カーリング、ルール改定についての提言 。と、メジロの来訪 。

　先日までは日本中を寒波が覆い、日本海側は大雪で

交通機関等が停滞・運休で混乱 。

　2月28日は一転し3月中句の暖かさ。

陽気に誘われ近くの川では鶯が囀りの練習 。

我が家にも梅の蜜を求めメジロが来訪、

ミカンを木の枝に差し、おもてなし 。

　2022年、冬季・北京オリンピック、日本と英国の

カーリング決勝戦を見ていて、気付いた事を

TV局と日本オリンピック委員会へ提言してみました。

下記がその時の文面です。

　　　

　冬季カーリング、ルール改定についての提言 。　　　　　　　　　　　

　　　前略
　 日々のお仕事お疲れさまです。　

オリンピックのカーリング女子、

日本代表の「ロコ・ソラーレ」と英国の決勝戦、
 銀メダルでしたが日本国中をTVに釘付けにし、

良い戦いぶりでした。　　拍手を送ります。　　

 　ルールの規定に就いてですが、

サッカーの様にコインの裏表で、先行・後攻を取るか、

赤か黄色のストーンを取るかで、

1ゲームから10ゲームまで（ 途中休憩がありますが ）

通しでプレーが行われます。　
プレーの流れから後攻の方が有利と言われ、　
もし後攻が前半で大量点を取れば

そのまま試合が流れてしまい、
なかなか逆転は し難いものです。　　

　そこで、カーリングのルール―について、
日本カーリング協会と世界カーリング連盟へ提言があります。　　
1ゲーム ～ 10ゲームを2分割し、　1ゲーム ～ 5ゲームを前半。　　
 6ゲーム ～ 10ゲームを後半とし、　

前半が先攻ならば、後半は後攻と言う様に、　

前半と後半の攻守を入れ替える様にすれば、
後攻が有利なカーリング競技が

対等なプレー進行になると思うのです。　　
英国（イングランド、諸事色々な国）が発祥と言われる

「サッカー」も前半・後半、コートが入れ替わり

公平さを示しています。　
 英国（スコットランド）発祥である

「カーリング」についても公平さを示す為にも、

日本カーリング協会が事前に他の国と連携を計り、同調を得て、
世界カーリング連盟へ、提言される様お願いしたいのです。　

　素人ですのでルール上、諸事。問題があるかもしれませんし、
字数制限の関係、言葉足らずで独り善がりかもしれませんが

メディアの力を発揮され、日本カーリング協会へ提言されたく

メール発信いたしました 。

宜しくお願い致します。　
 　今後、益々の御活躍を期待いたします 。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以 上 。