3月31日、徳島県・海陽町「道の駅・ししくい温泉」で朝を迎え、
雲一つ無い夜明けで、海からの朝日をパチリ 。
南の空には 朝日が東から射し、斬月の「半月」
朝食後、女将さんが昔から訪れたいと言っていた 。
NHK朝ドラで放送されていた 。
高知県の「牧野植物園」へやって来ました 。
牧野 富太郎 理学博士の顔写真が飾られた植物園入り口 。
入り口から各施設、各種植物園への遊歩道の花畑 。
展望台への遊歩道の彼岸桜 。
展望台廻りの花壇 。
展望台より土佐大津方面の街並み 。
NHK朝ドラで放送され「日本の植物学の父」 と言われた
牧野 富太郎, 理学博士 の全身画像と本物の植物が植えられ
説明文が添えられている植物図鑑 。
これが本物・本当の「植物図鑑」
高台より温室植物園を望む 。
宮崎 駿 氏も、ツタが育てられていて空を見上げる展望塔を
「天空の空ラピュタ」で 参考にしたのでしょうか?
温室内に育てられ、飾られている各種の「蘭」
「温室植物館」を出ると石灯籠が置かれ「しだれ桜」が
植えられています 。
「牧野 富太郎記念館」へ向かう山道に植えられている
「あけぼのつつじ」
アケビの花が咲いて珍しかったので写真をパチリ 。
アケビの実が食べれる秋、山に行っていましたが、花が咲くのは
見た事がありませんでした。春先で高い木々の葉っぱの上にあり
見つける事が出来なかったかもしれません。「花より団子」です。
「牧野 富太郎記念館」に再現された執務室 。
吊らされている植物デザイン画と資料書物棚 。
他にも数多くの資料が展示されています 。
「牧野富太郎、植物園・記念館」を見学した後、
「龍馬の生まれたまち記念館」へやって来ました 。
「龍馬・脱藩、ゆかりの道」説明 。
「龍馬を育てた道」説明 。
左から龍馬の姉、坂本乙女、 坂本龍馬、近藤長次郎 の像 。
乙女は薙刀に長け、剣術・馬術・弓術・水泳などの武芸や、琴・三味線・舞踊・謡曲・経書・和歌などの文芸にも長けた、文武両道の人物だったとか 。
近藤長次郎は神戸の勝私塾に入門して航海術を学び、元治元年(1864年)5月、神戸海軍操練所が開設され、「勝阿波守家来」として聴講生のような形で入所した。その後、勝が失脚したため、行き場を失い脱藩。坂本龍馬とは仲が良く、龍馬と共に海援隊の前身である
亀山社中を設立 。
酒を酌み交わし日本の行く末を論じ合った酒宴を再現 。
「日本を今一度せんたくいたし申候事、いたすべきとの神願ごて候 。」
姉、乙女に宛てた手紙の名文だと言われています 。
今の日本も国民全員の選挙でせんたくしてほしいですね!
「龍馬・脱藩、ゆかりの道」を見学した後、
「道の駅・風良里」で夕食後、車中泊・睡眠・爆睡 。
明日へとつ・づ・く 。