めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

万年山(はねやま)下山後、宝泉寺温泉(大分県・九重町)の 湯本屋旅館で宿泊 。

2022年05月31日 | 温泉宿 湯本屋 宝泉寺温泉 玖珠町 大分県 旧文庫森機関庫 蒸気機関車
   万年山(はねやま)下山後、宿泊地、九重町(大分県)、
 宝泉寺温泉の湯本屋旅館へ、車を止めると、
 すぐにスタッフが荷物を取りに来てくれ、
 エントランスの写真は撮り忘れ 。
 奥のフロントと炉端のあるロビー 。
 山から近い旅館だった為、一番にチェックイン受付 。
 宿泊の部屋。 
  
2階の窓より森林と駐車場 。 
   荷物を整理し浴場へ 。 
 特典で離れの貸切り露天浴場も入浴できましたが、
 広々した大浴場へ入浴、 窓の展望も良く、広々した内風呂 。
 温質も良く、ほど良い温度で独り占め、ゆっくり入れました 。
       こちらも露天風呂 独占入浴 。 
 山へ登った後、温泉へ入ると、体の懲りがほぐれ、
 疲れが取れ方が違いますね 。
   日替わりで男性浴場、女性浴場と入れ替わり。  
  夕食、食事処へ行く前、炉端の前で、仲居さんからスナップ撮影 。
  食前のビールと前菜、お品書き 。
 お腹がすき、食べる事に夢中で他の料理は撮り忘れ 。
 24日、チェックアウト後、近くの「旧、豊後森機関庫」を見学 。
 9600型蒸気機関車の説明 。
  9600型蒸気機関車 。
 昔は蒸気機関車が通学、遊びに
 C62、C96、D51・・・等をあたり前として乗車していましたね。
 機関車等を方向転換させ捕手点検修理する為の転車台と整備棟 
 園内を見物中に「ゆふいんの森号」が豊後森駅に停車して発車 。

 その後、我が家へ帰宅 。

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ミヤマキリシマの万年山(はねやま)登山 。(大分県・玖珠町)

2022年05月28日 | 万年山(はねやま)ミヤマキリシマ 伐採山(はねやま)玖珠町 大分県
 この時期、大分県の山はミヤマキリシマが見頃なので、5月23日、
大分県・玖珠町の万年山へ ハイキングがてら見に行きました 。
玖珠駅近くにある旧豊後森機関庫より
右側の伐株山(きりかぶやま)と 万年山(はねやま)
  
 大木が倒れたので、みずうみの土手が切れて水が流れ出して
玖珠川(くすがわ)ができ、水が流れ出してしまって
ひて(日田)しまいました 。  きくずを焼きすてた所が、
はいざん(現在の寺山(てらやま))、くすの木のせんたんが
長崎(ながさき)、落葉のあとが博多(はかた)
葉の流れついたところが斯波(しば)、 
 大木が倒れた時、跳ねた土石が積もって出来た山が
万年山(はねやま)
その切株が「伐株山(きりかぶさん)」だといい伝えられています。
くすの大樹がきり倒されてからは村々や里に日がさすようになり、
日田(ひた)、夜明(よあけ)、朝日(あさひ)、
光岡(てるおか)などの地名が生まれました 。
 「玖珠」という地名も、このくすの大樹に由来していると
いわれています。
   吉武台牧場駐車場の登山口から歩き始め 。
 登山道より万年山の断崖 。
  登山の安全を願う石像 。
 男性は冠を被り、女性は髪型が飛鳥、奈良、平安みたい・・・?
    いつ頃、造られたのだろう 。
 年山のトレッキングコース 。
 案内図通りに登山 。
  歩くす=アルクス =アルップス を
 もじっている遊び心が良いですね 。
  丸い事から、無理やり饅頭に似せ「まんじゅう石」
 これも、登山者を退屈させない遊び心。
 牧草地の横を進みます。
 ♬   一人でゆくんだ~幸せに背を向けて~さらば恋人よ~
    なつかしい歌よ友よ~ 今~  青春の河を超え~
    青年は青年は荒野を目指す~ ♬ 
          「青年は荒野を目指す、ザ・フォーククルセダーズ」
 ♬ 風に震える~ 緑の草原~たどる瞳~ 若き旅人よ~ ♬
    「旅人よ、加山雄三 」
   あいにくの曇り空、青空だったら、もっと良かったのに、
 後から女将さんが撮影 。
 ミヤマキリシマの群生地 。

 ミヤマキリシマの群生地
  多くの登山者は楽な登り、
 万年山から登り周遊コースを選んだみたい 。
  青空だったら、ミヤマキリシマも生えたのに 。
 下は以前登った平治岳(大分県)のHp
 http://www.ctb.ne.jp/~hokuto-shinichi/newpage28.htm

  後方は万年山の台地 。


  今が見頃 。
  御花畑を過ぎると鼻ぐり口からの登山道  。
  単調な木道の階段と林道と笹藪を抜けると山頂 。
 平日にも関わらず多くの登山者がすでに登頂済み 。
   
 湿気が多く視界不良の山頂 。
  隣の伐採山(きりかぶやま)

 登山コースの案内板のコースよりも直接、
万年山へ登り縦走コースを下り周遊した方がお薦めのコースです 。    
 その後下山、高速で1時間程度で帰宅できるのですが、
万年山の近く、宝泉寺温泉の宿にて、
Gotoトラベル割引を使い泊まり 。 つ・づ・く
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千財バラ園(大分県・宇佐市)のバラと西谷温泉(大分県耶馬渓)入浴 、改造ミニバイク 。

2022年05月22日 | バラ園 千財農園 100種類 2千500本 デコポン 西谷温泉 ミニバイク
 大分県宇佐市の「千財バラ園」
100種類で2500本のバラが見頃という事で、又また、
我が家の女将さんが見たいという事で出かけました 。
 案内の案山子さんが誘導 。
 茶畑でも「鯉のぼり」と、茶摘みの娘さんがお出迎え 。
 新茶とバラと鯉のぼりのお出迎え 。
   広大な茶畑があり、1500坪の藤棚とバラ園、みかん畑 。
 ここ千財農園のデコポンは美味しく
 発売するとすぐに売り切れるとか、女将さんもすぐに買い入れ 。
 ほのかな甘いバラの匂いが漂います 。
 開園時間と同時に入園したので人影が写らず撮れました 。
 こちらは今見頃、バラのトンネル 。
 今日は曇り空、青空だと、もっとバラの花が浮き立ったかも 。
  茶畑、藤棚、バラ園、みかん畑と手入れが大変でしょうね 。
 この日もバラの選定をされていました 。
 種類の違う色とりどりのバラが綺麗ですね 。
 大輪のバラ 、名前は何だっけ?
 こちらは同じ枝から三色の違う色のバラ 。
  バラを観た後、「道の駅・院内」で昼食を兼ね野菜の購買 。

「道の駅・院内」の石橋モチーフ 。
  地元若者たちの改造ミニバイク 。
 どれもHONDAの改造ミニバイク 。


 食後、ライダーと雑談後、
耶馬渓の立ち寄り湯、西谷温泉での入浴 。
   下は宿泊が出来るロッジ 。
 下は西谷温泉公園の見取り案内図 。
 泉質は熱くも、ぬるくもなく、しっとり感のある良い温泉でした 。
入浴後、帰途へ。
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ウクライナ支援を兼ねた「ひまわり」リバイバル映画・鑑賞 。

2022年05月01日 | 映画 ウクライナ支援 ひまわり ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニ
   ロシアによるウクライナ侵略でウクライナの国が
 荒廃・殺戮されています。 過去にも第二次世界大戦時に
 ナチス・ドイツ、イタリアなど同盟軍によりソ連侵略が
 なされ、その時もウクライナが今と同じような状態で、
 その当時、戦争・侵略により引き裂かれた人々の
 人生模様を描いた映画「ひまわり」が50年前1970年に公開され、
 今また、全国の名画座などの映画館で上映され、ここ別府、
 名画座「ブルーバード」映画館でも上映されています。
  が家の女将さんも私も最初の上映は観ていました 
 女将さんが 又、観たいと言い出し連れて行かれました 。
 4月26日~4月28日までの上映日程・時間。
 Hpにも上映日程・時間は公開されていますが、
 手書きの案内が良いですね。
  チケット売り場前のポスターの掲示 。
   映画館の収益金はウクライナの支援に使われると言う事もあり、
   リバイバル2日目でしたが行列ができ場内は満席 。
 前売りも完売で連日満席の様だとか。
 映画監督はイタリアの巨匠 。
   映画のヒロイン、ジョバンナ 。
 イタリアを代表する女優 、ソフィア・ローレン 。
  アントニオ(ジョバンナの夫)
マルチェロ・マストロヤンニ  イタリアを代表する男優 。
   テーマ音楽、ヘンリー・マンシーニ 。 イタリア系アメリカ人 。
 グレンミラー楽団のピアニスト兼アレンジャー 。
 ユニバーサル映画の音楽担当の作曲・指揮担当 。

   二人はナポリの海岸で出会い結婚 。
 2週間の休暇後、東部戦線ソ連のウクライナへ従軍 。

 残されたジョバンナ 。
  戦争終結後、ソ連への入国が許され、生死の確認を知りたく
 東部戦線跡地を訪ね歩く 。
 ひまわり畑のとなった 戦没者慰霊碑の前で 。
     ソ連からの撤退中、雪原に倒れ、瀕死の状態アントニオを
 マーシャ(リュドミラ・サバーリェワ)が助ける 。
 リュドミラ・サバーリェワはレニングラード・キーロフ歌劇場の
 バレリーナとして活躍中、ソ連映画「戦争と平和」の
 ナターシャ役に抜擢 。
  写真を手掛かりにアントニオの住まいを訪ねるジョバンナ 。
   ジョバンナに会う為、ナポリを訪ねるが、互いに家族があり、
 過去に戻る事が出来ない二人で、
 アントニオはウクライナへ帰ってゆく 。
 映画は良いですね~ 。 イタリア映画「シネマパラダイス」も
良かったですね 。 今、アメリカ映画はCGのSF、ホラーが多く
重みのある落ち着いて観れる映画が観たいですね 。

コメント (1)
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