
実は林凡との第一次遭遇はおよそ1年前の 2011/06/11(土)、たまたまやってた 2011GMX金曲音樂節 で見かけた のが最初。
その段階では名前しか知らないような状況で、歌も最初だけ聞いて途中から抜けてしまったというもったいなさ。
さらに第二次遭遇として、2011/11/04(金)郁可唯 指望幸福音樂會＠Legacy台北 というコンサートに行ったら、ゲストとして出て来たんですね。その時初めて「もっとこのヒトの歌を聴きたい」と思いました。
・・・その割には第三次遭遇となる 2011年の大晦日の桃園の年越しコンサートで見るまでは ＣＤも買ってませんでした(笑)
それでもこの３回の遭遇と、ようやく買ったＣＤで「療愛歌姬 林凡」ワールドをようやく知ることとなった訳です。
そんな感じでボク的に盛り上がって来てたところの4月の末に新アルバム「愛情 很突然」が出て、2012/06/16(土)に「GMX金曲音楽節」に出演したところをバッチリ観戦、2012/06/30(土)のアルバム改版記念ミニライブにも参加して、続けざまに林凡運気も盛り上がってきましたネ～～～。
・・・と思ってたら今度はファーストコンサートの告知が！！！
このころにはすでにGMXとミニライブの動画を見まくって癒されまくっていたワタシ、当然、速効でチケットゲットして行ってまいりました！
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＜2012/08/18(土)＞
コンサートの告知があってから1か月少々という、非常に短期間でのコンサート開催です。
個人の名前を冠した大型の有料コンサートとしては初めてのものですので、それなりに準備期間があってしかるべきじゃないかと思うんですが、告知できるようになるまでなにか調整に手間取ったとか、早く開催したいとか、なにか事情があったんでしょうかとか思わせるスケジュールです。
最初に言ってしまいますけど、内容はこんな短期間で開催が決まったものとは思えないようなバラエティに富んだものでしたヨ。
↑ コンサート会場(台北國際會議中心)に向かう途中で台北101を撮影。すぐ近くです。
↑ 会場の台北國際會議中心。全体像が入らないッス。
↑ ロビーの窓際に立ってたノボリを撮影。ガラスに反射してロビーの様子が映ってます。
・・・いつも思うんですが、このノボリ、欲しい・・・
時間的には開演の1時間前くらいに現場入りしてましたが、すでにロビーにはかなりの人でごった返してまして、特にこのノボリの前でかわるがわる記念撮影してる人が結構いました。
客層は、やはりアイドル系の芸能人の場合とは違ってグッとアダルト。
アダルト、といっても皆さんコンサートを楽しみにしている様子がありありと伝わってきます。
↑ 郁可唯からの花。
今回のコンサート、タイトルが「Freya & Friends」となってます通り、沢山ゲストを呼んで進行することが予想されますが、コンサート開催発表の時点からデフォルトで郁可唯は参加すると告知されてました。(林凡曰く、戦友、だそうです。)
ですが、「諸般の事情により」参加できなくなってしまい、花かごだけの登場です(涙)
・・・大陸の歌手が台湾に来てコンサートに出るのって、やっぱり色々難しいみたいですねぇ・・・
ロビーに居ても仕方ないのでとっとと会場入り。あいかわらずここはコンサートホールがどこから入るのか判りにくいです・・・
今回ゲットした席はボク的指定席である２列目。１列目だと照れるので・・・というのもありますが、この会場は席が階段状になっているので、２，３，４列目くらいがステージの演者と目線の高さがちょうどいい感じになるんです。
・・・そんなこんなでコンサートスタート！
＊ ココも撮影禁止なので、ネットから拾ってきた写真を貼り付けて行きます。
↑ 最初はピアノの弾き語り「重症」でスタート！
スタートはしっとりと。ボク的に林凡のイメージのまんまのスタートでしたが・・・
↑ ２曲目は打って変ってポップな曲「相愛時候到了 (Original:林憶蓮)」。ダンサー引き連れて踊ってます！
ちなみにこの曲のオリジナルを歌ってた「林憶蓮(サンディー・ラム)」さん、この林凡のコンサートと同日のこの日、なんと台北アリーナでコンサートしてます。スゴイ選曲です！
続いては林凡の曲のなかではポップな曲の「幸福很突然」。
↑ この衣装ではあと２曲「想念你的愛」「告別像低迴溫婉的小調」。
・・・いつもの林凡の癒し系の優しい曲に戻りました(笑)。
林凡は模様替えの為に一旦引っ込みます。
続きまして・・・「陳乃榮」の登場。１人目のFriendですね。
ソロで自分の曲「春」を１曲。続きまして・・・
↑ 林凡再登場。陳乃榮と２人で彼の持ち歌「只想抱著你」を歌います。
陳乃榮はソロ１曲とデュエット１曲で退場。
その後は・・・
↑ 「陳威全」の登場。・・・誰？
マレーシア出身という陳威全と一緒に歌うのはなんと丁噹の「我愛他」。陳威全ってこの曲の作曲者なのでした。
↑ レアな組み合わせ。
この人とはこの１曲だけ。どんどん行きますヨ～。
↑ 次は・・・「周」。
見てる時には「・・・誰？」って感じでしたが、あとで調べてみたらＣＤ２枚持ってた(笑)
↑ 周の持ち歌の「不愛了也是一種愛」。ちょっとドラマチックな曲。イイ感じ～。
この人も１曲だけで退場。続きましては・・・
↑ Waaこと「魏如萱」です！
ゲストとして、デフォルトで郁可唯が指名されていた以外で最初に発表されたゲストがこのヒトです。ラジオのDJをやっている者同士という関係のようです。
↑ 不思議な衣装だ・・・
この人とのデュエットはまたもや Original＝林憶蓮の「這些那些」という曲。
その１曲の後は魏如萱の持ち歌の「晚安晚安」。林凡は最初だけデュエットに参加してましたが途中で着替えのために退場。
－－－長くなったので その２に続く。
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