長野スナップ 撮り鳥と気ままな散歩

草臥れ儲けな 奮闘記

ああ今日も行く!

野沢菜漬け

2021年12月05日 | 漬物

 

 

12月5日

 

 

今日の日の出は6時50分頃。

明るくなり気温が上がるのを待って漬物作業に入る。

 

初雪が降り、一段と寒さが増したので

畑の野沢菜もそのせいで柔らかくなり甘みも増しただろう。

 

土曜日に漬物用の野沢菜を4束買ってきた。

4㎏の束×4=16㎏

 

野沢菜16kg 葉を落として   14kg

        塩3%      420g

        ザラメ1.3%   200g

        柿皮・昆布・鷹の爪

 

野沢菜16㎏

 

 

塩・ザラメ・昆布・鷹の爪を混ぜ合わせて置く

 

 

野沢菜を水で洗う。

 

 

 

 

 

洗い終えた野沢菜を並べながら

混ぜ合わせた塩を振りかける。

 

 

 

積ね終えた野沢菜に重しをのせる

合計40㎏の重石

 

完成です。

野沢菜漬けお疲れ生でした。 今年の漬物作業はすべて終わり。

 

 

早速ビールです。

 

 

 

 

 

干し柿が出来上がったので食べてみた。

干し過ぎて硬くなり過ぎた。しっとり感に乏しい。

 

失敗作になった。

 

去年は平核無(ひらたねなし)柿で作ったのだが

今年は蜂屋柿だった。

同じくらいな日数を干したのだが

どうやら蜂屋柿は平核無柿より随分水分が少ないらしく

表面がカチカチになってしまった。

新しい事をするときには慎重に行動しないといけない。

 

あらためてネットを見ると干している最中は良く揉んで

干し過ぎに注意と書いてあった。。。

 

表面に白い粉が吹いてきた時に干すことをやめればよかった。

それを市販の干し柿のように真っ白にしようとしたのが

失敗の原因であった。

 

アンポンタンな親父は。

 

 

いつものごとく他人の意見をよく聞かないので。

悲惨な結果と相成りました。

 

 

いかにも硬そうな干し柿でやんす。

 

 

しかし幸いなことに甘みは十分にあり味は良い。

 

 

それにしても柔軟剤は使えないし。。。弱ったね。

 

 

そこで一部はラム酒に漬けてみようと思いたち

実行することにした。

 

それとワインで煮てシナモンを入れてコンポートにしてもいいね。

 

私の頭の中に住んでいるアイデアマンが提案してくれた。

 

新規キャラクター幸せの赤い帽子さん、グッドアイデアを有難う。

 

 

 

訪問ありがとうございました。

それでは次回迄

 

再見!

 

 

 



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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (fusiginamarimo)
2021-12-06 17:00:26
こんばんは〜
野沢菜美味しそうですね
キャラの挿絵何て可愛い❤️
無添加のこういう干し柿が
食べたいですね大好物です😋
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Unknown (信天)
2021-12-07 04:58:57
おはようございます。
野沢菜あと1週間くらいで食べれるでしょうか、毎年この頃の楽しみの一つです。

今年の干し柿は干し過ぎてしまいました。
硬いので食べ方を工夫しています。
そのままでも硬いのを我慢すれば十分に美味しいんですけどね。

干し柿ってスーパーで買っても結構高いですね、なので自家製はストレスなく食べれます。
作る柿の種類を買えたので、経験不足で今年は課題が出来ました、来年は失敗しないで作れるでしょう。

剝いて干すだけですので手間の事さえ考えなければ存外簡単ですよ。
楽しみと思ってチャレンジしてみたらどうでしょう。 

差し上げたいですが今年の物は硬すぎてとても差し上げられません。w
来年までのお楽しみです。
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Unknown (yuko)
2021-12-24 19:04:09
よく人生最期の食事に何を食べたいか ? などと言いますが、私が思い描く最後の晩餐はMオバちゃんの漬けた沢庵をおかずの輝くご飯です。
まあ世界中のうまい物を取り寄せ並べて食べたわけでもないので、つましく淋しい味覚経験しかありませんがご飯に美味しいお漬け物 !
これが私の望みです。
大人になってあちこちで美味しいお漬け物をいただきましたけれど、Mオバちゃんの沢庵に勝る物にはお目にかかっていません。
高菜の古漬けも~、ご自慢の糠味噌漬けも、大好きなザーサイの油炒めも、野沢菜もすぐきも、み~んな美味しいけれど、あの沢庵じゃない。
あ~あの沢庵~っ ! 旨かった~。
オバちゃんにあの漬け方を教えてもらう前にオバちゃんはいなくなってしまいました。
「うまかった」という評判を訊いてあちこちから取り寄せたりもしてみましたが「違う」
ちょっと酸味のあるあの沢庵。
ささやかな願いだけれど、叶いそうもありません。
あ~食べたい。

おじい様にそっくりなお孫嬢様は野沢菜がお好きかな。
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Unknown (信天)
2021-12-30 04:05:39
うーんやはり人生の究極の一菜は野菜の漬物に行き着いちゃいますかね。
信州はそういう点では代表的な野沢菜が有るので幸せです。
貧しかった子供の頃はご飯のおかずは一冬これと沢庵だけと言ってもいいくらいでした。
そんな食生活は周りの子供達はみな一緒で栄養が足りなくてあかぎれだらけの手でした。
今の子供たちにあかぎれなんて言っても分からんでしょうね。
今の子供達より姐さんのような食べたい沢庵の記憶が有りあかぎれの記憶が有った人生のほうが豊かだった気もします。
いやいや失礼姐さんあかぎれなんぞなかったんでしょうに。

今年の野沢菜は雪が早く降ったので柔らかな出来上がりです。

姐さんの沢庵の大根の種類に興味が湧きました。

お孫さんはww
全く漬物には興味示しませんね、マックのポテトのほうに関心があるみたいです。

なんてこと言ってると、ポテトでビール飲みたくなりますわ、こまった酒飲みです、これから毎日酒浸りかなぁ。
漬物もいいおつまみですから。。
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Unknown (yuko)
2021-12-31 10:35:07
ハイです、ワタクシしもやけにもあかぎれにもなったことはございません、デスタ。
でもあの頃、あかぎれはともかくしもやけには憧れたりしておりました(笑)
しもやけになりやすい友達が「ビタミンB1が足りないらしい」とか言ってチョコラBBなんていうお薬を自慢げに(?)のんでいるのと、ぷっくらと膨らんだ赤い手指が羨ましくて「私もしもやけになりたいのに」なんて思ったものでした。
子供の考えることはわかりましぇん。
ところが近年気が付いたら左足指一本が何やら痒いというより痛い。
どうやら血行不良でしもやけなんじゃあないかなという膨らみ。
やった~っ、とは思わなかったけれど「うん、私もしもやけになったぞ」という妙な満足感を味わいました(笑)老人性だけんどねぇ。
丹念にマッサージしたお蔭にてそれも癒えましたが…憧れ叶うまでの幾星霜でございました~っ。
バカなことばかり言って2021年も本日にて終了。
この年になって今更あれこれ願ったとて、叶わぬことばかりではありますけれど、来年はもうちっと良いことがあるといいな~…でも~…というところです。
信天翁様におかれましてはまた鳥撮りにて美しい絵をお見せ下さいませ。
それを楽しみに、今年を閉じることに致します。
良いお年をお迎えくださいませ。
来年もよろしくお願い致しま~す。
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