哀愁のエピキュリアン

草臥れ儲けな 奮戦記。

ああ今日も行く!

水汲み

2018年05月05日 | 暮らし

 

 

連休に入るとどこも込み合うので直前に富山県穴谷霊場へ

二人で水汲みに行ってきた。

 

今までは3人で行っていたのでハイエースで往復したのですが

今回は二人だけなので18L缶で20本

なんとか私の車に乗る量、そこでアウトランダーで行くことにした。

 

ぎりぎりOK

 

約2時間で穴谷へ到着

早速現地で台車を借りて携行缶を台車に積み替えた。

 

最近になって台車も新しくなりブレーキ付きになった。

この赤丸の中の黄色のブレーキが大切です。

10缶を乗せると重量はおよそ200Kになる

道中坂道が有るので台車をコントロールするのに苦労する。

事に下り坂では大変だ。

 

非力の人は一緒に行った人が協力して坂道を降ろさないと

コントロールが効かなくなり一気に転げ落ちてしまう、

そこでブレーキが活躍する。

握りしめるとブレーキが解放されて手を離すとブレーキが利く。

 

さて出発

霊場に到着するともう一難関この階段を上から

10缶の空き缶を手で担ぎ下ろす。

 

 

水汲み場

蛇口が少ないので混んでいると何時間も

並ぶこととなる。

今回は平日の昼という事で

読みが当たって閑散としていて大正解

直ぐに水汲み作業に入れた。

 

 

 

 

汲み終わってももう一仕事

 

缶を滑り台でコンベアリフトまで滑り落す。

先ほどの階段は流石に20K 缶は人力では運びあげれないので

リフトで上げてもらうのです。

しかしその昔は人力で上げていたそうです。 

それでも水汲みに来ていた人はいたのです。

 

 

 

 

リフトは有料で1缶100円。

水も1缶100円

何でもお金はかかります。 w

 

 

駐車場まで運んでやっと作業は終了しました。

 

水だけで2人合計400k

前輪が少し浮き気味です、帰りの高速道路の運転は

気を付けないといけないですね。

 

 

海のない長野県から魚の美味しい富山県へせっかく来たので

庶民の味方回転すしへ2人で寄りました。

流石に漁港に近いので新鮮で美味しかったです。

連れの社長さんも喜んでいました。

 

カワハギの肝合えとサヨリ

 

 

祭りばやしという回転すし

 

 

高速道路のSAでお土産のマスの寿司を買って無事に帰りました。

 



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