節々が痛い。

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2012/06/02(土) ディンダン新アルバム「好難得」イベント@台中(その1)

2012年07月10日 | Della 丁ロ當
[台湾41回:丁噹 好難得 簽唱會@台中中友百貨(その1)]


最近、常に情報が古いですが(約1か月前)・・・行ってまいりました、丁噹の新アルバムイベント!


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<2012/06/02(土)>

丁噹のイベントとしては、去年12月10日の台北アリーナでのコンサートからだいぶ間が空きまして、ボク的には4月28日のマレーシアコンサートというイベントもあって、それはそれで素晴らしかったんですが、台湾の街角でごく間近で丁噹にお目にかかれる機会をず~っと待ってておりました。

去年の12月のコンサートの前にも「偷偷的愛」というような新曲が披露されて、「コンサート前に新アルバムか?」と思われましたが結局空振り。

しかもコンサートの中でも新曲「野獸」が披露されるなど、「ど~して新アルバム出せないの?」というような状況にありながら半年待たされたことになります。


で、待ちに待った新アルバム「好難得」、初回の街頭イベントから行きたかったんですが、台湾での最初のイベント、5/27の新竹の回は土曜日出勤日だったので断念・・・というかその翌週に狙いを定めたのでした・・・

  6/2 15:00 《好難得》專輯台灣簽唱會@高雄漢神百貨
  6/2 19:00 《好難得》專輯台灣簽唱會@中友百貨
  6/3 15:00 《好難得》專輯台灣簽唱會@台北數位城戶外廣場(原彩虹3C)

上手く行ったらこの週末3か所全部制覇出来そうです!


さらに今回から動画撮影専用機材「Canon HF G10」投入です!


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<2012/06/02(土) 朝>

この週末の最初のイベントは高雄で15:00からです。
いつも台湾に来るとき乗って来る中華航空では桃園到着は13:00ですので、新幹線だけで2時間ほどかかる高雄には間に合いません。

が、今回は中華航空の切符が取れなかったということもあってタイ航空です。タイ航空の朝の便は中華航空よりも1時間ほど早く着くので、接続が良ければ行けないこともない・・・・


→ 飛行機の出発が1時間近く遅れてOUT!(笑)

急いで行けばサイン会くらいには間に合いそうな感じでしたが、丁噹は歌を聴かずしてなんのために? ってことで、とりあえず高雄は諦めました。
となると次の会場の台中のスタートは19:00からですので余裕があります。

ですので、桃園空港から台中行きのバスに乗って悠々と台中に移動。


そしてバスの終点の台中駅の近くに取った宿にチェックイン。
なぜかフロントのヒトに「前にも泊ったことがありますね」とか言われる。・・・どうだったっけかな?


で、ホテルでくつろいだあと、イベント開始時刻の1時間半ほど前にホテルを出発。

会場の「中友百貨」というところは普通の現地人ならバスで行くんでしょうけど、ワタシは「徒歩」!
30分程度の距離でしょうかね。
途中に学校があって、若者街の様相を呈します。狭い歩道に若者がうじゃうじゃいてサクサクと歩けないのがイマイチです。




↑ 予定時刻19時に対して、およそ1時間ちょっと前に現場に到着。




↑ ここがイベント会場です。大通りに面した歩道程度の広さのところに常設でこんなステージが作られてます。
ステージ前にはすでに何人か並んでますね。




↑ ステージの左側はスターバックスとかマクドナルドとかがあって軽食を食べてる人であふれています。




↑ ステージの方から、さっき来た方向を写す。こんな通りに面してます。


上のステージの写真を見てもらえば判りますが、ステージから道路までのスペースって本当にちっちゃいのです。
ここが非常に狭い!ということは、台湾イベントウオッチャーであるワタシ、すでに経験済みで知ってましたので、会場に着くのがそうとう遅くてもかなり近いところから観戦できると見てました。

で、実際に1時間前に来て見てのヒトの集まり具合は上記の通り。

・・・寂しい?  いえいえ、超人気歌手でない限りこの程度です。特に丁噹はアイドル的な歌手ではないのでそれほど狂ったようには人は集まりません。・・・この時点では。


しかしですね、このステージの前に並んでいる人たち、手に手に「好難得 予約版」を持ってきてます。
会場横にはこのアルバムの即売ブースが出店してましたが、そこで売っていたのでは「通常版」のみ。そう、ここで並んで待っているファンはみんな予約して買った熱烈ファンということですね。
人数は多くないものの、子供からオジサンまでいました。




↑ 定刻(19:00)に近くなりました。司会のヒトが登場!

この日の丁噹は2会場を回るスケジュールです。しかも1か所目は高雄。新幹線でも1時間半くらい掛ります。車だとどのくらい掛るんでしょうか・・・
経験上、ディンダンはイベントで30分は歌いますので、はたして台中には間に合うんでしょうか・・・











↑ 定刻ころには、場所いっぱいに人が集まりました!

で、この集まった人、最初に並んでいたヒトと同様、予約版を持って集まっていた人が非常に多い!


   いや~~、丁噹も人気が出たね~~~


若干スケジュールが押しつつも、そのうち見覚えのある車が大通りに横付け。さっきの司会者の写真ではステージの背面の絵は丁噹と関係ないものでしたが、改めて「好難得」用のものに貼り替えて・・・


はい、ようやくスタート!







実際には歌ってる最中は動画を撮ってましたので、スチールの方はトーク中のモノです。




↑ 照明が暗いですが、ドアップ。実際に至近距離からの撮影です。









↑ こんな衣装。このアルバム用の衣装みたいです。この日以降もいろんなイベントで良く見かけます(笑)








↑ アップ過ぎてスミマセン。実際、3~4mの距離です。




↑ なんだったか、観客が手を上げています。クイズかな?




↑ 丁噹が「代言人」をしている「DADA」っちゅうブランドの帽子のプレゼントですね。




↑ 台湾っていうのはイイところでしょ? こんな近くで丁噹に会えるわけですヨ。




↑ 今回の場所取りは前から2列目。でも1列目はお子さんだったので、全然問題なし! ・・・それにしても相変わらず凄いハイヒールです・・・




↑ クイズの正解者だかなんだったかに帽子のプレゼント。ひとりひとり丁噹へのアツイ思いを語ってました。





↑ フラッシュを焚いてみました。意外にキレイに撮れるねぇ・・・


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実際のイベントの進行は、まずは歌、そのあとトークとかプレゼントとかという進行でしたので、上の写真の合間には歌が入ってました。歌の場面は全て新兵器「Canon HF G10」で撮影してます!
動画の方は(その3)あたりで追々。


それにしても今回のイベント、丁噹の街頭イベントとしては、初めて台北以外に来ました。
台中で特別丁噹の人気が高いのか、それとも以前より人気が高まっているのか・・・とにかく以前に参加したイベントと比較して一番熱気がありました!!


・・・続く。


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