めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話

今まではHpのみ開設していましたが、このたび「迷犬との道草こぼれ話」のブログを開設しました。皆さん宜しくおねがいします

「牧野富太郎植物園・記念館」「竜馬の生まれたまち記念館」見学 。四国周遊車中泊の旅 。

2024年05月23日 | 旅行
   3月31日、徳島県・海陽町「道の駅・ししくい温泉」で朝を迎え、
  雲一つ無い夜明けで、海からの朝日をパチリ 。
 南の空には 朝日が東から射し、斬月の「半月」
   朝食後、女将さんが昔から訪れたいと言っていた 。
   NHK朝ドラで放送されていた 。
 高知県の「牧野植物園」へやって来ました 。

 牧野 富太郎 理学博士の顔写真が飾られた植物園入り口 。
 入り口から各施設、各種植物園への遊歩道の花畑 。
 展望台への遊歩道の彼岸桜 。

 展望台廻りの花壇 。

 展望台より土佐大津方面の街並み 。
  NHK朝ドラで放送され「日本の植物学の父」 と言われた
 牧野 富太郎, 理学博士 の全身画像と本物の植物が植えられ
 説明文が添えられている植物図鑑 。
 これが本物・本当の「植物図鑑」

  高台より温室植物園を望む 。
     宮崎 駿 氏も、ツタが育てられていて空を見上げる展望塔を
 「天空の空ラピュタ」で 参考にしたのでしょうか?

 温室内に育てられ、飾られている各種の「蘭」 

   「温室植物館」を出ると石灯籠が置かれ「しだれ桜」が
 植えられています 。

   「牧野 富太郎記念館」へ向かう山道に植えられている
 「あけぼのつつじ」
 アケビの花が咲いて珍しかったので写真をパチリ 。
  アケビの実が食べれる秋、山に行っていましたが、花が咲くのは
見た事がありませんでした。春先で高い木々の葉っぱの上にあり
見つける事が出来なかったかもしれません。「花より団子」です。

   「牧野 富太郎記念館」に再現された執務室 。
 吊らされている植物デザイン画と資料書物棚 。
 他にも数多くの資料が展示されています 。
   「牧野富太郎、植物園・記念館」を見学した後、
 「龍馬の生まれたまち記念館」へやって来ました 。

    「龍馬・脱藩、ゆかりの道」説明 。
  「龍馬を育てた道」説明 。
 左から龍馬の姉、坂本乙女、 坂本龍馬、近藤長次郎 の像 。
乙女は薙刀に長け、剣術・馬術・弓術・水泳などの武芸や、琴・三味線・舞踊・謡曲・経書・和歌などの文芸にも長けた、文武両道の人物だったとか 。
 近藤長次郎は神戸の勝私塾に入門して航海術を学び、元治元年(1864年)5月、神戸海軍操練所が開設され、「勝阿波守家来」として聴講生のような形で入所した。その後、勝が失脚したため、行き場を失い脱藩。坂本龍馬とは仲が良く、龍馬と共に海援隊の前身である
亀山社中を設立 。
 酒を酌み交わし日本の行く末を論じ合った酒宴を再現 。
「日本を今一度せんたくいたし申候事、いたすべきとの神願ごて候 。」
姉、乙女に宛てた手紙の名文だと言われています 。
今の日本も国民全員の選挙でせんたくしてほしいですね!
  「龍馬・脱藩、ゆかりの道」を見学した後、
 「道の駅・風良里」で夕食後、車中泊・睡眠・爆睡 。
 明日へとつ・づ・く 。 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界初の乗り物「DMV」と「阿... | トップ | 高知城、ひろめ市場、坂本龍... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事