goo blog サービス終了のお知らせ 

。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

紫式部と越前と四枚の御札

2024年10月01日 | 道先案内所

見て聞いて学ぶ紫式部の一日 紫式部と南越前町 
9月29日(日)8:45~15:00  / 今庄住民センター(福井県南条郡南越前町今庄84-25)



南越前町の紫式部ゆかりの地を巡るツアーや式部にまつわる講演会、「式部尽くし」の一日を楽しめる催し。

 

第1部  紫式部ゆかりの地巡りバスツアー
 「ふくい歴女の会」会長で、コミック版日本の歴史「紫式部」の原作者である後藤ひろみ氏と、南越前町の紫式部ゆかりの地をバスで巡る。式部が996年に父藤原為時と下向した際に越えたとされる湯尾峠や、式部が詠んだ歌に登場する「たこの呼坂」など。

第2部  後藤ひろみ氏 講演会
 「紫式部と南越前町 その人生とつながりをたどる」

第3部  講談師 四代目玉田玉秀斎 講談会
 幕末に活躍した神道講釈師・玉田永教の流れを汲む玉田家の四代目玉秀斎による講談入門と講談会「紫式部が見た越前」

 

 

NHK大河「光る君へ」の影響もあり、紫式部ゆかりの福井県内は様々な関連イベントに湧いています。そこで、私もちょこっとだけ足を運んで今庄へ^^;;; 一日参加は無理でしたので午後の講談会だけを楽しんで参りました。

 

  

 

第3部  講談師 四代目玉田玉秀斎 「紫式部が見た越前」


講談会の受付には4つのボックスが設置、ちょっとした趣向が用意されています。

「好きな果物?」「最後の晩餐に食べたいものは?」「好きな動物?」「 あなたの宝物?」

講談の話に使用するようで、この中のどれか一つに投稿してくださいとの事^^;

 

しかし、優柔不断な私は、、、決められないループの沼に暫し陥り困りはてた^^;;;


いや、ここは話のネタになるのなら、ありふれた物では面白みがないし、かと言って好物って言われてもなぁ~ここんところ、よく自分でもわからないのが現状・・(ほんな真剣にならんでもいいんやって、何でもいいんやってぇ~~^^;)

外食にしてもハズレの味に当たるのが嫌で、事あるごとに同じものを選んでばかりいるような気がする。新しい味を薦められて挑戦するが、ことごとくハズレる。主人に言わせると、味の妄想を膨らませ過ぎるからやとよく言われる。世の中どれも普通に美味しい物ばかりやで~と^^;

美味しいものってなんだろう? 言葉以上にその物の妄想も浮かんでこない自分がいた。

どうでもいいことなんですが~(笑)


かと言って、あまり動物は好まないし~、宝物は思い出ぐらいで物質的には何の執着も無いし~~、そんなことをあれこれ思いながら、随分とつまらん人生になったなぁ~~っと、つくづく実感!するばかりだった。

でも、そんなんが普通に幸せな毎日なんやでと世間では言うらしいけど・・^^;;;

ぐだぐだ考えてても埒が明かないので、とりあえず^^定番食を晩餐に書くことにした(笑)

 

 

さて、玉田玉秀斎さんのお名前だけは知っていたもので、一度お会いしたいと思っていた矢先の今回の講談会です。神がかりな素敵なめぐり合わせのような気がして嬉しかったです。遥々ありがとうございます。

ほどなくご登場。背にした金箔屏風の輝きにも負けじと、めっちゃ明るく朗らかな声で会場を盛り上げながら講談を進めて下さるのですが、なかなか田舎なこともあって客席の方が盛り上がりに欠けて舞台上はやりづらかったかもしれませんね^^; 個人的には講談って嫌いじゃないけど、反応の仕方というか間合いがまだよくわからないです^^;やっぱ拍手も遠慮しちゃうというか^^;;;(そんなところなんかも、初心者に解説する時に助言くださったら嬉しいかもです。)

 

さて、序盤は講談入門編として一生懸命に分かりやすく砕けた解説の後、講談の調べにのせて昔話「ももたろう」を引き合いに物語の構成づくりを客席の皆様と楽しみます。そうそう、そこで先ほど投稿した4つのボックスの登場となるのです。

お話の流れは無造作に引いていく紙に書かれた言葉に従って、桃太郎はアボガド太郎となりコロコロと面白可笑しく展開していきます。お供の者にカピバラが出てきた時にはさすがに客席にも笑いが出てきます。でも、ちゃんとベタに犬や猿と書いて下さっている方もいたからお話は前にちゃんと進んでいくのですが・・

ボックスによっては少ない投稿もあって、最後のお宝のボックスには紙が4枚だけ・・。

アボガド太郎が鬼から取り返した宝とは、「孫・手紙・娘」ときて、最後に「家族」でした。

そして、幸せに暮らしましたとさ^^ちゃんちゃん。。。

 

どなたが投稿してくださったのかは分かりませんが、宝物として本当に素晴らしい4枚だったと思います。「娘・孫・家族・手紙」この4枚の御札が揃っていたら、人生は楽しいものになりますよね^^v

 

ふと、我が身を振り返ってみると、私は二人の娘に恵まれながら二人共嫁がせてしまいました。三人の孫に恵まれましたが手元に置くことも叶わず・・。今は両親を亡くして夫と二人暮らしで、お気楽な日々を満喫させてもらっていますが^^;;;

最後に手元に残ってるのは、膨大な手紙の下書きが詰まった小さなUSBだけ。もうとても恥ずかしくて読み返すことはしないけど、思い出と共に御守りのような存在になっているような感じでしょうか^^; そうですね、私に残された主人と共に大事な御札です^^v

 

 

さて、本日肝心の講談会演目「紫式部が見た越前」

大河「光る君へ」のあらすじに沿って、紫式部の幼少期から始まり、父に連れ立って越前の地に赴くまでの景色を踏まえ、都へ戻るまでの経緯に沿った紫式部の心の揺れ、そして「源氏物語」を書き始めるまでの決意のすべてが講談の物語として脈々として語られたのでした。

 

すっごく^^玉秀斎さん演じる紫式部がチャーミングでしたので、お話も分かりやすく前のめりに物語に入り込んでしまった自分がいました。

僭越ながら、現在のドラマでもハマっているのに、こうも目の前で物語を語られちゃうと、妄想癖の私は途中からまるで自分のことを聞かされているような感覚に浮足立ってしまい、もぉーまたや^^あかんアカンと思いつつも、へぇー^^;今まで起こってきた出来事はそういう経緯があったんやぁ~と、妙に納得するものを感じとってしまった・・ (笑))))) 

お恥ずかしながら、皆様、妄想^^;妄想の中でのお話ですのでネッ~あしからずぅ~~♪



ほやけど^^ほんまに興味ある講談でした^^
玉田玉秀斎様、楽しい夢を描いて下さって有難うございます。。。

 

 

そーかぁ、、越前和紙って、”紙” だけど "神" だったのかもネー^^; なるへそ~~!


だから、その越前和紙に書かれた「源氏物語」は、千年もの長き歴史の中で人々に愛され続けられているって訳?なのね(^笑^)。そして、なんと! その物語を求めて老若男女幾多の人々が、この越前の地に夢を求めてみんな集まってくるという。なんてステキ☆ステキ~~☆


ホヤッ^^そういえばタイミング良いことに、ここ越前の民が、そしてOSKの劇団員が、みんなしてこの地に描き続けてきた「源氏物語」こと夢の物語りが繰り広げられる「たけふ菊人形」が今月4日から始まるんだわー!

 

うわぁ~~~^^;「源氏物語」って、なんてステキな物語なんでしょう。むらさきちゃん^^ありがとう~~♪ 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おにぎりと鳩と電車と

2024年09月01日 | 道先案内所

以前からの願いだった長谷寺白山詣出を遂げて、駅までの道のりを急ぐ。。。

 

 

長谷寺駅の最終難関^^; この階段を上った先が駅前なのですが、灼熱の中ここまで坂道を上ってくると見上げて、もうーダメ^^; キツイ・・あかんw~っと根を上げそうになってしまう。しかし、ヨタヨタと何かに引っ張られるように登り詰める。行かねば・・

思えば、この先には何んとのう不穏な空気が漂っていた・・・

 

 

王寺駅まで戻りたい私だったが、初めての駅ゆえ方向音痴も手伝い、はて^^;どっちから来てどっち方面に行くのかが一瞬ワカラナクナッタ!

ただでさえ、今居る場所がどこらへんなのかも把握していないものだから困ったバアチャンだ^^;;; 京都から二時間近くも電車に揺られて辿り着いたのだから相当遠方まで来たことには間違いないのだが・・今回は下調べ不足^^;;;

時間が迫る中、行ったり来たりしながら2番ホームへと向かう。ホームでは長谷寺の風景を画いた絵が大きく迎えてくれる。よく見ればこちらは降りた時と違う絵が微笑んでいた^^;(そうそう、それが最初の写真ですね^^;)あっ、そうかそうか、こっちでいいのねと安心しながら電車を待つ。

ところが、電車が来ないと案じる老夫婦の声が聞こえてくる。今度のも来ないのかしらと奥様。ホームには私とそのご夫婦のみ。アナウンスも何もない・・・

突如@@;えっ? 電車遅れてる? なんか事故でもあったのかしら? どっしょ、遅刻や!?

 

 

そんな切羽詰まった空気をよそに、なんともなかったかのように電車は到着。時計に目をやれば、なんとか予定通りの時刻に乗り込むことが出来たようだった。しかし、気持ち的に余裕が持てなかった私は次の駅での乗り継ぎを間違えてしまう^^;;;

JR線に乗り換えなあかん桜井駅で、何を思ったのかそのまま近鉄線の反対ホームへ直行。頭の中にはJR線なんてどこへやらぁ~~(笑)

「なんでや? また長谷寺へ戻るんかいッ!」って、つっこむ声もあの暑さの中では耳に届いてこなかった・・

そんなことよりも、命の水の補給の方が重要と自動販売機で購入したお茶を水筒に詰め替えている最中に電車が到着してしまい、たわたわしてる間に扉が閉まってホームに一人残され唖然^^;;; 

ふと我に戻るも、今の現状を把握するまでに暫しの時間が必要で、えっ@@;自分は何処へ行こうとしていたのか?一瞬青ざめ、勢いで電車に駆け込まなくて良かったわと自分に安堵しながら^^なぜか仏様にも感謝。

 

しかし、あぁ^^;これで完全にもう間に合わないと落ち込む。でも、とにかく王寺駅までは辿り着かなければならないと電車時刻を検索するも、頭がパニクって思うように導き出せない。誰かに問うにも人影がない・・。駅員さえもお昼なのか不在。なんでやぁー!!!

 

 

とにかく、こんなところでモタモタしてては本当に遅刻してしまう。仕方ない^^;この先もう少し電車に乗って行ってみようと降りたホームにまた戻る。

「なにしとんねん!!! JRへ行かんなアカンやろがぁ~~~^^;」← 全く聞いてない!

次の電車を待っていると、そこへ頼もしい二人連れのご婦人が現れる。後に続き一緒に乗り込む。

すぐさま、お声をかけて王寺駅に行きたい旨とこの後どうすればいいのかを相談する。しかるべく検索されて、この先の大和高田駅で 5~6分歩くけれどJR高田駅に乗り換えることを提案される。お礼を述べて電車を降りたものの右も左もわからない田舎者、人ナビに頼り程なく無事到着^^JR高田駅!

 

まあ、もともと高田でも列車乗り換え予定だったのだが、1時間に2本しか列車がないのはとても痛かった。どうあがいても14時にはもう間に合わない。次の電車が来るまで腹を据えて待つしかない。ホームには誰もいないことをいいことにやっとお昼用のおにぎりを頬張る。炎天下ながら、さっき入れ替えたばかりのお茶が冷たくて心にとっても沁み入り美味しい^^。

 

ふと、足元を見れば^^どこから飛んできてたのか一羽の鳩がちょこちょこと歩み寄ってくる。

 

「そっかー! 心配して見に来てくれたのね~♪ なんとか大丈夫やで!」と鳩に囁きかける。平和のシンボル鳩^^だけあって、私にとってはピンチの時によく見かける鳥である。姿を見せてくれるだけでホッと心が癒される。

「ほっか^^ほーっかぁー^^」と、鳩はクックと歩きだし、突然@@ホームの窪みに溜まった砂で水浴びするかのように片羽を広げてジーっと横たわっている。何してるんやろかと写真に撮っとくかとも思ったが、この状況ではまるで空から落っこちた野鳩(翼の折れたエンジェル図^^;)みたいでちょっとモツケナイ!

そんなんでスッキリしたのか、ホーム縁に歩み寄ると飛び込み体制の如く際どく停止。ちょうどそこへ、左手より電車がホームに入ってきた。

はよ、飛ばんな電車にひかれてまうでと私の心配をよそに、鳩は電車が来たのを見届けると素早くどこかへ飛び去って行った。


きっと、鳩の姿に託して飛ばしてくれた幻影ながら案じてくれているあなたのその思いだけで私はとても嬉しい^^ありがとうねぇ~~♪

ほどなくして、14時まわって王寺駅に到着。文化センターまで歩くつもりだったが元気なく近鉄線に頼り信貴山下駅で下車。ここからは最後の気力を振り絞ってヨタヨタ駆け急ぐ~~^^;

\(^o^)/ やっと、、、着いたぁー!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せを描く^^ブルーインパルス

2024年03月21日 | 道先案内所

長年の願いが遂に実を結びましたね^^
令和6年3月16日  北陸新幹線福井・敦賀間の開業^^万歳!おめでとうございます\(^o^)/

 

それに伴い、JR西日本から移管される北陸本線の運行を担う第三セクターの鉄道会社「ハピラインふくい」が誕生致しました。

 


 

ハピラインふくいの名は一般公募によるもので、2022年3月、総数約1万6000件の応募案を基に決まったものです。「ハピ」は「ハピネス(幸せ)」に由来し、福井県の「福」も表す県民に親しまれている言葉。これに「ライン(線)」を掛け合わせ、鉄道が線となって「ひと」と「まち」をつなぐことで幸せな福井の未来をつくるという企業姿勢を表しています。

株式会社ハピラインふくい|ふくいとあしたの架け橋に。 (hapi-line.co.jp)

 

 

ほんで^^;さっそく開業当日朝! 主人とふたり福井駅まで乗ってきましたで~~♪  HAPPY寿司詰め ハピライン~^^;; もぉ~凄かったのなんのって、久しぶりに大阪の満員列車に遭遇した時のあの恐怖を思い出しましたわ^^;;;

ハピライン~♪ って、なんだか^^;OSKのラインダンスをイメージしてしまうのは私だけ?(笑)。夢の続きはこんなところにも飛び火しちゃうんだと、独り妄想突進~炸裂中!!!(爆)。

ほや、あの色合いだってステキで斬新!ワクワクしちゃいませんかッ! サクラ&恐竜~!??? 

今や朝ドラ「
ブギウギ」効果で日本中に愛されるようになったOSK日本歌劇団^^v その勢いにあやかって、ハピラインふくいも新幹線効果に乗かって突っ走ってって欲しいです。

 

さて^^その主人公でもあるハピラインの乗車記念に福井駅でパチリ☆ 光り輝くつぶらな瞳が初々しくてステキです!






まだ全車両ラッピングされていないこともあって、新旧並んでる姿はレアものでしょうか(笑)。瞳に命が込められると、まるで「きかんしゃトーマス」の世界観のようでとても愛おしくさえ思えてきますね^^;


さて、ほんなことよりも今日の皆様のお目当ては^^!

航空自衛隊第4航空団第11飛行隊ブルーインパルスによる北陸新幹線福井・敦賀開業祝賀飛行があるのでありますよ。そりゃもぉ、この混みようを見るにつけ初めてお目もじされる方が大多数なのではないかと思われます。私も主人もその大多数派です^^;やっぱ一目死ぬまでには見ておきたいもんネッ^^かっこいいブルーインパルスの舞姿!

福井駅上空では演目飛行が行われるため、見晴らしのよい足羽山頂や足羽川河川敷(桜橋~幸橋~泉橋間)に皆様ぞくぞくと集まってきます。私達は泉橋側の桜並木道側に腰を下ろして待機^^;

 

 

おっ、、キタァー=====33333333

 

  

 






  

 

来る春の訪れに先駆けて、青空に大きな桜を一早く夢咲かせてくれたブルーインパルスの君^^v そして、抱えきれないほどの大きな大きなハートで私達の心を暖かく包んで下さって本当にありがとうございました^^;

 

 

おまけ^^;

九頭竜川の上空には、月の面影がずっと浮かんでいるし、トンビの^^びーちゃんは大空を悠々と泳ぎ回ってるしで、まるでブルーインパルスとの競演を心待ちにしているようにもみえてとても嬉しそうでしたよ^^v

(左端にうっすら浮かぶ)月との2ショットに成功^^v

 

終演去り際、一機のブルーインパルスが描いて見せてくれた銀河鉄道999~☆ 私へのエールか!(笑) そして^^夢のような奇跡! 3ショットが叶ったわぁ~☆彡

 

ブルーインパルスの皆様 ありがとうございました^^v

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良縁成就の地「天橋立」

2023年11月15日 | 道先案内所

日本三景『天橋立』に行って参りました^^v
以前からこの目で一度見てみたかったのよね~ 天の浮橋~~☆


『天橋立』は宮津湾(日本海)と阿蘇海に横たわる幅約20~170m・全長約3.6kmの砂州です。そこに生い茂る約7,000本もの黒松は天橋立を訪れる観光客の癒しにもなっています。

この素晴らしい『天橋立』を堪能するには、てくてく歩いて渡ると片道約50分、自転車をこぎまくっても約20分(レンタル自転車 / 2時間以内400円、以後1時間ごとに200円)かかります。って、もぉーそんだけ長い砂州って事なんやけど・・^^v

手っ取り早く楽しみたい方は^^文殊山山頂の「天橋立ビューランド」からの展望がお勧め。天橋立の全貌が眺められ納得の美しさに感動すること間違いないし、向こう端が霞んで見えてやっぱし長いんやわ~と実感もできます^^;; 

よって私達は、若者に負けじと体力勝負に挑むより視覚重視の方を選ぶことに致しました~(笑)。


日本三景 天橋立ビューランド (viewland.jp)


  

 

さっそく、上りはリフトに揺られて悠々と頂上に向かいます^^;(上り下り共にリフト・モノレールどちらも乗車可能 / 往復 850円) 下りはモノレールを利用した私達^^。

まぁ、どうでもいいことなんかもしらんけど、主人の後にリフトに案内され乗車し写真を撮りながら@@! もしかして私のリフトNo.29だわぁー (昨日の松尾寺の西国巡礼29番札所と一緒って!)と、ちょっと感激^^;;;(笑)。


 

山上ビューランドの”飛龍観回廊”から眺めた景色です。

天橋立の左手こんもりと森に囲まれたところが、『三人寄れば文殊の智恵』でお馴染みの文殊菩薩像をお祀りする「智恩寺」です。正式には『文殊師利菩薩もんじゅしりぼさつ』というようですね。年に5日のみしか御開帳されない秘仏なんですって^^。


天橋立 智恩寺 (monjudo-chionji.jp)


天橋立は、向こう岸北側にある弁天山展望台からもまた違った風景を眺めることが出来るみたいですね。中腹には、西国札所最北端の寺 成相山 成相寺があり西国巡礼28番札所となっています。

 

こちら天橋立ビューランドは、南側から天橋立を一望できる展望所になります。

ここから「股のぞき」した時の眺めは、天橋立が天に舞いあがる龍の姿のように見えることから「飛龍観」と呼ばれています。

そうなんですよ^^;;着いてビックリぽん! 老若男女問わず皆んなして「股のぞき」やってるんですもの、眺めてて^^もぉー可笑しくなっちゃうぐらいでした(^笑^)


けど、ここまで来て躊躇ってる場合ではないので、私もパッと開いて股のぞき~~♪

 

  



日本三景天橋立 股のぞき (amanohashidate.jp)

 

「天の浮橋」神話神代の時代、天にいた「イザナギ」が、地上の籠神社奥宮(眞名井神社)にいた「イザナミ」のもとに通うために使っていた梯子が天橋立であったという神話で、男と女を結ぶ良縁成就の地として伝えられています。

 

 

そうそう^^感激したのは、ここからも昨日登った「青葉山」を遥か遠くに望むことが出来たんですよ~♪

みえるかしらね~^^; ハートのかわらげ投げの遠く奥にうっすらと見えるオニギリみたいな三角形のお山なんだけど・・・

 

  

 

龍が舞い上がる姿を心に留めることができる素晴らしい「天橋立」の景色。

そういえば、ちょうど来年の干支は ”辰年” に当たりますから、ここを訪れれば最高にハッピーな御利益をいただけそうな予感がしてきますね^^v


辰年の2024年は、みんなで天橋立詣出に^^お出ましやすぅ~~(あれっ宮津弁もこれでいいんかな
?)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虹のエール

2023年08月24日 | 道先案内所

母の介護に追われてて、まったく運動から疎遠になってしまい買い物以外は家の中を歩き回るだけの生活やったから足腰がだいぶ弱ってしまっていた。ポッコリお腹も、みるみるデップリおばさん体系に変貌^^;;;主人からも指摘されて鏡をのぞけば、なるほど納得の体型。これではあかんとばかり、週に数回ウォーキングを始めていた。

主人は日課のようにマレットゴルフをしながら、毎日1万歩を目標にして健康維持に努力しているもので夜は疲れてバタン。しかたなく、私は一人で歩くのですがなかなかしんどい^^;(昔は、星を見上げながら夢を描き歩いていたんだけどね~^^;)

 

夕方、主人がめずらしく私をウォーキングに誘ってくれた。なんでも、今日は1万歩に程遠い歩数が足りないらしい^^;これから一緒に付き合ってくれんかとの事^^;;;

それは私にしても好都合とばかり二つ返事で歩き出す。と、と、と、、、

 

突然! でたぁ======3333333 
   

久しぶりに嬉しい二重虹の架け橋^^v しかも、デッカイの@@!
頭上にドッカンと、空からおっこちてきそうなぐらいの大迫力のパノラマです。

こんな半円形の大きな虹は初めてみる^^あまりに間近すぎてカメラに納めるのにも一苦労^^;とても入りきらない。

ほらホラッ^^みてみて@@ 端から端までクッキリと架かった橋^^もおぉ==どんだけ大きいんやネンでしょう~~♬(笑)

 

 


 

バンザイ  \(^o^)/  ありがとうございま~~~す。。。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンドパワー

2023年08月22日 | 道先案内所

越前市サマーフェスティバル2023 (echizen-festival.com)

越前市の花火大会を楽しんできました^^v

台風7号の影響によりお盆15日開催がこの日曜日20日に延期され、私達にとっては出かけやすくなりとても有難かったです。

コロナ禍以来の久しぶりの花火大会ですもの、手作りお弁当持参で早くから会場となる日野川の河川敷会場へ主人と向かいます。もちろん^^おにぎりも忘れんと握ってきたでよ^^梅味が絶妙に美味しい自家製ゆかりのおにぎりです。

より花火を間近に眺められるよう間下スポットまで主人と足を伸ばしてみたけど、日が落ちるまでには一時間以上も待たなくてはなりません。ちょっと早いけどお腹もすいてきたし、スピーカーから流れてくるステージの賑やかな催し物の声を聞きながらおにぎりを頬張ります。

 

県内にも御当地アイドルがいるんですね^^福井伝統工芸アイドル「さくらいと」ですって、知らんかったわ~。なかなか活気ある明るい声と元気な歌声で会場を盛り上げていました。

福井 伝統工芸アイドルグループ さくらいと 公式WEBサイト (sakulight.net)

みなさんはしだれ桜のことを「糸桜(いとざくら)」と呼ぶこと知っていますか?  この、しだれ桜の枝が桜の花と桜の花をつなぐように、人と人を、地域と地域を、価値と価値をつなぎ咲かせていく、そんな桜色の糸のような存在になってほしい。そんな想いから、いとざくら転じて「さくらいと」と名付けられました。またメンバーが咲き誇り(さく)、光輝いていく(ライト)という期待を込めこの名前を採用させていただきました! 2019年7月結成

 

「さくら」の言葉に反応して調べてみたら、そういうことらしい^^結成当時は3人だったようでしたが、現在は5人のメンバーで県内あちこちのイベントで盛り上げに一役買っているようですよ。若い力で頑張って欲しいですね。

 

打上げカウントを目の前に、今度は南越消防音楽隊の演奏が高まる気持ちに拍車がかかります。辺りを見回せば観客もどんどん増えて参りました。

その演奏の突発めの曲が、なんと^^メロディーが聞こえてきたとたん、うわぁ~天からの声が降ってきたよーとばかり思わず歌っちゃいましたよ^^;;;(笑)。

”どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ~~~♪”



奇しくも今から18年前だったかラジオから流れてきたこの歌に心が救われた事があってね、野菜炒めしながらワンワン泣いて夕飯を作ったことがあります。それ以来、たまぁ~~に天から降ってくることがあるんでビックリなんよっ^^;;;

 

そんな思い出の曲ってないっ? ふと、何気なく街を歩いていても何処からか聞こえてくることがあるよね^^それは貴方だけに伝えたいことがあるからなのです。(って、思うだけでも素晴らしい人生を歩むことが出来るよぉ~^^)

 

 

それでは、カウントダウン開始! 3、2、1、0 ===33333


 

       

   
  

   

 

       

^^;;;ごめんねー(笑)。

おにぎり食べちゃったら時間を持て余しちゃって、寝転んでひとりカメラと手遊びに興じてました^^;

ほんなもん、花火はやっぱ自分の眼でみる生が一番さ! みんなで花火大会へ連れもっさー^^v きっと、いいことが待ってるからねぇ~~♬

      

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福を呼び込むチビネコちゃん

2023年05月07日 | 道先案内所

 

可愛いまねき猫でしょう^^我が家に福を呼び込むサクラちゃん。。。

先月、身内だけで開いた米寿の祝いの席にて母から記念にとそれぞれの家族に贈られた御礼の品です。

我が家は、ちゃっかり^^サクラちゃんをゲットしちゃったわけで~☆(笑)

それぞれに、それぞれのお家に似合った招き猫チャン達が母の手から貰われていったのでした。

黄盛くん^^v 黒盛くん^^; 三毛ちゃん^^v ドラちゃん^^;;;

みんな カワ(・∀・)イイ!! どれも素敵なちびネコちゃん達です。。。

 

不思議なことに、この猫たちが我が家に一気に舞い込んできたとたん、黄金虫が飛んできたのかと思わんばかりのしばらくイイこと尽くめ~~♬ 

ほんとに幸運を招くんだとビックリしたものです^^現在は分散されて五運の一になっちゃったけどねぇ~~(笑)

でも、つぶらな瞳を輝かせたサクラちゃん、今日もチョコンと玄関に陣取っています^^v

ホラッ^^お尻だってこんなに可愛いにゃぁ~~~んだもの、ゆるしちゃう=^×^=

アリガト、、ここに居てくれるだけで私しゃ幸せな気分だよ。。。

 

 

Amazon.co.jp: かわいい 置物 九谷焼 ちび 招き猫 サクラちゃん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虹と月と飛行機雲、そして、ビーちゃん^^v

2022年12月03日 | 道先案内所

12月に入り昨日今日と思わぬお天気に恵まれた。
暖かい日差しの窓辺でコーヒーを飲みながら午後のひと時をのんびりと一人過ごしている。

主人はマレットゴルフの練習に余念がなく^^畑の合間をぬってはお仲間と出かけていく日々。あれから父が入院してしまったので、私はここんところ家の雑用に追われながら買い物と家との往復ばかりだ。

かと言って、つまらないかと思えば^^なんか知らんけど不思議と幸せ^^なんだよねぇ~~☆

そう思う現象が次から次へと目の前に現れては通り過ぎていく。ある日は、TVから呼びかけられたり^^; えっ? 何で知ってるのーー! とか、TVシネマの物語に引き込まれ自分を見ていたりする。

 

 

そういえば昨日の買い物帰り、ひさしぶりに虹が架かる瞬間に出くわした。

おっと@@;これはブログの題材に欲しい! お願いだから^^消えないで消えないでと、それこそ映える場所探しながら車を急がす。

きえるきえる・・っと、車を停めて慌ててシャッターを押したのがココ~~♬

 



日野川堤防沿いの田んぼの脇にポツンと鎮座する小さな祠。
いつも通るたび気にはなるんだけど、詳しいいわれは分からない・・^^; 

でも、祠の上に虹が架かって^^いい感じだなぁ~って、、眺めていたところへ、、、

きゃぁ~^^; 飛行機まで飛んで@@ きたぁ====333

見えるかなぁ? 虹がかかってる先ずーーーっと端に、すーーッと飛んでるんですけど・・

我ながら、ドンピシャリ的なグッドタイミングには驚いてしまった。たまたま通りかかった飛行機が虹を見つけて、慌ててこっちへ向かって飛んできてくれたような喜びがある(^笑^)こりゃあ凄いぞ!すごい。。

もしかしたら、祠の神様が呼び寄せて下さったのかも^^;;(なぁ~~~~んて^^ネッ!)

そんな上機嫌気分で車を走らせようとしたところ、今度はビーちゃんがこちらへ飛んでくるのがわかった。おおーッ@@;っと思った瞬間すれ違い様に飛んで行ってしまったのですが~~♬

なにか言いたかったんだろうか~(^笑^)?


追記. 絶壁に建つ摩崖仏(向新保町) - 北日野地区自治振興会 (kitahino.jp)

 

 

そして、今日も^^スゴブルお天気。でも、吹く風は冷たく上空にはキーンと澄み渡った青空が高く広がっていた。よほど空気が澄んでいたのだろうか、明るく輝く月が昼間から姿を見せて浮かんでいるのがみえた。

ドラム缶灯油が乏しくなってきたため、ポリ缶を積んで灯油の買い出しに主人と軽トラを往復させていた夕刻。

日野山の上空に浮かぶ真っ白な月に見惚れていたら、すごいぜ^^すごい! これはマジで凄い!

「おとうさん^^; 停めて止めて! 飛行機雲やぁ=!!!!」

 

 

バチバチ^^;;;撮ってる私に主人は呆れ顔だが、待っていてくれるだけ優しい^^;

が、、、飛行機はどっからでも飛んでくるぞぉー。いつでも飛んでるぞぉーー。と五月蠅い!

だって^^;;;こんなタイミングってほんなに無いやん。うわぁ~ん。誰も解ってくれ~n。

でも、まッ。いいっか。。お月さんだけに分かってもらえればそれでいいんだぁー♪



そこへ@@ きたぁ====333 嘘みたいに姿を現したビーちゃん^^アリガトウ!

っと、心の中でひとり喜んだ^^v なんも言わん・・ほんなもんトンビはそこらにいつでも飛んでるもんや。っと言われるのがオチだから~~~。

 

凝りもせん幸せもんのオバちゃんやと^^; どうか笑って下されませな。。。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山粧うある日

2022年11月08日 | 道先案内所

見渡す山肌はどこも紅葉の真っ盛り~^^
そんな景色を例える「山粧う(やまよそおう)」という季語が俳句にあるそうな^^;

 

のんびり構えていたら、OSKのたけふレビューは終わっちゃった^^;;;

いつでも行けると思っていたけど、そういつでも行けるもんでもないんだね^^; 最終週日もう一度観劇を予定してたのですが・・・

 

ご近所の畑を覗いてみると、早々と既に玉ねぎの苗が賑やかに風にそよいでいます。我が家も玉ねぎ床の準備にかかろうかと主人と話していたところです。早々に2日朝、元肥用に鶏糞のもみ殻肥料をもらいにJAへ軽トラで主人と二人向かったまでは良かったのですが、積み上げ作業中・・^^; なんとも、はぁ~またまた、やってもたのでした!  グギッ@@;;; ととと!


アカン、、、還暦越え人生4回めの惨事です。。。

 

 

そんなところへ、嫁いだ長女からメールが届いた。 ” おばあちゃんが亡くなりました ”

数日前から危ないかもと連絡を受けてはいましたが、まさかの@@今日とは・・

すぐさま、行きつけの整体院へ連れて行ってもらいます。今回は速攻で施術していただいたおかげもあってか前回ほど大事にはならなかったのですが、でもやっぱしダウン~~~^^;;;

お通夜までにはまだ間があるので、なんとか回復を待ち参列しなければと気は焦るぅ~し~

 

 

そういえば、たけふレビューの翼くん^^千秋楽にはどんなんなったんだろう・・^^;
さる方のご感想によれば、随分と凛々しくなった様子が綴られてあったんで^^ホンマよかったなぁ~とホッとす^^v

私^^実は ” つばさ整体 ” へ飛んでったのよ。武生でやっていた治療院はもう辞めてしまったようで自宅だけで営業されているとのこと。ふと気が付けば、部屋に「翼」という色紙が掲げてあったもので菊人形の話になってね^^今、同じ名前の子が座長さんで頑張ってるんですよ~って話したら^^先生も知ってらしてビックリでした^^;;;

 

まあ、そんな話はおいといて~(笑)もっと、驚いたことがありました^^

主人の亡くなったお母さんの月命日が2日だったことを思いだすやいなや、今回も同じ2日に亡くなっていることに衝撃を受けた@@;;; だってさ、、主人のお母さんとおばあ様は、同じ名前なんだもぉ~~ん@@;

まあまあ^^;そんなに驚くことやないと主人は言うが、偶然にしても、、、ねぇ~♪

 

 

そんなこんな状況やったんですが、お陰様でなんとか歩けるようになり、サポーターで腰をぐるぐる巻きに固めて主人と葬儀に参列して参りました。こんなコロナ禍もあってか、以前亡くなったおじい様の時とは違い葬儀自体が随分と簡素化されていたことにギックリ腰の私としては助かり感謝しかなかったです。(すんません・・)

 

 

そやそや^^そこでです。ぜひ見ていただきたい一枚の絵があります。

おばあさまの納棺時に立ち会わせていただいた時に、傍らに立てかけてあった絵に感動したものでパチリと頂いてきてしまいました。

 

 

どう感じたのか、枕経の状況を5歳の孫のピーチ姫がその夜に描いたものです。我が孫ながら、感心してしまうほど上手に描けているもので驚いてしまいました。そして、もう一枚描いた絵がありまして、その絵はおばあちゃんと一緒に納棺時に納められました。みんなの中でピーチ姫が泣いている様子を描いていたようです。

そんな風に感受性豊かなピーチ姫ですから、火葬場に向かう出棺時にはハンカチを握りしめて涙をづっと拭っていた姿が痛々しくも可愛らしくて、オバちゃんづっと抱きしめていたんだよなぁ~~。

 

 

93歳の人生を全うしたおばあ様。可愛いピーチ姫の絵を胸に抱きながら、家族親族に見守られ幸せに天に旅立っていきました。おじいちゃんとの思い出をお守りとして・・・

 

 

ハガキ大の鉛筆画です。亡くなった御主人が描いたおばあ様の若かりし頃です。
ずっと箪笥の奥に大事に仕舞ってあったんですって^^おばあちゃんって本当に綺麗やったんやねぇ~~☆

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃ちゃんと紅葉狩り

2022年11月01日 | 道先案内所

10月28日、大野の「苅込池」まで紅葉狩りに行って参りました。
紅葉時期ともなると、県内では毎年ニュースの先取りとなる屈指の紅葉スポットでもあります。

そんなこともあって、私もその紅葉だよりに気持ちをそそられ^^;主人にお願いして連れて行ってもらうことになったのです。主人は2回ほど苅込池に足を運んでいるらしく、水面に移る紅葉の美しさを絶賛^^v うわぁ~どんなの^^?と早々と気持ちが高揚してまう私です・・・

 

いつものように、カップ麺とおにぎりを仕込んで大野へ車を走らせます^^v

 

すると、、、こちらの車を先導してくれるがごとく、宅配便らしき小型トラックが突如現れたのです。

その名も、ビックリぽん@@; まるで夢を描いたかのような^^桃太郎便~~☆

 

 

そんなものが現実に在ること自体が嘘みたいなお話で、本当にあるんかいなと調べてみたところ、それが在ったもんだから^^びっくり(笑)。先導してもらうどころか、不審にその後ろを尾行するがごとく追跡していくと、なんと^^2台も連なって走っていた。やっぱ、これは夢ではないのですわ^^;;;

 

 

主人には何が何だかわからなかったと思いますが、私としては私の夢の中でこれは物凄い出来事なんだと説明するしかなく、主人も呆れた様子で^^;ひとりで興奮しまくってる私にそれ以上深く追求してくることは無かったんですけどネッ(笑)。

 

やがて、2台の桃太郎便は上志比の出口を降りていってしまったのですが、横目に見たトラックの側面に描かれていたイラストがとってもラブリ~☆で可愛かったの^^。

 

        

桃太郎便の求人ドライバー応募する前に!どんな仕事?どんな会社? | マイベストジョブの種 会社・お店研究 (mybestjob.jp)

 

 

っというような^^;現実と妄想がごちゃごちゃになっていますが^^これは偶然に現われ出でた必然的現象です。しかし、どーでもいいお話でしたね。。。悪しからず(笑)。

 

 

 

ところで、そこから車をすっ飛ばして辿り着いた^^これが「刈込池」です。
私達の足では駐車場から一時間半以上も山道をハイキングせんなアカンかったけどね^^;;;


 

主人に言わせると、こんなんじゃない以前はもっともっと^^紅葉が綺麗やったんやそうです。

なかなか時期的なタイミングもありますけど、ここまで頑張って山道を登って来られただけでも私的にはとっても満足です。だって、一人じゃきっと来なかっただろうし、辿り着いた者じゃないとこの美しさは分らないものネッ^^。

 

 

そして、この苅込池には名前の由来ともなった言い伝えが残されいます^^v


刈込池 大野市公式ウェブサイト (city.ono.fukui.jp)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢をかなえてドラえもん

2022年01月19日 | 道先案内所

サンタ雪ちゃんが、嬉しいお返事を持って帰ってきた。
年は明けてしまったが、昨年暮れにピーチ姫の保育園発表会の映像が届いたのである。

それがもう、なんということかオープニングからして流れてくる楽しい曲が、あの「ドラえもん」なんですよ^^; それだけで、私は涙がちょちょ切れ~^^;;;なんも知らん主人は笑うんやけど、、、っても、夢から目覚めても、こんなこと未だに言ってるオバちゃんを世間はどう思うんか知らねぇ~~~トホッ^^;

可笑しなもので^^? 目覚めて夢なし現世を生きているんやけど、この世界も夢とそんなに変わり映えしないような感じがする。不思議なことは次々やってくるし、まさか、まさかと思うことも立て手続きに起こる。主人に言っても、そんなことは普通ざらにある何でもない日常だとはぐらかされてしまうもので、いちいち話しても信じてもらえず語るのもおっくうだ。

ほんなこと言ってもねぇ~~♪ ホントなんやし~(爆)))))))))

主人が言い負かしてくる説明、これがまた、いちいちクド過ぎて聞いてるこっちが飽きてしまって、つまらん(笑)。なるほど、これが現実ってものなのかッ^^;とその時は納得してもみるが、寝て起きたらスッカラカンと忘れている。っというか、私はふつうに私の目の前に起きる現実を受け取ってるだけに過ぎないんだけどなぁ・・・。

 

そんなことより^^;ピーチ姫の発表会のお話に戻ろう^^

Shalalalala 歌をうたおう~~~♬ そんな楽しいメロディーと共に始まった物語は、うわぁ~~^^v 桃から生まれた「ももたろう」さんでした^^v
 
なんでも、園長先生のお話によれば、みんながやりたいという希望が多かったようです^^
保育園2年目のピーチ姫も、年長さん達に引っ張られながら楽しくごっこ劇でなりきってる姿がとっても可愛かったです。セリフもしっかり、ビックリするばかり~^^; 特にダンスは我が目に適ってとびきり愛らしく上手になった(ホント)^^;;;
 
面白いことに、ピーチ姫の配役は、ピーチ姫そのまんまで鬼にさらわれちゃう4人のお姫様のひとりなの^^;ピンクの衣装ではしゃぐ姿は、まるでまるで~~☆ 思い出しちゃうなぁ( ^ω^)・・・
 
まさか、保育園の発表会といえど、ピーチ姫が「ももたろう」に出演してるなんて、こんな嬉しい偶然に出会えるって、やっぱ奇跡ですよね。保育所のみんな^^ももたろうさんを選んでくれて^^ありがとう~♪ 

そうだ、ピーチ姫も今年は年長さんになることだし、次回は浦島太郎さんのお芝居やらないかしらね~^^;;; 乙姫様^^ピーチ姫どうかしら? とっても似合っちゃう~~♪(爆)
 
保育園ももも君に続きピーチ姫も来年の春に卒業。最後になる保育園の発表会は、主人と一緒に見に行きたいなぁ・・・
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祖父の面影

2021年10月17日 | 道先案内所

我が家の庭には、半世紀もの長い時を一緒に過ごしてきた観音像が佇んでいます。
亡くなった祖母のために母が建立した観音像です。


ようやく祖母の50回忌を無事終えた今、極楽浄土を旅立ってしまった祖母の代に続いて、更に10年先を見据えた祖父の50回忌までの道を母は共に歩まんためか、石像の足元に刻んであった祖母の戒名を削って祖父の戒名に、石屋さんを呼んで刻み直してもらったのでした。

なかなか、今の私達にはとても計り知れない想いが母にはあるようで、物事は母の深い心情の思うがままに淡々と進められていきます。こちらは、ただ言われるがままに段取りをしているだけですが・・

 

15日は祖父の月命日。この日、祖父の名に新しく刻まれた観音様の前でお寺さんにお経を頂くことになった。澄み渡る青空が高く高く広がる空の下、厳かに読経が響き渡っていきます。

花立には、母が摘んできた ”セイタカアワダチソウ” と、秋の七草のひとつ ”フジバカマ” が揺れていた。

流れる読経中ふと気が付くと、石像の花陰にチラチラ動く物陰が見えるんですね。蝶々が飛んできたようです。しかし、その蝶々はそこから飛び立つ様子は伺えず、とうとう読経が終わるまでずっと、そして終わってしまっても動こうとしないものですから、みんなで覗きに行くと


なんと^^!!! その蝶々って、、アサギマダラだったのです。なんで?ここに居るの^^?

お寺さんの話によれば、お経を始める前から”フジバカマ”の花にとまっていたようです。まるで、祖父が蝶になって現れてくれたような体験に家族一同あたたかい雰囲気に包まれたのでした。お寺さんも不思議ですね~とおっしゃってましたね。

そんな私達のまわりを、アサギマダラはひらひら飛びまわりお寺さんを見送り、その後も一時間以上も我が家の庭で嬉しそうに飛び回っていたんですよ^^v

そんなもんだから、チャッカリ^^そのお姿をカメラに納めさせていただきました。。。

 

 

       

 

たぶん、このアサギマダラは雄みたいやから、やっぱ^^おじちゃんだったのかもしれないなぁ~~☆

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神様のOKサイン!

2021年08月27日 | 道先案内所

きのう26日、夕方6時をまわった頃やったかぁ・・

「でたぁ==33 でたぁぁぁっぁ~~~~!!!」

おばちゃん、もお~何が出たんやってもぅ、、やっと、う〇こが出たんか^^??? ほらぁ~よかったネッ。。。

 

しかし、その叫び声は外から聞こえるのです。

 

なんやってもおぉぉ~!!!? またまた指さす^^その方向には、、、

 

 

空に描かれた^^あまりにステキ~☆過ぎるその光景は、二重の虹の架け橋の再来です。
今度は、先日のとは違って、くっきりハッキリと見事な虹の出現です^^v ブラボ~♪

これはきっと、思いが天に届いた印だ!と言って、隣で母は上機嫌に浮かれています\(^o^)/

 

っと、その時、入院してる主人からラインが届きました。 なんと、、開いてビックリ!

 

 

うわあわ~~♬ 主人もこの虹を、リアルタイムで我が家と同時に眺めているようです(嬉)。

これこそが、虹が放つ最強のパワーじゃないかと思いました^^v 想いを届ける虹の架け橋ですね。病院からは片端しか見えませんが、その飛んでったもう一方の片端が我が家に届いたような感じでしょうか^^とっても幸せを感じる瞬間でした^^;;;

 

実は、昨日はてんてこ舞いの一日だったのです。。。

長らく入院していた父の退院を切欠に、今までの食卓の間を父の部屋として明け渡した格好になっていたのですが、そこに祀ってあった神棚までは移動出来ずそのままにしてあったのです。その後、部屋にトイレを新設したこともあって、これはお祓いをせんなアカンのではないかと、神主さんにお祓いをお願いしたのがこの前日の25日の事。

滞りなくお祓いを済ませてから、神主さん曰く・・ほんとは神棚を移動した方がいいとの事!

お帰りになってから、両親と神棚の引っ越し場所に大論争^^;;;主人にもラインで参加してもらっては、あっちでもない、そこはアカン! 私もネット検索して神様の我が家の居場所探しに苦戦!


神棚の向き・方角は?位置・設置場所・高さ等の正しい方法を詳しく | エンタメLab (entame-lab.com)

神棚の設置場所・向きの方角と設置ポイント10個!日取り・会社・マンション | Spicomi

 

そもそも、頼みの台所では狭いゆえに、廊下がない部屋続きばかりの我が家、どっこも良くない所ばかりで困ってしまった。翌日、これはもう神主さんにみていただくしかないと連チャンでお呼びすることと相成った。

おかげさまで、一番うるさかった母も納得する意外な神様の新居が見つかりました~~☆

 

そうなんですよぉ~^^;;; 

その日の夕刻に、この見事な虹が、、我が家の玄関先の上空に現れてくださったのです。
もうもう~そのタイミングのジャストタイミング良さというか、見事な完璧過ぎる出現ですよね^^v

ありがとうございます。母は信じてやみません。実は私もかな~~^^;(笑)。

しかしながら、今すぐにという訳にもいかず、神様のお引越しはもうちょっと先になりそうです。それまでに主人が退院して、元気に帰ってきてくれることを願っていたいと思います。

 

 

ps.

本日は、お天気やで虹は出ないかもしれませんが^^;ほんでも、とってもとっても、ラッキー日になるんだそうですよ^^v

「一粒万倍日」「大明日」「母倉日」…「新しい自分」に生まれ変わるとき! | 田宮陽子オフィシャルブログ「晴れになっても 雨になっても 光あふれる女性でいよう!」Powered by Ameba (ameblo.jp)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ままごとごっこの人生劇場

2021年03月17日 | 道先案内所

生は、自分自身が描き出した ”ごっこ劇” なんやってね~^^

脚本も、演出も自分^^そして、主役まで演じることができる。まさにパラダイス^^v
その目の前に繰り広げられるリアルな光景も、もちろん自分が妄想して創り出してもいるものだというから面白いです。

 

あのぅ^^;;;先に言っとくけど、
またいつもの妄想劇やで、いつまでもこりんやっちゃな~と笑ってお見過ごし下さいませね。




そういえば、小さい頃よく遊んでた^^お母さんごっこ~~♪ 「は~ぃ、おかあさんは私^^yo!」


そうです^^、自分が主役になって楽しんでいた幼い頃の^^ままごとごっこ。
そして、ごっこ遊びはあの頃の延長線上のまま、大人になっても ”人生ごっこ”として今も変わらず延々と続けられているそうな^^;;;

本当の舞台演劇を上演しようと思ったら多額の費用が必要だけど、自分のお芝居に関わってくる人達は、ボランティアでみんな共演してくれるのよネッ^^考えると、とっても有難い!


じゃ^^、なんでそんなんしてまで、妄想ごっこにいつまでも付き合ってくれるのかというと、大人になってしまうと主役ばっかしはってた自分には見えてないことがいっぱいあるからね、他人という配役ボランティアを生み出さないと本当の自分の真の姿に気づくことができないみたいです。

ほんなら、直接誰か赤の他人が言ってくれたほうが手っ取り早いじゃないかと思うけど、シナリオを書いたのはあなただから、配役共演者は勝手にはセリフを変えられないもんね~^^;

そのまま言ったら、あなたきっと怒るじゃない「セリフが違う!」って、、、
そもそも、赤の他人を創り出したとしても、自分自身だし~~

だから、あなたが自分自身でシナリオを書き換えることによって、共演者は生き生きと愉しく動き回れるようになるの。あなたが変われば物語も新しく生まれ変わります。ボランティアしてる方だってやりがいが出るし、そうなると不思議と嬉しくなってきてる自分もいる^^

だって、主役も脇役も共演者に至るボランティア陣の人々は、すべて自分自身が描きだし生み出した配役たち、人生ごっこに付き合ってくれるあなたの劇団の劇団員(自分自身像)ですから^^

その人生ごっこにおいて、本来自分が演じるはずだった姿に目覚めていくことが、ボランティア劇団陣が一番に望んでいたことであり、自分で書いた脚本を演出しながら主役をはっていくことの意義でもあり、次のステージへ向けての生き甲斐を見出すことができるのではないかと考えるのです。

 

ほやけど、次のステージって、、なんかワクワクするけど^^ドキドキ怖い気もするわぁぁぁ!!!
でも、大丈夫(なはず・・^^;)自分自身が思い描いて探り出していく世界なんやから~♪

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虹と雨蛙

2018年08月18日 | 道先案内所

やっと^^ぐったりの暑さから解放されてちょびっと涼しくなりましたね。お盆休みは楽しく過ごされましたか^^

写真は、14日のお盆夕方、東の空にきれいに架かった二重の虹です。
この少し前にわか雨が降ってきて、墓参りに出かける段取りをしていた母はヤキモキ。ようよう小雨になるのを待ちながら、「早よ早よ、頭がしっかりしてる間に連れてって!」と父を急き立てるように軽トラで飛んで行ったのでした。
しばらくすると雨もすっかり上がってこんな見事な虹の空が現れました^^v


なんか、いつものことながらこのタイミングってもの凄いわ~と、母のパワーかしら^^;;;

東の空に虹を見つけることってなかなか無いんですよ、嬉しそうに私が写真を撮ってるところに母ご帰還^^;軽トラからご機嫌に降りてくる。向こうでも綺麗に見えたんでしょうね^^我が家から見える虹を眺めて又もご満悦^^v その笑顔も虹と一緒に写真に収めた。夕暮れ時になると、まるで先祖の霊を出迎えているかのような夕焼けが真っ赤に燃えて辺り一面を紅に染めた。

そうそう、16日にも夕方5時頃、土砂降りのにわか雨が降ってきて凄かったですよね^^、きのう母に聞いた話ですが、あの後にも東の空にうっすらと架かる虹を母は見つけたようです。そういえば^^;台所から見えていた外の景色が淡い橙色だったことを思い出しました。あの日も夕焼けになったんですね^^

もしかして^^? あの夕焼けの色って、霊界の空域の色なのかしら?と思ってみたりもした今年のお盆でした。。。


今年の夏のこの猛暑、人間様ですら^^どこか涼しい所はないかと逃げ惑う毎日でしたが、我が家の至るどころに隠れ住み込む^^? アマガエルを今年はあちこちでよく見かけました。毎日毎日^^;;;そこでじっと頑張って耐えしのいでいる。そんな姿を眺めつつ、母も我慢くらべのように草むしりをしながら傍で腰を据えている夏の日々です^^。

 マジ、一夏をそこで過ごすつもりなのか^^? いつも見かける3匹のアマガエルたち。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする