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。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

桜ざんまい花見の一日

2025年04月11日 | お花見列車

お花見のシーズンですね^^v 
先日のマイバースディー^^今年は主人と午後から越前町へ出かけることにした。

越前町と言えば、越前陶芸村の桜がそれはそれは見事だけど、まだまだ知らなかった話題の桜を愛でてみたいなと思います。

 

 

まずは、法華寺(福井県丹生郡越前町蝉口4-4)の枝垂れ桜です。

今まで存在自体も知らなかっただけに、目の前に突然現れると、その妖艶な姿にちょっと圧倒されてしまったような感じです。画面に納まりきらない大きさにもビックリぽん^^。
しかしながら、ちょうど逆光になってしまったのが残念^^; 朝日を受けて目覚める清楚なベールの輝きも是非みてみたいかも・・^^v

 

 

    


境内に咲き競うソメイヨシノの桜も只今^^満開でした。
甲乙つけ難くどちらも本当に綺麗なんですよね~^^いつも笑顔を有難うございます。

 

 

 

さて、法華寺から南へ1kmほど走った交差点手前の道路沿いにも、同じ蝉口内に桜の人気スポットがあるようです。

陶の谷駅跡(福井鉄道鯖浦線廃駅)の桜

 

 

 

 

 

 


わぁ~~^^ひこうき雲だ!!! 桜とのコラボ^^v 誕生日プレゼントね^^ありがっと~♪

 

 

 

ちなみに、”花より団子” って言うけども^^; ”花より温泉” っていうオツなものもアリんす(笑)

越前町には、慢性皮膚炎や神経痛などに効くという泉質な温泉が陶芸村の近くにあると聞いたので、まずは夕刻まで温泉でのんびりゆったり^^v 湯船からも桜が望めますよ。

越前陶芸村 花みずき温泉 若竹荘(福井県丹生郡越前町小曽原119-1-2)|えちぜん観光ナビ

 

 

 

いざ、この日最後に向かう越前町の桜スポットとは、越前岬灯台(福井県丹生郡越前町血ヶ平)桜と灯台と夕日が織りなす開運コラボスポット^^vを目指して車を飛ばした。日の入りは、18時23分・・・

 

 

  


しかし、もうちょっとが間に合わず、夕日とのコラボは叶わなかった・・。まあ、雲もあったもので隠れて見えなかったのかもしれないのだが^^;;;

ほんのりと染め消えゆく夕日の残り香を桜の花の香に託していったような感じかしら^^? 灯台の灯りが遠くから何度も優しく囁きかけてきます・・。

 

 

もう、月も出始めちゃった。この日が満月なのかと桜越しから見上げてたのですが、本当は今夜(4/11)が満月になるそうです^^;

今夜は、あなたの好きな人と一緒にぶらぶら夜桜見物へ、満月とのコラボレーションをお楽しみくださいませ。。。

 

 

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咲き誇る母のむらさき

2024年11月13日 | お花見列車

今年もつつがなく盛大に終わった紫ゆかりの「たけふ菊人形」でした。。。

そんなことも思い返しながら、我が家の庭に目をやれば、こちらも紫づくしの花々が次々と咲き誇り、今も母の面影を色濃く揺らめかしています。そう、みんな亡くなった母が残していった植物たち^^です。

暑い夏を乗り越えると、9月から11月にかけて紫薫る花々が、安らぐ風のように咲き誇ります。

 

 

ヤブラン
藪蘭 | 花言葉-由来 https://hananokotoba.com/yaburan/

 

シオン
紫苑 | 花言葉-由来 https://hananokotoba.com/shion/

  




ハナシキブ(花式部)
ハナシキブCaryopteris × clandonensis シソ科 Lamiaceae ダンギク属 三河の植物観察
ハナシキブ | Caryopteris × clandonensis | かぎけん花図鑑

 



ホトトギス
ホトトギス | 花言葉-由来 https://hananokotoba.com/hototogisu/



キキョウ
桔梗 | 花言葉-由来 https://hananokotoba.com/kikyou/

  



ミヤコワスレ
都忘れ | 花言葉-由来 https://hananokotoba.com/miyakowasure/

 

 

 

 

そうそう^^; 母の事ばかり思い出してると、逝った父もヤキモチを焼いちゃいそうですから^^;;;
ここは、しかと父はあの世で頑張ってるぞ^^;感を示したいと思います!!!

 

 

そうです^^父の樒(しきみ)は、もう僅かに二本だけになってしまいましたが^^有難いことにコップの中で健気に生きて見守っていてくれます。来年は三回忌。正月が明けたら二年近くも枯れずに残ってくれたことになります~☆ 

 

 

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花はすの里

2024年08月14日 | お花見列車

連日続くこの猛暑、涼みがてらにふらりと「花はす公園」まで主人とふたり訪れてみた・・。

お盆時期ともなればもう見頃は過ぎていたのですが、まだまだ可愛らしい姿をほころばせながら葉陰から笑顔を投げかけてきます^^;

 

 

   

 

 

   

 

 

   

 

花はすって^^こんなに大きくなるのよぉん~~~♪

  

 

 

   

 

しかし、どっこ行っても暑いん=^^=にゃわのぉ~~~^^;;; 

 

    

    

 

花はすの名所!夏は南越前町南条の「花はす」を見に行こう! | 特集 | 南越前町観光情報サイト (minamiechizen.com)

 

 

 

 

 

 

 

 

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黒法師^^分身の術

2024年05月15日 | お花見列車

我が家の黒法師(くろほうし)。まっくろくろ助のクロちゃん^^;

冬場に日の光から閉ざされてしまうと緑に戻ってしまうもので、春先は太陽が恋しくて^^;一先に戸外に飛び出すと、こんなに黒味を帯びて艶々に生き生き輝いてきます。





かれこれもう20年ぐらい前になるか、亡くなった母が「黒いお坊さんや」と言って鉢植えをもらってきました。ほんなら大事に育てなアカンねと、挿し木で増やしながら毎年楽しく育てているのですが、、

 



ほやけどね、とても強靭な彼らは^^ちょっとやそっとではへこたれない^^;まるで母のような心臓の持ち主なんです。しかも、ほったらかしでも一人で増えに増えまくる暴れん坊将軍~~♬ やんちゃな元気っ子なんやわぁ~(笑)。

そうとは知らず、見た目の珍しさもあって貰われていく子達は今までに数知れずです^^ まあ、そんなこともあって今年もせっせと新しい鉢植えを春先になると増やす私です。


今年は、このマックスクロちゃん^^v 
我が家にやってきた時から一番まっ黒な異色な子でね、途中一時期は萎縮し枯れたようにみえたけど自力で復活してここまで大きく成長してくれました。やっぱ強い子やわ^^v



とっても綺麗で大きな株になったもので、その姿を見続けたくて挿し木するのをためらっていたのですが、今年は決断結行!ずいぶんと寂しい姿になってしまいましたが、やがて切り口から小さな脇芽が出て大きく育ってくれますのでご心配なく^^



挿し木の方法はとっても簡単です。切り取った枝をそのまま鉢の土に刺しておくだけです^^ こちらの方言では「べとに ばいを ちっくりさす」みたいなこと言いますけどね(笑)。

なんら知識も持たない私は、普通の園芸土に刺し込んでいるだけなんだけど、健気なクロちゃんは仕方ねえなぁーと言いながら文句も言わず元気に立ち続けてくれます。ありがとう^^v 根付いたら肥料あげるからねぇ~^^;

 

 

黒法師は、アエオニウム属の多肉植物。
別名「サンシモン」、昔は「闇夜笠(やみよがさ)」という名前もあったようです。

そんな黒法師の花言葉には「先取り、いい予感、永遠、永久」といったステキな言葉があります。

挿し木した枝に小さな芽がザクザク出てくることもあるから、そんな現象を見るとなんか良いことが起こる前触れなのかしらとウキウキしちゃうかも~。実際、嬉しいことが続いた年もあったんですよねぇ~♬

そうそう、私はまだ花を咲かせた黒法師を目にしたことがないのですが、黄色い小花をたくさん咲かせるそうな、でも花を咲かせるとその株は枯れてしまうみたいです。

永遠の命があっても、華を咲かせると一生が終わってしまうなんて、なんかロマンがあるぁ~~^^;;

 

 

黒法師の育て方|シックでビューティな多肉植物!|農業・ガーデニング・園芸・家庭菜園マガジン[AGRI PICK]

黒法師の風水的飾り方! 長く続いてほしい願い事があるなら是非とも! (mooncat.biz)

 

 

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らんまん桜とひこうき雲

2024年04月08日 | お花見列車

せっかくの春らんまん^^夜桜ばかりじゃ勿体無い・・とばかり翌日は、

カメラ片手に桜並木道へダッシュ! らんまん桜と戯れあい春のひと時を楽しむ。

 




















 

きれいだね^^v

 

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焼き鳥と夜桜

2024年04月07日 | お花見列車

まだかな^^まだかな^^っと思っていたら、福井県内の桜はあっという間に見渡す限りどこも満開を迎えています。気温もぐんぐん上がり夜も過ごしやすい陽気です。昨夜は鯖江の西山公園まで夜桜見物へ^^v お弁当をこしらえ主人とお花見を楽しんできました。

途中、越前市の「おかめ」に寄って主人の酒のつまみを調達^^; ここの焼き鳥はマジ美味しいからお薦めですよ~♪

では、焼き鳥ほおばって幽玄な桜もご賞味くださいませ~~~^^

 








 

あんまし慌てて往かんと、のんびり^^ゆっくり春爛漫を謳歌してくださいネッ。

 

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樒(しきみ)の花咲く季節

2023年04月23日 | お花見列車

樒(しきみ)っという植物をご存じでしょうか?

なんか^^;漢字の雰囲気からするとブキミな「秘密の木?」みたいですよね(^笑^)

なんの、なんの^^お葬式で仏壇に飾ってある榊(さかき)みたいな枝を目にしたことありませんか? そう、あれが樒(しきみ)なのです。

 

樒(シキミ)と榊(サカキ)は何が違うの?意味や由来をお坊さんが解説!! (zensho-ji.or.jp)

 

 

これは、父が亡くなった時に我が家の仏壇に(葬儀屋さんが用意)供えてあったもの。

父が逝ってしまった2月時期は連日多くの方が亡くなっていたため、やむなく葬儀日程を4~5日間伸ばさざる負えない状況が続いていたのでした。

でも、父にとっては最期のひとときをゆっくり我が家で寛げる時間を手に入れることができてラッキーだったのかもしれません。同時に残された私達にも、寄り添っていてあげられなかった分いっしょに過ごせる日々が愛おしく感じられました。

そんな数日間をいっしょに仏壇から見守ってくれていたのがこの樒(しきみ)です。

ようよう長居してしまった我が家から去る通夜当日、仏間から父の姿が消えたからといってそのまま他してしまうには忍びなく、葬儀がおわってからもキッチンの窓辺でコップに揺れる樒を愛でながら父を偲んでいたのでした。

それがなんとまあ^^春になり小さな蕾を付けたかと思って眺めていたら、こんなに可憐な花が咲いたもので驚いてしまいました。

 

 

今まで樒(しきみ)が花をさかせるなんて思ってもいなく、どだい、仏壇に供える榊のような樒があることを知ったのはようよう還暦近くでしたから、今まで気にも留めなかった植物のひとつでした。

実は我が家の庭にも樒の木があります。もう3~5年前になるでしょうか苗木を見つけ欲しくなり庭に植えたのですが、今まで花をつけることは全くなかったもので葉っぱだけの常緑樹木だとばかり思っていました。

 

ふと、我が家の木も・・もしかして^^? と、庭を覗きに行ってみると、、、

 

おおーーーッ! 嘘みたいやないかぁーーーーーー!!!

 

  

  

 

 

朝日を受けて可愛い花が、フワフワと輝き咲いていました。それも、三輪も~~♬

初めて見せてくれたその微笑みに、なんで今まで黙ってたんやネン!とカメラでパチリ^^;

苗木を支えている鈴を付けた添え木棒は母が刺したものです。まるで、聖剣のごとく突き刺してありますが、小豆島の八十八か所を巡り歩いた時の思い出の杖が今は樒(しきみ)を支えてくれています。

 

 

そういえば、春から始まったNHKの朝ドラ「らんまん」でも、毎日さまざまな草花が懸命に命を燃やしながら生きいく様がドラマ化されていますね^^; それを見るたびに懐かしくOSKの雑草魂の精神を思い出しながら涙してしまいます。

人知れず咲く草花ですが、いつか大輪の花を咲かせることが出来ますようドラマの展開を見守りたいです。

 

 

さて、嬉しいことはその後にも続くもので^^、この樒の花開いた週末は身内の家族だけで集まって母の米寿を囲む祝膳が段取よく叶いました。孫やひ孫が集まって祝ってもらえた幸せなひと時を母の思い出に残すことが出来たならどんなに嬉しいかなと思います。

母ちゃん^^米寿おめでとう!  少しでも長生きしておくれのぉ~~☆

 

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夜桜まいり

2022年04月08日 | お花見列車

吉野瀬川堤防の桜並木(福井県越前市上太田町 付近にて)

 

大宝寺のしだれ桜(福井県越前市本町10-2)

越前市の大寳寺(大宝寺)にあるしだれ桜の開花状況やライトアップはいつ? | 福井しらべ (azimano.info)


味真野小学校の一本桜(福井県越前市池泉町9-1)

【2022年味真野小学校の桜の開花状況】お花見ライトアップ情報 | 福井しらべ (azimano.info)

 

 

池泉のエドヒガンザクラ(福井県越前市池泉町)

池泉のエドヒガンサクラの場所は?開花はいつ?越前市の桜スポット。 | 福井しらべ (azimano.info)

 

 

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桜はおもしろき物

2022年04月05日 | お花見列車

小浜市の妙祐寺のしだれ桜を主人といっしょに愛でてきました^^v

この地の桜は開花が早く見頃は3月末とか^^; 何年前だったか、それを知らずにやっとお花見に訪れる機会を得たら^^;すでに見頃は終わって風に舞い散る花吹雪にまみれて帰ってきたことがあった・・まあ^^;それはあれで綺麗でしたが、やっぱ満開の枝垂れ桜がみてみたかったので今年はリベンジに走った。

情報によれば、今年は大雪と2月以降に気温が低かった影響で2週間ほど開花が遅くなり今が満開の見頃とか^^v  ほんならもう行くっきゃないですもんネッ(笑)。

 

 

妙祐寺のしだれ桜は高さが17m、枝張が東西16m、幹回りが2.5m。1997年、小浜市の天然記念物に指定。
檀家さんが山梨県の身延山久遠寺を参拝した際に、苗木を譲り受けて植えたといわれています。

 

 

見事な満開で^^今日はお花見に訪れる人の足が途絶えません。次から次へと桜の魅力に引き寄せられてみんな集まってまいります。真っ青な空と淡い桜のコントラストもバッチグーのお天気^^v みんなのシャッターも止まりません。

 

 

 

    

 

一華を見て春を推せよ|今月の聖語|法話|日蓮宗ポータルサイト (nichiren.or.jp)

一渧(いったい)をなめて大海の潮を知り 
一華(いちげ)を見て春を推せよ
(一滴をなめて大海の味を知るように、花が咲くのを見て春の訪れを感じなさい。)

 

さくらはおもしろき物 木の中よりさきいづ|今月の聖語|法話|日蓮宗ポータルサイト (nichiren.or.jp)

 人の心を魅了する桜も、暗い色のゴツゴツとした木の中から花を咲かせる。
 私達の心も見えないが、一人ひとりに、人をひきつける仏性がある。

 

 

そっか^^;;;

ついつい満開にならないと桜じゃないように思ってしまうけど、固いつぼみの時だってサクラは桜はなんだよね^^

本当に春になったんだ^^長く寒い冬はもう終わったことを教えてくれる桜が、今、華咲く~~♪


 

今年も綺麗に咲いてくれて  ア・リ・ガ・ト・ウ。

 

 

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浪漫飛行

2021年10月17日 | お花見列車

そんなふうに、おじちゃんが還ってきてくれた^^?もんだから、午後からは畑とお墓まわりの草むしりに出かけた。

ほどなく、雑草をむしり終えて周囲を見渡してみると、なんと、なんと^^!!!


まるで、、ウソやろぉ~~~~~~~おお^^;;; 

ほんな夢みたいなことがあるなんて、まるで~ドラマか映画みたいやないかぁ~~^^も!

 

ちょっくら、待っててな! 家までカメラ取りに帰ってくるで何処へも行かんといてね^^;;;

 

ほらほらぁ~~~♬

 

     

 

     

 

 

     

 

それでも、二匹だけだと思うでしょ^^、それがネッ、嬉しいことに三匹も^^三匹もヒラヒラ遊んでるんですよ@@もぉ~ビックリ^^;;; とっても仲良しさんなんだけど、一緒にいるとこをなかなか撮らせてもらえなかったので四苦八苦(笑)。やっと叶った偶然のワンショットがこちらです^^

 

 

どうやら、福井の山々を渡っていく途中で寄ってくれたみたいです^^そういえば、5~6年前にも羽根やすめに暫し留まってくれたことがありました^^。その株は、残念ながら刈り込み過ぎてもう枯れちゃったんですが、こっちがようやくここまで大きな株になってくれました。

アサギマダラの大好きなフジバカマの花です。ここに咲いていることを覚えていてくれたことが一番うれしいです^^v 来年もまた、満開に花を咲かせて待ってますネッ。。。


 

長い旅の途中、今年は我が家まで飛んできてもらえて嬉しかったわ^^有難う。またね (@^^)/~~~

 

 

追記:10/19

本日も畑のフジバカマの花に数匹のアサギマダラを発見!
残念なことに写真を撮り損ねてしまったのですが^^;羽根にマーキングがある蝶々がいたの^^

『デコ 8 11』 アルファベットまでは記憶できず・・・

帰宅後マーキングの事を調べると、【デコ】とは、福島裏磐梯グランデコの標識コード

 

裏磐梯グランデコ(福島県耶麻郡 北塩原村 桧原荒砂沢山1082-93)
アサギマダラ再捕獲情報  https://www.grandeco.com/green_season/information/020529.html

によると、8/11に放たれた106頭の中の一匹だったのではないかと推測。凄いですね^^福島県から2カ月かけて飛んできたんだよ。左羽根先に傷をおって痛々しく、こんなんでまだ旅を続けていけるんだろうか心配してしまった。ガンバレ! あさぎっチャン^^v

 

ちなみに、こちらもご参考に。。。

アサギマダラの会 http://www.mus-nh.city.osaka.jp/kanazawa/asagi/asagi.html
本田計一先生のアサギマダラ教室  http://kyoto.d.dooo.jp/honda.html

 

 

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ぐるぐるドライブ

2021年07月08日 | お花見列車

 

きれいな山野草でしょう^^v 打ち上げ花火みたいですね。

ポップコーンみたいに愉快に弾け飛んでる純白の花は「ノリウツギ」って言うんだって、、

そして、生熟した心を一粒一粒に込めて光輝く真っ赤な実は「ヤブデマリ」です。たぶん^^;;;

山野草って、カワイイなぁ~って眺めるだけで名前を覚える域までには到達できないんだけど、なんだか今回は知りたくなって検索しまくった。だけど、よく似た花を咲かせるものが多くて見分ける術が難しい植物なんやわ~^^;

 

ノリウツギ(糊空木)
 枝の髄を抜くと空洞ができるので「空木」の名がついた。「ノリ」は、樹皮の内皮をはいで水につけて粘液を出させて、それを和紙を漉くときの糊として使ったようです。和紙は、コウゾを原料にして作られるが、この糊空木で作った糊を混ぜることで漉いた紙同士がくっつかなくなる。和紙に使う糊には、とろろあおいの根もよく使われるが、糊空木の方が腐りにくいらしいとか。

ヤブデマリ(藪手毬)
 こちらも春に白いガクアジサイのような花を咲かせますが、同じような赤い実をつける「オオカメノキ(ムシカリ)」という名の山野草もあって、どっちもクリソツじゃん^~^;;; と、、、こんがらがってまった(笑)。

 ちなみに検証はこちら^^; ヤブデマリとオオカメノキの見分け方 ネッ!いっしょしょ?(葉柄が赤味を帯びているので、ヤブデマリかと・・^^!?)

 


主人は、本日から仕事に復帰した。退院後一週間の自宅養生期間中の出来事。

池田の山にドライブに行こう^^v(っても、一週間は運転を止められていたので連れてくのは私なんやけど^^;)来年の佃煮作りに使う山椒の実を求めて山に向かいます。実はフキ採取の際に見つけちゃった野生の山椒の木があるのです(ナイショ^^;;;)

向かう途中に、岡太・大瀧神社へ参拝。(やっと、来られました^^;ありがとう~♪)

で、目印の山椒の木を探すのですが、こうも草木が生い茂ってしまうと何処だったか検討外れもいいとこで、もう一方の谷線だったかもと夫が申しますんで長距離ドライブ^^;; でも、到着しても山椒は何処にも見当たらず^^;;; やっぱ、さっきの所だってば、、またまた出発地点にお山をぐるりと戻ってくる(笑)。

運転しながら、ぐるぐる@@グルグル、これはもう神様に遊ばれてるんだわとひとり笑う私。そう言えば、白山詣でをまだ一人で巡っていた遠い昔にも同じ場所を車でグルグル回ってばかりいた経験がある。当時はナビが無かったもので地図片手にあっちこっち飛びまわった。ほやった^^昔の私って偉かったんやね~よしよしヾ(・ω・`)

昔は、行く道が分からずぐるぐるしていたのだが、面白いものでナビがあってもぐるぐるしてしまう今がある。目的地がはっきりしていないからなのです。人生も同じなんかもしれない・・・。

そして、まったく同じ道を走りながら、初めの地点に谷をぐるっとまた巡って戻ってきた(笑)。

すると、、ご苦労様^^と笑いながら、お目当ての山椒の木が目の前に姿を現した。

ホクホク顔で山椒の実を摘む主人の顔を眺めながら、ま^^今日は主人の誕生日でもあるから、ぐるぐるしたって^^;ほんなん日があってもいいっかぁ~~♪

どしゃぶりの長雨が続く梅雨時期。その日だけ、いっとき雨が上がっていたのでした。ありがとう^^山の神様。帰り道に華やかなお土産も手折って頂いて参りました。

 

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ふくよかマダム

2021年05月27日 | お花見列車

おかげさまで5月23日、祖母の五十回忌を家族そろって迎えることが出来ました。ありがとうございます。

 

 

手前みそながら、祖母の50回忌を迎えるに当たって玄関に野の花を生けてみました^^;;;

祖母が亡くなったのは真冬の1月、私はまだ小学生だった。入院歴が多かった祖母なんで、これといった思い出話を振り返ることが出来ないのが自分にとって淋しいことだけど、この絵の前に花を飾りながら、そういえば祖母もこんな福よかなオバちゃん^^やったなぁ~~♪と、ひとしきり眺めてしまいました。

当日は、どんよりとした空模様でしたが、読経が進むにつれて徐々に空が明るくなってお天気が回復。後でお墓の前でもお経様を頂いたのですが、まるで祖母がそこで喜んでいるかのような心地よい日差しの中、家族一同しあわせな気持ちに包まれたものです。

打って変わって翌日はドシャ降り^^; ほんなに^^おばちゃん嬉しかったんかしらネッ(笑)。

 

 

おばちゃん有難う^^ ほんとうに、ありがとうございました^^v

 

 

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夢らんまん

2021年04月03日 | お花見列車

春らんまんの桜ふぶき舞う小道をのんびりと散策。覚めない夢の中をひとり漂い歩くがごとく。

早もう明日から雨小僧がこの桜の雪洞をゆらしにやってくる。そして、いつものように遊びまわって足跡を無数に蹴散らかし去っていくんだ。

だから、束の間でもいい^^; 今ある幸せな夢を暫し見続けることにしよう~~

  

   

 

 

   

 

  

  

早めにお昼をとってから、父に会うために母と病院へ向かった。

母にしてみれば2ヶ月ぶりの再会である。父も食事を済ませて待っていたようで、昼時の人影まばらな一階のロビーで車椅子に座った父と10分ほど面会できた。


肝臓の膿を出す管はまだ抜けていないが、ひょうひょうとした父の表情や様子に、思っていたよりも元気そうだったので母もやっと安心したことだろう^^; リハビリも頑張ってる様子です。もうちょっとだ!!! 

神様^^ありがとう。本当にありがとうございます。。。 

 

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恋のフラワーロード

2020年11月12日 | お花見列車

今年は、新型コロナウイルスの影響で「たけふ菊人形」も展示規模が縮小されてましたね。
菊人形のシンボルともいえる「五重塔」の姿もなかったねぇ~^^;(そういえば悲しいかな、OSKの菊文字も無かったなぁ・・)


「2019たけふ菊人形」五重塔の風景

 

 

閉幕前日7日の新聞記事によれば、
五重塔の屋根を黄金色に輝かせていた菊の蝶々たちは、こんなコロナに負けるもんかと今年はフラワーロードとして「万葉の里味真野苑」で訪れる人々の心を癒しているという~^^v 

さっそく本日、お天気を見計って蝶々と化して群れる菊の妖精たちに逢いに行ってくることにした。

 



「菊人形会場で、菊の「五重塔」として使われる予定だった菊を使用。横約1.2m、縦約1mの逆三角形で、垂れ下がるような「懸崖仕立て」の63基を10月中旬に「万葉館」前の通路の両側に並べ、長さ約30mの”菊の道”ができている。

このような形で並べるのは「最初で最後」約5万輪の菊が咲き誇っており、11月上旬が見頃。同園のガラス温室前にも20基を並べている。」




越前の里 味真野苑資料館 「万葉館」

万葉集に残されている、中臣宅守(なかとみのやかもり)と狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)との間で交わされた恋の歌や、万葉集を代表する歌人・大伴家持と大伴池主との間で交わされた歌など、「万葉のロマンと恋の歌」をコンセプトに万葉の歌をわかりやすく展示した資料館です。

     


君が行く 道の長手を 繰り畳ね 焼き滅ぼさむ 天の火もがも(狭野弟上娘子)

あなたの行く味真野までの長い道のりを手繰り寄せて、畳んで焼きほろぼしてくれるような天の火があったらいいのに
塵泥の 数にもあらぬ 我故に 思ひわぶらむ 妹がかなしさ(中臣宅守)
塵や泥のような物の数でもない私ゆえに、今頃 落胆しているであろうあなたがいとおしくてならない


 


継体大王 花がたみ像 恋のパワースポット

 

      

 

 

 

    

 

アカンなぁ、、まっかっかに燃え朽ちていく紅葉を眺めていると、遠い記憶の思い出を手繰り寄せてしまいます・・・。

 

 

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平成最後のお花見

2019年04月09日 | お花見列車

平成時代最後の誕生日を祝う^^; 福井新聞から桜情報のプレゼントです!

もうこんなオバちゃんになるとどーでもいいような感じもするけど、祝っていただけるのであればそれこそ新聞の記事だってなんだって嬉しいものなのです^^v

この日まで大事に記事しまっておいてもらえたのかしらと勘違いしてしまいそうなくらいに、満開に咲いた楊貴妃桜の白く艶やかな姿が紙面を飾っていた。

うわっ^^;;; な、なんて綺麗な桜^^v みたい!みたい! これは逢いに行かねば!!!

で、、、若狭町関って^^;何処!? お昼をすませ速攻で家を後にしたものの夕刻までに買い物して戻れるかちょっと心配だったが、とにかく後はナビ任せで嶺南に向かってひとり車をかっ飛ばす(笑)。

今日は、桜花ちゃんの「ベストアルバム」をナビと一緒に久しぶりに聴きながら陽気に山道を走っていたのですが、桜花ちゃんの歌聞きながら楊貴妃に逢いに行くってのも・・^^? なんかこれはこれでフクザツかもかも~~とかなんとか、、、まあ^^サクラやから、いいのよねぇ~(爆)。

 

 

町指定天然記念物 『楊貴妃桜』  若狭町関  福乗寺境内 

楊貴妃桜はサトザクラの一種で、花びらが幾重にもなっている八重桜。
樹齢は200年以上で幹回りは2メートル、幅12メートルにわたって枝を伸ばしている。 

 

 

 

 

 

 

ホント^^暫し、うっとりと夢うつつに見惚れてしまう美しさでした。ありがとうございます。

訪れる新しい年「令和」の春も華麗に咲き続けてもっと私達を魅了させてくださいネッ!

 

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