めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

仙台市・七夕祭り見物 。 東北夏の四大祭り 。

2022年08月26日 | 旅行
   昨夜、宿泊した秋保温泉の旅館「佐勘」を朝食前にひと回り 。
 増設、増設で大きくなり館内は迷路の様で迷ってしまいます 。
 昔からの伊達家の湯守りの老舗旅館 。
 飛鳥時代から湧き続ける「名取の御湯」と言われています 。
      受付前のロビー 。館内庭園池が設置され
  高価だろうと思われる錦鯉が泳いでいます 。
     家紋は9種類以上あると言われ、 陳列されているのも
 伊達家の鎧兜と言われています。
  玄関ロビーに伊達政宗をモデルとしたねぶたの山車、飾り 。
  朝食を終えた後、10時にチェックアウト出発 。
 11:00到着後、2時間の「仙台七夕」見物と自由時間 。
 仙台、商店街アーケドの七夕祭り、飾りつけ見物 。
  商店街アーケドの七夕祭り、飾りつけ 見物 。
 商店街アーケドの七夕祭り、飾りつけ見物
  七夕見物後、13:45分発、東北新幹線の東京行きの発車まで
「仙台・三越」で涼みがてらの休憩コーヒータイム 。 その後、
 東京で乗り換え、京都での宿泊後、8月7日自宅へ帰途 。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形の花笠祭り と 厳美渓、立石寺、見物 東北の四大夏祭りの旅 。

2022年08月21日 | 旅行
 宿泊地「安比高原・リゾートホテル」(岩手県・八幡平)の
8月5日の最高気温 25.8℃  最低気温16.9度 で、うだるような暑さの
他の地域に比べ、朝は寒い位でした。 朝、10時にホテルを出発、
岩手県の厳美渓を訪れました。  
   伊達政宗も松島と厳美渓を二大景勝地として賛美していたとの事。

 マスコミ等で紹介されている厳美渓での吊籠の団子販売 。

 厳美渓を見物後、「閑さや岩にしみ入る蝉の声 」と松尾芭蕉が
詠んだ山寺「立石寺」に立ち寄り。 時間的関係で麓で見物、 
随分、昔、二度ほど訪れていたので
それほど、残念な思いはありませんでした。

  お堂からは見晴らしが良く、市街地が見渡せます。

   立石寺から「山形の花笠祭」を見物する為、
ホテルでの早めの夕食 。
  山形の花笠祭り 。 東北の四大夏祭りの旅 。
 祭りの先導「奴さん」
  「ミス花笠まつり」見物客への挨拶 。

  やまがた「愛の武将隊」 
 愛の兜は米沢藩、上杉家の家老・直江兼続 。後には踊り子隊 。
  山形の観光「山伏隊」後には踊り子隊 。
 「おいしい山形PR隊」後には踊り子隊 。
 
 山形県紅花振興協議会、「紅花」PR隊 。後には踊り子隊 。 
山形のブランド米「つや姫」「雪若丸」のPR隊 。後には踊り子隊 。
  伝統的衣装の花笠踊り子隊 。
 子衣装と和傘の踊り子隊 。
  山形市国際交流会の花傘おどり子隊 。
  横断幕には20ヶ国以上の国旗が描かれていたし、
 それ相応の踊り手がいますね 。

 山形新聞の花笠おどり子隊 。
 山形市の学生花笠おどり子隊 。
 陸上自衛隊、第20普通科連隊
 第20普通科連隊のキビキビした趣きの違った花笠おどり子隊 。

  色んな災害復旧支援に対し、
 沿道の見物客から感謝の拍手に対し、敬礼の挨拶 。
  「しんがり」は「秘密の県民SHOW」など
 山形をPRする 俳優、渡辺 えり 氏 
 今夜の祭りは終わり、花笠おどり子隊、見物客も満喫、
今夜の宿泊地、秋保温泉「佐堪」へは 23:00着。
入浴後、宿が用意してくれた夜食を食べ、01:00就眠 。
 明日へ、つ・づ・く 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青森市 ねぶた祭見学 東北夏の四大祭

2022年08月17日 | 旅行
   四日(水)午前中、「五所川原市の立佞武多・館」を見学後、
夜は「ねぶた」を見物のするために青森市へ移動 。
 青森市在住、国際交流員の台湾出身、
呉詠心(ウ・ヨンシン)さんが「Missねぶた・グランプリ」、
青森市在住の大学生、法官香桃(ほうがん・こもも)さん(19)と
五所川原市出身、秋田県在住の大学院生、吉崎瑠香さん(22)が
「ミスねぶた」に選ばれ、  オープンカーにて先導 。

 日本全国にある「七夕祭り」や「眠り流し」の行事
「禊祓い(みそぎはらい) が変化したものと考えられ、
青森市のねぶた祭りの発祥は「浅虫ねぶた」とされている一方で、
坂上田村麻呂、蝦夷征伐の勇壮な「進軍太鼓と囃子」の
可能性も否定できないと言われています 。 
 先頭の囃子方「じょっぱり太鼓」の曳き方 。
 「じょっぱり太鼓」裏面の打ち手 。
 「じょっぱり太鼓」の中で一番大きい「出世大太鼓」
 笛方、チャッパの 「囃子方」

 その後、鈴を付けた「跳人」が跳ね鈴を鳴らし、祭りを満喫 。
 
 下はJR東日本グループの山車「鐘馗」
 青森青年会議所の山車「風神・雷神」
 ヤマト運輸の山車「張順と李逵 、 水中の格闘」
    青森県板金工業組合の山車「毘沙門天と吉祥天 」
   ダイドーグループ・クラブツーリズム・近畿日本ツーリスト、
 合同の山車「琉球、琉球の開闢(かいびゃく)神話 」
 開闢(かいびゃく)とは世界や国などの始まりと言われています。 
琉球の開闢(かいびゃく)神話には諸説あると言われ、
有名な伝説は、アマミキヨと いう神が、ニライカナイ(神の世界)
から降り立ち、国づくりを始めたと言われています。 
 NTTグループの山車「倭建命、八岐大蛇退治」
 HITACHIの山車 「源平、一の谷戦」
 INFLEX INCの山車「風神・雷神」
 照明が明る過ぎ、 山車の企業・団体名、確認できず。
  「閻魔(えんま)」
 東北電力の山車「坂上田村麿  悪鬼高丸滅す」
   日本郵政グループ、サンロード青森、FUJITSUの山車
「水滸伝  「張順破水門」
 山車の曳き手、囃子手、跳人、見物客も祭りを満喫し、
御披露目も終了 。 今夜の宿泊所、「ANA・クラウンリゾート・
安比高原」へは 23:30頃到着、温泉に浸り、夜食を食べ、
01:00に就眠 。      明日へと、つ・づ・く 。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五所川原の立佞武多見物 。 東北夏の四大祭の旅 。

2022年08月12日 | 旅行
  昨夜の就眠は01:00時、団体ツアーは比較的早立ちが多い中、
個人の旅行並みに幾分余裕があり、10時出発で今日(4日)
五所川原の「立佞武多の館」を見物 。
 下は立佞武多「神武天皇、鵄 を得る
 立佞武多の山車は、禊ぎ祓い(みそぎはらい)として
行われていた夏の行事で、燈籠を作られていたものが
いつしか組み人形として作られるようになったのが原形と
考えられたと言う事です 。
明治時代から大正時代にかけて巨大化し、
市内の豪商や集落などが競って作られてきたということです。
大きい物で高さは22m位ですが、
昔はもっと大きい物もあったとの事です 。
 立佞武多「神武天皇、鵄 を得る

「暫」 歌舞伎、時代物の「歌舞伎十八番」の一 幕 。 
公卿が家来に命じて町民達を殺そうとするとき、
超人的な豪傑の武人が「暫(しばらく)」と
大声かけて登場する場面 。 
 立佞武多「暫」
 立佞武多「暫」

 立佞武多「輝夜姫(かぐやひめ」

 立佞武多「輝夜姫(かぐやひめ」

 立佞武多「出雲の阿国」
 立佞武多「出雲の阿国」

 立駒武多「風神・雷神」
 立駒武多「風神・雷神」

 夜には立佞武多が市内へ曳き出されると言う事、
三年ぶりの開催で五所川原、出身の吉 幾三 氏が
今年もゲスト出席されると言う話 。
 ツアーのスケジュールでは四日、夜は
「ねぶた祭」を見物 と言う事で青森市へ移動 。
次回、ブログへと続く 。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田・竿燈祭り見物 。 東北夏の四大祭りの旅 。

2022年08月10日 | 旅行
 御上の行動制限が解除され、3年ぶりに東北の夏祭りも
開催されると言う事と、海外の観光客も制限されている事で、
幾分、混雑が緩和され、余裕で見物できるのではないかと
見物ツアーを申し込みました 。 その後、 新型コロナウイルス「BA.2.75」が発生、拡散 。 参加者が多いい為ツアーは決行 。
キャンセル払い戻し日は過ぎてしまい、
不参加だとキャンセル料が発生 するので、
感染しないよう万全の注意を払い参加 。
 8月3日は秋田にて、初日の竿燈祭りを見物、桟敷席を旅行会社が
確保 。 最上席での観覧と写真撮影が出来ました 。
 江戸時代、秋田・佐竹藩の商家が立ち並ぶ外町に竿燈の原型となる
「ねぶり返し」が「七夕まつり」の前夜に真夏の睡魔や邪気、
けがれを払う行事として伝承されて来たと言う事です 。
 各町内で伝承されている竿燈保存会が市内の競演場に集合 。
市内の中央通りを練り歩き妙技を披露 。 
 道路の中央分離帯、両側に観覧席が設営 。
 竿燈の燈籠には各、町内の謂れ紋が施されています 。
 稲穂の実りの返りを表現した竿燈 。

 各、町内の竿燈競演 。

 各、町内の竿燈競演 。
 各、町内の竿燈競演 。

 町内竿燈、勢揃い 。

 竿燈の妙技を観覧後、今夜の宿泊、岩手県・雫石町
「森の風・鶯宿」での宿泊 。 明日へと続く 。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする