ハチミツの糖度を計っているときに、ふと
果物の糖度はどんなだろうと思いついた。
家には今4種類の果物がある。早速これらの果物を計測してみる。
どうせ計るならこれから継続的に果物を比較していきたい。
痴呆が入っている忘れっぽさなのでそんな思いつきが何時まで持つか心配だ。
出来るだけ頑張るか。
出始めのミカン
食べ終わって感じたことは2個目は無いだった。
女房はまずまずだよと言っていた。
このレベルの糖度だと個人のハードルの高さが微妙な甘さの判断になる。
私は甘くは感じなかった。 11.9度
リンゴ ドルチェ
これから経験数を増やすと糖度の相対的な関係がわかってくると思う。
15.7度は充分に甘い。
シャインマスカット
甘味を十分感じた、酸味が少ないせいで柔らかな上品な味わい。
サンセーキ（梨）
初めて味わう梨だったのでネットで調べてみた。
「見た目は極めて悪い！しかし味は極めて美味」のキャッチフレーズがあった。
確かに写真を撮っていても見た目が悪い。
サンは太陽のサンで糖度を上げるために無袋で育てている二十世紀梨との事。
十分に甘い。
今後出て来る他の品種幸水・南水・豊水などと比べてみたい
今回は4種類を計った。
もちろん個別の糖度なので品種を代表する糖度ではない。
計った後で思ったことだが、測る前に感想を書いたほうがいい
糖度を見た後で感想を書くと糖度の数字に強く影響を受ける気がした。
果物の糖度をデジタル化させることが面白くなった。
数字表現は分かり易い。
但し酸味・歯ざわり・水分量等は示さないので、
これらは私の主観で書いていきます。
朝の芝生
金魚
小赤で買った金魚だが随分と大きくなった。
それでは次回迄
再見！
それにしてもあれこれと美味しいものが楽に手に入る時代に生きていて有難いと思わないといけませんね、近頃なにやら一人で文句ばかり言っているワタクシ・眉間の皺が深くなったような気がいたします。
イカン、イカン。
この金魚の写真、どう言ったらよいのかわからないのですがすごく面白いデスね。
ご興味と機会がおありだったらいつか馬を撮って下さいましっ。
草を食んでいようが、寝転んでいようが、勿論疾駆は言うに及ばずですが…涙ぐんでしまいますデス。
嗚呼馬 !
どう云う訳か我が家のワンは梨だけは喜んで食べます。
香港では二十世紀梨は水晶梨と呼ばれて大人気です。
確かに皮をむいたときの果肉の半透明さで水晶梨と呼ぶのは言い得て妙です。
海を渡った香港滞在時には物の見方の違いで日本の良さに気付かされてうれしい事が多くありました。
日本の果物や野菜の優秀さは香港では問答無用ですなので価格も破格でした。
日本人は普段当たり前に食べている色々な野菜でも味や香りが海外で数段違うことに気づかされました。
メロンやイチゴの甘さなどはレベルが違い過ぎています。
まあ書ききれないです。
インバウンドで海外から日本に押し寄せる意味が分かります、観光資源て野菜や果物の美味さの魅力も間違いなくあります。
日本人の品種改良のひたむきさに感謝です。
お馬さんと言えば。
府中の直線手前の第四コーナーをあの芝生席から600mmの望遠で馬たちを狙って撮ってみたいと夢はみているんですけどね、埼玉の土方時代によく行った府中なつかしいなぁ。ああ武蔵野線。
いい思い出で帰った記憶は数少なかったけれど、今となってはひたすらに恋しいでーす。（笑）