めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

恐山、遮光器土偶見物 青森・東北、北海道周遊、車中泊の旅 。

2023年09月19日 | 旅行
      8月3日、「義経海浜公園」での朝 、
 対岸の下北半島から昇る朝日 。
   朝食を終え、JR・五能線木造駅の「遮光器土偶」を
 見たくやって来ました 。  でかいですね~!
 画一化され同じ様な駅舎が多い中、こう言う発想が良いですね 。
 観光のPRになるし、
 この様な特色のある駅舎がもっと多くなれば良いですね 。 
 
  昨年、青森市のねぶた祭を見物していたので
 混雑する青森市内を避け木造駅から下北半島の恐山へ 。
 「恐山」前の「三途川」に掛かる太鼓橋 。 渡ると大変 。
 「恐山・山門」
 近くから山門を撮影 。
 地蔵山より、地蔵堂~山門~宇曽利山湖 。
 地蔵山麓の無間地獄 。
 延命地蔵尊 。後の山は「円山」?
 延命地蔵尊 より宇曽利山湖 。
    恐山を見物・周遊、汗をかいたので
 パウッド温泉で入浴 ・食事  。
 パウッド温泉ホール内に飾られた熊の剥製 。

   その後、「道の駅・わきのさわ」での車中泊 。 
 明日へとつ・づ・く 。

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竜飛岬、十三湖周遊 。 青森県、北海道周遊・車中泊の旅 。

2023年09月19日 | 旅行
    8月2日、盛岡市のホテル「小田島」で朝を迎え、
 休憩しながら東北自動車道を北上し、青森県の十三湖へ 。

 十三湖は岩木川が流れ込み、その砂州で水深は3m程で
大和シジミの産地となっています。
古代より港があり、安藤氏の居城等、
日本海の海運拠点であったと言われています 。。
  湖の側に料理店「しじみ亭」があり 。
 しじみ料理を食べさせてくれます 。
  女将さんは「しじみラーメン」 私は体を動かしていないので
 「しじみ汁」のみ 。 女将さんも動いていないのですが・・・ 。 
 
  十三湖から竜飛岬へ向かう339号線の山越えでは霧が懸かり、
 10m程前しか視界が開けずノロノロの徐行運転でした 。
   下り降りて来た「竜飛岬」空は青空、海も青色 、
  悪天候でなく良かったです 。
   帯島と竜飛漁港 
 8月ですけどまだ「あじさい」が咲いています 。
 
  防衛省海上自衛隊竜飛警備所 。
 半円形のレーダーが軍事用と形から分かりますね 。
  ごらんあれが 竜飛岬 北のはずれと・・・
 竜飛岬といえばこの歌 。 詞、曲、歌手、三拍子そろった名曲 。
 女将さんも「津軽海峡冬景色」碑の前でパチリ!
    商売上手の「名物・たっぴ Yaの母さん」から
  土産を買わされる 。
 龍が施された龍見橋 。
  青函トンネル本州方面基地跡 。
  その後、「義経海浜公園」へ 。
源義経が源頼朝から追われた際、北海道へ無事渡れるようにと、
大切にしていた甲(かぶと)を海神にささげたと
言われる場所にある岩で、甲岩(かぶといわ)呼ばれています。
 
 今日は町の飲食店にて夕食 。 
 今日は、ここ義経海浜公園にての車中泊 。
明日へとつ・づ・く 。

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盛岡さんさ踊り見物 岩手県・盛岡市、 東北・北海道周遊、車中泊の旅 。

2023年09月14日 | 旅行
    7月31日、今日は相馬市のビジネスホテル「TAKAMI」で朝寝 。
朝食・チェックアウト後、駐車場を貸して下さった女性が
相馬市の「相馬市郷土蔵」に勤めていますから宜しければ
訪ねて下さいとの誘いに、お礼の挨拶がてら訪ねました。
「相馬市郷土蔵」を案内・説明して下さり、見学、その後、
東北縦貫道を休憩しながら北上、今日の宿泊地、
盛岡市のホテル「小田島」へ 。 
ホテルで入浴後、近くの季節料理店で夕食 。

「ざる蕎麦「ばかりで、冷たい「冷やしそうめん」が
食べたかったので、「冷やしそうめん」のコースを注文 。

 8月1日、ホテル「小田島」で朝を迎え、
さんさ踊り会場近くを散策 。
市内の大通りに「石割桜」があるとは知りませんでした。
 「石割桜」の謂れ 。
 裁判所前に設置・掲示されている桜開花の画像 。

 ホテルの近くにNHKがTV機器設置の準備、
スタッフの一人で祖母が北九州の八幡に住んでいるとの事、
暑いのでスッタフへ、アイスキャンディーの差し入れ。
そこで諸々の話、カメラの前、縁道に席を取り、
ホテルへもどり休憩 。
 夕刻、18時「さんさ踊り」パレードの開始 。
 先頭をきり、「ミスさんさ踊り」が踊りの披露 。
 「ミスさんさ踊り」に続き「ミス太鼓」の太鼓披露 。 
 次は若さ溢れる盛岡大学の「さんさ踊り」隊 。

 若さと笑顔が良いです 。
 こちらは、MCL専門学校の篠笛?のお囃子 。
 息抜き、笑いのさんさ踊り。 後の婦人も思わず笑い、
子供は前に行き一緒に踊りたいけど、母親に捉まり止められ 。
 唄!と踊り!と笑顔!

 さんさ踊りを世界へPR 。

 世界一の太鼓パレード・PR

   重い太鼓を抱え、バチを高く上げ、跳ねて、
 唄って、笑顔で、エネルギシュ!

 こちらの団体は篠笛(?)が多く、響きわたっていました 。
   中華民国の青年商会訪問団が来訪 。
 各団体のさんさ踊り隊がまだまだ続きます 。

 さんさ踊りパレード終了予定は20時30分の予定。
 祭りパレードは8月1日~4日までの予定 。
今回は宿泊ホテルが会場のすぐ側だったので疲れず楽に戻れ、
ホテルで入浴、くつろぐ事が出来ました 。
明日へとつ・づ・く 。

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相馬・野馬追い、甲冑騎馬行列等見物 福島県・相馬市、東北・北海道周遊・車中泊の旅 。 

2023年09月12日 | 旅行
    7月30日、ビジネスホテル「TAKAMI」で朝を迎え
  「雲雀ヶ原」の 騎馬武者行列が見られる沿道・観覧席へ移動 。 
   藩によって旗印の意味違うのか、相馬藩では騎馬の旗印で、
 騎馬が後ろ脚で蹴り上げる旗は「組頭」の意味があるそうです。 
 上の画像 黒地に一文字は「「御使番」 の意味 。
   騎馬武者の全容で騎馬の飾り、鎧・兜に各々な趣きがあり、
 防御と芸術性が施してあり匠の技が見て取れます 。
 兜の各部分には名称がありますが、兜前面「前立」の蝶は
 幼虫からサナギ、蝶と変化・再生と変化する事から
    再生・不死の意味があるようです。 
 
   勝虫と言われるほど、退く事を知らず、
 前進のみの蜻蛉「オニヤンマ」スズメバチでさえ捕獲し噛み砕き
 食べてしまう事から兜の「前立」へ用いたのでしょう 。

   こちらは「スズメバチの 前立」。見張りがいて素早く飛んで来て
 攻撃することから兜の前立 。
 ホースで洗車している時、このスズメバチに
 刺された事があるのですが、羽ばたきの音も聞こえず、
 いきなり刺されます。日曜日だった為、薬局で処方箋の処置、
 脹れただけで済みました 。

 「百足の前立」これも百足の習性の意味が込められ、
前進、後退せず甲羅を纏い攻撃的であり、武田軍の伝令としても
「百足衆」があり、一度放たれた伝令(情報)は容易に取り消すことが出来ない、元には戻らない。そんな意味合で、後ろには下がれないムカデと同じ意味で、「前立」として用いたのでしょう  。 

   「柊木(ひいらぎ)の前立 」 棘があり保身・防御の意味があり、
古来より魔除けの意味もあり用いたのでしょう 

 兎の前立 。うさぎは敏捷で長い耳を持っていることから
「情報を早く漏らさず収集できる」とか、うさぎは多産な為、
  戦で勝ち抜いて「子孫繁栄できる」とか、うさぎはよく跳ねるので
「飛躍できる」と言う意味から前立へ用いたのでしょう  。 

   「鯱の前立」海に君臨する最強の生き物から「前立」とし
 用いたのでしょう 
   2023年の参加騎馬数は368騎と記してあり 。
 複数回数に分けての「神旗争奪戦」  

  「甲冑騎馬懸」での審判席での判定 。
   「甲冑競馬」で1位になり報告する騎馬 。
 順位札を口に咥え誇らしげに疾走する騎馬武者 。
 丘の総大将陣地へ順位札を咥え報告する騎馬武者 

   その後、実行委員会等の閉会の挨拶等があるので、
帰宅の見学者混雑する前に昨日、宿泊した同じホテルへ移動、
入浴・食事、睡眠 。 明日へとつ・づ・く 。

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野馬追い出陣式見物 福島県・相馬市、東北・北海道周遊、車中泊の旅 。 

2023年09月11日 | 旅行
  7月27日、「道の駅・いたこ」で朝を迎え、朝、開店していない
「道の駅」が多いい中、敷地内に朝早くから開店している
 レストランでの朝食 。

  いつもは前日、道の駅や近くのコンビニで買っている
牛乳・サンドイッチ等を小型冷蔵庫に保管して食べていますが、
今日は久しぶりの和食 。
   福島県・相馬市で催される「野馬追い」を見物する為、
 一般道・常磐自動車道を走り相馬市へ休憩しながらの北上 。
 昼過ぎ相馬市に到着、道中汗をかいたので
 「天宝の湯」で入浴 。
 入浴後、今日の宿泊地「道の駅・そうま」での車中泊 。

  7月28日「道の駅・そうま」で朝を迎え、
 コインランドリーで洗濯 。 明日(29日)から4年ぶり
 コロナ禍前の「野馬追い」が始まるので 一方通行・通行止、
 交通規制等で混雑が始まるので道路規制地図、
 観覧席位置(ネットで事前に購入)を市役所の観光課で確認 。
 そうこうする内、昼食時間が過ぎ、冷たい「冷やしそうめん」が
 食べたいのですが「ざる蕎麦」ばかり で「ざる蕎麦」を注文 。
  汗をかいたので昨日の「天宝の湯」で入浴 ここで夜まで
 昼寝に新聞等を読みながらゴロゴロ休憩 。その後、再び、
 「道の駅・そうま」での車中泊 。
  7月29日、「道の駅・そうま」で朝を迎え、
 出陣が行われる相馬藩主・屋敷近くの駐車場へ 。  
  駐車場へ行く途中、渋滞に巻き込まれ停車していると
後の車の女性が大分ナンバーを見て遠くから来たので
同情されたのかも知れません。車から降りて来られ、
「私の実家がここ藩主屋敷の横ですから
 そこの駐車場へ停めませんか?」との誘い、
言葉に甘え、色々話を聞くと父親が相馬市の教育委員長を務め、
女性(娘さん)は相馬市歴史資料館へ勤められているとの事 。
   古式に則り、藩邸から中村城内の先祖代々が祀られている神社へ 。
藩主と重臣が必勝祈願 。
 周りに八つの丸があり中心に大きな丸の旗印は侍大将の旗印 。

   必勝祈願・出陣式を追え藩邸へ 。
   総大将は相馬中村藩主 。
 第三十三代当主・相馬和胤(そうま かずたね) 氏の
 孫、相馬言胤(そうまとしたね) 氏 。
 「黒地に日の丸」の旗、この旗は殿様(総大将)の
 相馬家の旗で、この世の闇を照らす太陽と言う
 故事から来ていると言われています 。 
 出陣式も終わり、明日7月30日は「野馬追い」 。
女性との別れぎわ、「今日の泊まりはどうされるのですか?」との
問いかけに、「近くのビジネスホテルを予約していました」と
答えると「ああ!そうですか。」と言われ 。
実家への宿泊の誘いの様にも感じ取られました 。
事前予約していたビジネスホテル「TAKAMI」で今夜は宿泊 。

 7月18日のフェリーのベットで睡眠以来、ホテルでの睡眠 。
入浴後、食事を終え爆睡 。 明日へと、つ・づ・く 。

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