。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

ありがとう^^Calling Moon

2023年11月06日 | TAKEFU 駅

OSK日本歌劇団 第43回 2023たけふレビュー『 Calling Moon 』 10/6~11/5

 

本日の福井新聞より
瀧登さんが卒業する公演となった『 Calling Moon 』の千穐楽の様子です^^

今回の菊人形で引退する2018年入団の瀧登有真さん(越前市出身)が「歴史あるOSKの一員になれたことを誇りに思う。たくさんの応援をありがとうございました。」とあいさつした。(記事より一部抜粋)

 

  
  

 

残念ながら千穐楽には行けなかったもので、会場の熱気と拍手の渦がこちら側にも届いてくるかのようなリアル感と色鮮やかな写真に感動です。

瀧登くんの、もぉー^^すっくと立って花束を高く掲げて微笑むその姿は、正に歌劇の王子様のようでステキですね^^;ありがとうございます。本当にありがとうございました。

 



追記. 11/7
遅くなりましたが、マイ千秋楽観劇の感想をほんの少しだけ・・^^;


OSK日本歌劇団 第43回 2023たけふレビュー『 Calling Moon 』 10/6~11/5
11月4日(土)14:00~ No.013234


五人の若武者は、それぞれ自分の歩みを初めたんだろね^^素敵に成長してたね~☆ありがとう。

それと、琴海沙羅さんの「扉」が^^素晴らしい仕上がりになっていて感動しました^^v
何かを吹っ切った!吹っ切れたような力強さと清々しさが歌の後半に生まれて、立ち去るその横顔の爽やかさにこちらも胸がスーッとなり心が温まりました。ありがとうございます^^

そして、やっぱり桐生さんやなぁ^^;;;

なかなか出来ないよ^^; 最後の最後にあんなステキな歌い方~~♪

もぉーどんだけ心優しんやと思わずにはいられなかった。一カ月間 お疲れさまでした。しんどかったネッ^^;;;「thank you so much...」

あっ、ほやほや、いつも綺麗やった城月れいちゃん^^麻耶chanのこと今後も宜しくお願い致します。お尻ペンペンしたって!(笑)


それではOSKの皆様ありがとうございました。
また来年のたけふレビュー楽しみにして待ってるでのぉ~(@^^)/~~~

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強く、逞しく、泥臭く、そしてCalling Moon

2023年10月28日 | TAKEFU 駅

OSK日本歌劇団 第43回 2023たけふレビュー『 Calling Moon 』 10/6~11/5

 

あれッ^^;知らぬ間に噴水広場がこんなにカラフルに変身してるぅ~~☆

 

 

 

 

 

OSKの菊文字も^^ようやく目覚めたよう。にょきにょきと空に向かって背伸びしてます。
早く咲け咲け夢の花、咲かねばその芽をチョン切るぞぉー! 

嘘うそ、嘘やってもぉー 咲く気になるまで気長に待ってるでの^^v

 

 

10月26日(木)14:00~  No.008361

 

あらら~^^; もしかせんでも聞こえてたんかしらぁ~~^^? ってな具合に、ベストタイミングで観劇に挑むことが出来ました(笑)

よかった。よかった。。今日の舞台はホンマ一番輝いて素敵だったよぉ~♪

それに、平日なのにもかかわらず先日の日曜観劇時よりもお客様が多かったんじゃないかしら^^、なんとも嬉しい客席の光景にもホッと安堵が^^;

よかった。よかった。。本当にいい舞台を観てもらえてよかったWぁー♪


本日の舞台は、先日と同じような席で眺めていたにも拘らず、まったく違う景色が目の前に広がった。音響さん^^ちょっと拘ったのかしら? スピーカー新調したかも? マイク違うみたいな感じにクリアに広がる歌がとても聞きやすく素晴らしかった。


特に、かぐや姫への求婚者それぞれの熱量が半端なく強くビンビン伝わってきた。

月の中に浮かぶシルエットがなんとも哀愁漂う 石作の京我皇子。
見た目の穏やかの底に隠し持ってる陰謀が潜む 倉持の依吹皇子。
そのままの印象に誰もが心を許してしまいそうになる 右大臣 瀧登御主人。
不思議なニャンコの瞳に秘める情熱を持つ 大納言 空良御行。

そして、善人なのか悪人なのか、なかなか正体を現さない 中納言 夏目麻呂足。

この夏目くん、初戦より影薄く兄ちゃん達にずっと負けていた・・。おいおい、そんなんでは勝負にならないんじゃないか!? 五人でガチ競ってこそ盛り上がるこの場面。そう思っていた矢先嬉しいことに^^この回、やっと一歩前に踏み出してくれた気配がみえた^^v

ダンスだって、しなやかで綺麗だよ。もっと自信もって踊ったらいいのに~。

 

そうそう、瀧登くんのやんしき節^^ 

一体どうなるのかと見守っていたが、どうなることもなく、線路は続くよどこまでもと楽しく続いている。客席を見渡せば、意外と多数のお客様も抵抗なく笑顔につられて手拍子手踊りされているのよねぇ~^^;(そっかぁ、みんなは踊りたいのかー♪)

ねえねえ^^; ブギウギの梅丸歌劇団のあの円陣組んでの掛け声もみんなで一緒にやりたいね。お客様みんなやりたくてウズウズしてるよ^^きっと。。。


「 強く、 逞しく、 泥臭く、 そして~Calling Moon~☆ 」

 

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鼓動響き合う Calling Moon

2023年10月24日 | TAKEFU 駅

OSK日本歌劇団 第43回 2023たけふレビュー『 Calling Moon 』 10/6~11/5

 

お休みの舞台の雰囲気も見てみたいと日曜午後のたけふを訪れてみた。

さすがに東面ゲートの駐車場は満杯^^; 仕方なく正面ゲート側に回る。とて、暫し待たなくては駐車場にも入れない状態。お休みの日はこんなにも人で溢れかえるんだと今更ながらに驚く。こんな人混みでは菊人形たちとゆっくり話してるどころではないなぁ・・・。

と、今年開幕以来はじめてくぐる正面ゲートをパチリ☆ そして、愛しのプーさん^^ごめんごめん、忘れてた訳ではないが、ここが正面だとはいえちょっとがやっぱ遠い感じだもんで^^;;
だって、ここ日当たりもあまり良くないよねぇ~ 昔の古巣に帰りたいねぇ~~^^;;;

 

  

 

 

10月22日(日)14:00~  No.006275


やはり、お休みだけのことはある観客数だったのですが、もう少し入ってもいいんじゃないかという気持ちが増した^^;;; せっかくの朝ドラ「ブギウギ」やってるのに効果の効き目はないんだろうか^^?

とかなんとか独り呟いてる私だけど、朝ドラ「ブギウギ」楽しみにしてた割にはなかなか菊人形に忙しくブログにUP出来ないでいる^^;

見てる@@みてるよ^^腕組み翼くん^^;最近なんか腕組みしなくなったなぁ^と思ってたら、いい演技を見せてくれるようになってきました。梅丸歌劇団はどうなるんかしら、心配・・。

そういやぁ~、現劇団員さんも多数出演されていてとても嬉しい限りです。今年のたけふレビューにも出演されてる方のお顔がみえる度、えっ@@?アレッ?と録画を戻し確かめたりしながら楽しんでいます。

TVの画面にいる人が、こうして目の前の舞台にも存在してる今しかないこのリアルな現状を楽しみにたけふレビューにも来てほしいなと思いました。って言っても、そんなん分からないのが大多数・・なんか悔しいもんがあるわー。

 

「ブギウギ」はこんなところにして『 Calling Moon 』の舞台へ。。。

 

今回やっと、センター付近の席で舞台を眺めることが出来た。

本日のかぐや姫は、なんと軽やかに舞ってみえたことか^^v 客席に演出の平澤先生がいらっしゃっていたようですね。

先日あまりにも前にせり寄って観劇したせいか、錯乱状態にみてしまった不安定なかぐや姫が見えてしまった。月に帰りたくない気持ちがあればそりぁそうなんだけど、どの方向から観劇するかで自分自身の心の揺れ幅がだいぶ違うのかもしれないと反省した。

かぐや姫にはこうあって欲しいと、幼い頃より思い描いていた人物像が誰にもあるんだろうけれど、前回の観劇後、原作の「竹取物語」では違うんだとこんな歳になってしまってから初めてそんな真実!?を知ることになった。

ほやったんかぁ・・、そりゃ、そうやわなぁ~^^;



でも、そんなことは今回の『 Calling Moon 』には全く関係のないことで、夢の中に巻き起こる摩訶不思議な現実のお話しに私は集中したいと思ったのでした。


生身の人間が演じる舞台には想いが試行錯誤する。客席から発せられるエネルギーと合いあまって、もう何処へ飛んで行くかも分からない程に大きくも膨れ上がる。爆発する前にその想いはどこかへ飛ばさないと、どうにかして昇華しないと、自分一人ではもう受け止めきれないのだから・・。

 

情熱ある若者の熱量は凄い! そのエネルギーの輝きを浴びて、オバちゃんらは現実の虚しさに立ち向かう勇気をもらってるんだけど^^。もう今はなんも返せるものなく、そんな情熱をただ全身全霊で受け止めてあげるだけが精一杯。せめてみんなに届けとばかり拍手にのせて元気玉を打ち返すばかりだ~~♬



ps. 10/23

今日は、マロンちゃんの一カ月の検診で娘と産婦人科に連れ添ってきた。娘はお乳が出なくて難儀していますが、マロンちゃんはミルクですくすくと大きく成長。今のところ平均並みに安定して大きくなっているとのことでホッと一安心^^。

ガンバレ娘よ!お母さんだってお乳が出んかったけど、あなたはこんなに元気な母親になってるんやぞ。やればできる子だ^^v

 

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竹取物語とCalling Moon

2023年10月20日 | TAKEFU 駅

OSK日本歌劇団 第43回 2023たけふレビュー『 Calling Moon 』 10/6~11/5

 

10月18日(水)14:00~  No.004848


ググっ@@;と前方席で舞台に見入る。

本日のかぐや姫は、ひどく不安定な錯乱状態にみえた。なんでやー?(っというか、いつもそうだったのかもしれない・・が)私がそう見てなかっただけなのか!?

しかし、どうあがいたってかぐや姫は月に戻らなくてはならない・・

じゃ、なんでこの世に産み落とされたのか? えっ? ・・そうだったの^^;


「竹取物語」かぐや姫、あなたはなぜ、月から来たの? - 奈々の これが私の生きる道! (goo.ne.jp)

 

「かぐや姫の物語」で「姫が犯した罪と罰」とは何だったのか?-シフルインサイト (sifrinsight.com)

「かぐや姫の物語」で、かぐや姫は罪も犯していないし罰も受けていない?-シフルインサイト (sifrinsight.com)

 

 

 

m(__)m まったく話は変わってしまうが。。。

二人の娘が嫁いでしまって、家を継ぐ者が居なくなってしまった我が家にとっては、かぐや姫の物語は成長して居なくなった娘達と重なる。

遥かな月に嫁いでしまったが、時折舞い降りてかぐや子を抱かせてはくれるけど。この中のひとりでも誰か我が家に留まってくれないかと思いを巡らす。そんな先のことを願っても鬼が笑うだけだけど・・・。

なんやね^^;母ちゃん・・。そもそも、その言い出しっぺは母ちゃんやし~!

我が子とて人の思いはどうにもならん、増して天上の者となってしまえば尚更のこと。せめて我が家にいてくれるその瞬間だけでも可愛がろう。なぁ~マロンちゃん^^;;;

先日、マロンちゃんをあやしながら家族で夕飯時に話していたのですが、そもそも私達の人生ってよく考えれば、もう後20年なんだと自覚させられた。マロンちゃんの成人した姿や結婚式なんて、もしかしたら?幻に近い夢なんだと知らされると切なくなる。

そういえば、これまでの20年ってとても長かったように思うけど、残す人生が20年余りとなると、あっという間かもしれない・・。


人生^^後20年しかないと思うか・・。まだ20年もある。何しようか^^v

 

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涙の Calling Moon

2023年10月15日 | TAKEFU 駅

OSK日本歌劇団 第43回 2023たけふレビュー『 Calling Moon 』 10/6~11/5 

 

10月12日(木)14:00~  No.002202

作・演出・振付 / 平澤智先生のプログラムご挨拶文より

「1人の男が決して出逢えぬ女性を思い続け彷徨い。決して結ばれる事のない刹那さがショー全体に流れておりますが。人が人を思う気持ちは様々です。自分にとって大切な誰かを思い続ける、心の中にしまっておく、これは人に限られた事ではないですね。「ただひたすらに君を思う」思い、守り、大切にするこの歌詞がこの作品のテーマなのかなと作品が完成してから思うようになりました。作っている最中は必死で何も考えてなかったのですが。」

 

秘めたる男心を語る平澤先生のご挨拶に、いの一番心を動かされた私です。もしかしたら、先生もそのような経験をされていらっしゃるのでしょうか・・・

たけふレビューは、全歌詞をプログラムに掲載してくださるようになりとても嬉しい限りです。今回のように繊細な舞台を受け入れようと試みる時には、手紙を読み返すような感じで歌詞に目を落としたりもします。

舞台から受ける感情は、どの歌詞も心地よく言葉の響きがこれまたいい^^舞台人の技量がいいのか^^?  メロディーが巧みなのか^^? やはり詩的センスなのか^^;;;

 

 

物語りの幕開きは、閑静な舞台にポツンと佇む椅子がひとつ。
月光の下、その椅子は今日も来ることないその人を待っている・・のか?
椅子を眺め遥か古へ微睡む今宵一夜。

 


なんかなぁ・・、かぐや姫の景を織りなす華奢で儚げな娘達を眺めていると、ようもアレせいコレせいと、言葉で叩きまくった我が身が今となっては気恥ずかしく思う。でも、倒れても倒れても笑顔で答えてくれた健気さには幾度こころを打たれたことだろう・・。

そんな今年のたけふレビューは、まだ始まったばかりなのに無性に涙が溢れて困った^^; 増してや今週に入りのど風邪にかかり鼻水もグスグス、マスクの下は熱帯のスコール並みの大洪水になっていた^^;;;

 

 

回を重ねて踊って来ても、やはり初日は緊張するんだなと思って眺めたかぐや姫の舞。でも今日は天女になったかのように、広がる長い衣の裾が軽やかに舞い踊っていた。

月へ戻らざる得ないかぐやを演じてくれた城月れいさん^^ なんかもう、お名前のそのまんまやないかぁーとも思えてくる彼女の迫真の演技に拍手を贈る。

 

かぐやの揺らぐ気持ちをよそに、我が妻にと求婚する五人の男達が名をあげる。

 石作皇子 (京我りく)
 車持皇子 (依吹圭夏)
 阿部御主人(瀧登有真)
 大持御行 (空良玲澄)
 石上麻呂足(夏目せな)

 

与えられたこの一瞬で何を表現したらいいのか?
他の四人には負けないアピール性がそれぞれに足りないような気がする・・

中でもまだ阿部御主人は、他と被らない雰囲気を頂いたらしくラッキーかもだが、せっかく各々にライトが当たる歌詞を頂いたのに、遠目で見たらみんな一色単にされてしまう。それでは実に勿体無い話なんじゃ~ないんかなぁ・・・って、、(コソッと老婆心さわぐオバちゃんは思ってもた・・)

 

 

それはそうと、瀧登くんが、このたけふレビューで退団する意思を固めたそうですね^^; OSKに入団して8年間だそうな。千秋楽まで頑張って欲しいものです。

ほやけどさ、今年任された「やんしき節」の景は、花道を飾るどころか最後の試練の場となっているもんやから、現場主義のOSKもやるもんやなぁ~~と^^;;;

どだい、今年の「やんしき節」は何がやりたいのか皆目わからん。客席側もどうついて行っていいのかが皆して戸惑い首をかしげてばかり。地元の子やからと必死で手拍子してあげたいのは皆様山々なれど・・。なんとか、ならんかなぁ、瀧登くん^^;;;

 

 

んってもなぁ~~☆ やっぱ、ここは桐生さんの魅力に客席一致団結して溺れちゃってますから、愛は盲目^^;;; 終わりよければ全てよし、なんも手落ちがなかったかのように幕は下りてしまうんやろけどねぇ~~♪

まぁー^^;;; それでも皆がいいんなら、いいんやけどぉぉぉ===333

 

 

そんなこと言ってても、やっぱ母が愛した桐生さんは^^ステキだ^^v

ラストの「Calling Moon」の歌は、まだ3回しか聴いていないがこの日一番しっくりと心情に優しく響いてきたように思う。高音をほんのり抑えたソフトな「Calling Moon」。途中、先を急いでしまったフレーズもあったが、そんなところに桐生さんらしさも感じられて笑顔になる一瞬でもありました。

そりゃね、桐生さん並みの声量があったら月に向かって毎夜吠えまくりたい夜もあるだろうけど、月だって聖徳太子じゃあるまいし、あっちでもこっちでも世界中から吠えまくられたら細身も削れるし、雲にも隠れたくなるんじゃないかと思うんだよねー^^;(笑)

なんか訳が分らんようになってきたけど、最高やったのには間違いない!



えっtっと、これで全部やったかなぁ・・

 

ほやほや、琴海沙羅さんの「扉」。
すっごく透明感のある声で、心の奥まで見透かされているような感じになって、涙が流れてしまいました。琴海さん自身もそんな経験があるのかしら^^?

どの言葉が好き? あなたが特に伝えたい言葉はどれ? そんなこと考えながら歌ってみると、もっともっとお客様に気持ちが伝わるんじゃないかなと思います。ガンバ^^

 

さあ^^今度はいつ行けるかなぁ・・

 

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母を偲ぶ Calling Moon

2023年10月08日 | TAKEFU 駅

OSK日本歌劇団 第43回 2023たけふレビュー『 Calling Moon 』 10/6~11/5

作・演出・振付 平澤 智

出演者

桐生 麻耶・城月 れい・京我 りく・紫咲 心那・琴海 沙羅・水葉 紗衣・依吹 圭夏・有絢 まこ・瀧登 有真・空良 玲澄・夏目 せな・梅名 希歩・美丘 さくら・妃 乃愛・初音 くらら・香幸 信帆

公演日時 
10月6日(金)〜11月5日(日) ※休演日  /  10月19日(木)・10月30日(月)
<平日>11:00 ・14:00 <土日祝>10:00・12:00・14:00

観劇料 
2,000円(自由席) / 16回分回数券 30,000円 ※中学生以下無料

会場 
越前市文化センター 大ホール(越前市高瀬2-3-3)

 

たけふライブビューイング開催 | OSK日本歌劇団 (osk-revue.com)

 



10月6日(金) 11:00~ 14:00~  No.000028  /  000185

たけふレビュー「Calling Moon 」初日の舞台を楽しんでまいりました^^v

いつもと違い、初見だった割にはグーッと前方席で母と一緒に^^まじまじと。午後からはこれまたグーッと引っぱって引いた後方からの観劇でした。

どっちにしても桐生さんの大きさに変わりはなかったけれど、やはり前で見た方がそりぁもう素敵さ倍増で、グーッとUPアップだったのさ~~♬

 

そんな桐生麻耶さんが大好きだった母が亡くなって、ちょーど5カ月が過ぎた。

そりぁ、まだ姿が見えなくなって半年やそこらでは夢枕にも現れてくれないんやけど^^;あの母のことだから好き勝手に飛び回っているんだと思います。
歩けなくたって、思い描くだけで縦横無尽にどこでもドアだもんねぇ~^^;

そやけど母ちゃん、今日だけは桐生さんを楽しもっさ^^せっかく来てくれたんやでな^^v 

 

そういえば、母はいつ頃から桐生さんを応援するようになっていったんだろうか? たぶん、初めて握手をしてもらったのは10年前ぐらいだったような気がするんだけどなぁ~。でもそれ以前にも認識はしてたんだろうから、もっと前か・・?

確か、、たけふ千秋楽公演時の終演後、客席に桐生さんの姿を見つけて急いで母を呼びにいったのが、母にとっては生OFF対面だったような気もする。いやぁ~私は離れて見守っていたから、その時に握手をしてもらったかどうかは定かではないのですが、気さくな桐生さんの優しさを目の前間近にしちゃったら益々イチコロになるのも頷ける(笑)。

一際大きく目を引いた桐生さんだから、そんな大柄な子が舞台でがんばってる姿は母に取ったら自分の姿を見てるようだったのかもしれない。我が母も同年齢の方と比べると手足も大きく大柄な体系だったから、子供頃よりコンプレックスがあったようだ。でも、そのおかげか健康体で育ち、人一倍仕事をした人だった。というか、4歳前には母親を亡くしてるから何でも自分がやらざるを得なかったんでしょうけどね。

そういえば、イッチョライを着て、なんと~^^!一番札を持ってサイン会にも臨んだこともあったなぁ~。唯一その一枚の色紙だけが壁にずっと大事に貼り付けてあったもんだから、母の棺に忍ばせてあげた。

大柄な母だったこともあるけど、棺が小さく見えてチョンチョンの入り具合に窮屈そうにも思えたっけ^^;;

そして、そうそう、、もお^^;思い出しても可笑しいほどにどんだけ振り回したか分からないほど振り倒したウサ吉^^くん。おかげで洗濯にもようよう耐えて心ばかしクタクタになっちゃいました。でも、最後は母と共に軽やかに天に跳んで行ってしまいましたけどね。きっとあの子のことだから、やっと母から解放されて自由気ままに月でヤンチャしてるんではないかと思いますけどぉ~^^;;;(笑)

アッ^^ほやほや、応援のラインダンスにも母は懲りずに何度もいっしょに付き合ってくれたっけ、ほんま有難かったわ~☆

かあちゃん^^、ホントにOSKって、、楽しかったよねぇ~~♪

 

桐生麻耶さん^^ありがとう~☆ 
あなたを応援することで、母は自分を鼓舞できて幸せだったんじゃないかと思いますyo^^。

 

ほやネッ^^かあちゃん。。。

 

 

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中秋のきくりん満月

2023年09月29日 | TAKEFU 駅

本日の福井新聞^^懐かしい笑顔の面々が紙面を賑わしていた^^v

10月6日開幕 「2023たけふ菊人形 」OSKメンバーら見どころをPR^^v


総勢16人が出演。かぐや姫やサーカスなどをモチーフにした演目「Calling Moon」を披露する。男性が理想の女性を追い求める物語が軸。

主演の桐生麻耶さんは「物語はもちろんレビューの華やかな世界を純粋に楽しんでもらえる」とアピール。

城月さんは「ストーリーがしっかりしているし、場面ごとのカラーが異なるのも面白い」と強調。

同市出身の瀧登さんは今回の公演で退団する。「最後に本当にいい作品に出られる。その気持ちを感じ取ってもらえたら」と話す。

 

 

今夜は中秋の名月。

窓の外を見上げれば、まるで菊人形のマスコット「きくりん」がポッカリと浮かんでいるようなお月様が夜空で微笑んでいます。

本日は寅の日であり牡羊座の満月でもある。金色に輝くトラの毛並みは、お月様の輝きとも重なり金運アップが期待される縁起日なんだってさ^^v 

凄いでよ私アタリです^^! 

本日マレット大会に参加した主人、ラッキー賞に当たり商品券千円をゲットして帰ってきたよ。びっくり@@ポン!  はい^^いただき~~♪(笑)

そんな素敵な奇跡、みんなにも^^いっぱい起こるといいねぇー^^;;;

 

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雨降って地固まる^^v

2022年10月08日 | TAKEFU 駅

OSK日本歌劇団 
第42回 2022たけふレビュー『 The Diamond Quality 』

作・演出・振付 三井 聡

出演者
翼和希・舞美りら・千咲えみ・穂香めぐみ・朔矢しゅう・羽那舞・柚咲ふう・雪妃詩・紫咲心那・せいら純翔・依吹圭夏・瀧登有真・真織ひな・梅名希歩・柊湖春・南星杜有

公演日時 
10月7日(金)〜11月6日(日) ※休演日:10月20日(木)・11月1日(火)
<平日>11:00 ・14:00 <土日祝>10:00・12:00・14:00

観劇料 
2,000円(自由席)/ 16回分 30,000円 ※中学生以下無料

会場
越前市文化センター 大ホール(福井県越前市高瀬2-3-3)

 

いよいよ^^今年も「たけふ菊人形」が始まりました。
開幕初日はあいにくの雨空ゆえ^^;;;ググッと冷え込んだ一日となってしまいました。

人間に欠かせない水の恩恵をもたらす雨だけど、、やっぱ^^;チョッとさぶかったかもねぇ~^^;; ここ例年10月は暖かい陽気が続いていたのですが、今年は肌寒いかもね^^;お越しの皆さま温かくしてお越しください。

では、そんな寒さもふっとばすぐらい陽気なOSKの笑顔に再会してくることにします。
今年は、輝きを放つ大きな翼に乗って16人の天使の娘たちが越前の地に舞い戻って来てくれました。

翼くん有難うね。ようこそ^^お帰りなさい。。。

今年は、コロナ禍以来3年ぶりに叶ったロングラン公演となり、やっといつでも好きな時に会いに行けるという余裕が戻ってきて嬉しいです^^v(でも、一カ月ってすぐ終わっちゃうんだけど・・ネッ!)

 


そやそや^^、、足元が悪かったせいもあって客席は思いのほか淋しい雰囲気だったのですが、突如として@@赤い帽子をかぶった子天使たちの群れがドッとなだれ込んできた!

スゴイ!凄いよ! それが、エメラルドグリーンの体操服なんだぜ~☆
公演チラシと一緒なのよ^^正に『The Diamond Quality』御一行さま達のご到着をそこに垣間みました^^v

お隣の鯖江市から大型バス2台でやってきてくれた吉川小学校の新米一年生^^「吉川=恵みをもたらす川」だよねぇ~~☆ 神様も^^なんと粋でステキな偶然を演出してくれたんだと思わず嬉しくなっちゃった(^笑^)

 

フランスの言い伝えによると「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」というから、翼くん^^初日は雨が降ってかえって良かったんか知らねぇ~(笑)。アクシデントが起こったあとはかえって前よりもいい状態になるらしいから、翼くんの言うように「公演を通して新たな課題に気づき、初回と千秋楽ではまた違うステージになる」そんな舞台を楽しみにしています。。。

 

 

ここからは、ざっとした初日感を一言残しておきます。。。

 

初日からブチかましてしまうのはアカンかもしらんけど、もう既に新聞で翼くんもネタ晴らししてるからいいよね^^;;;

あのね^^ステージの目玉はとっておきの「ジャストダンス」って、言っていたけど~♪ 

なんのなんの^^! 久しぶりに耳にしたご当地ソング民謡「やんしき節」の世界観が私はとても好きだったわ~~♬

こんな^^!!! 「やんしき」もあるんやぁー!!!!!
(こんなん見せられたら、毎年違うバージョンでもっと魅せられたいなぁ~~~って思ってまったんにゃ~けど・・(笑))))))))

何がいいって、、もぉ~^^; おべべが、モロお気に入り! みんな似合ってカ・ワ・イイ!

ほんでもって^^ほのまま、、、夢のラインダンスまでやってくださるのよぉ~~♬ (おべべのラインダンスって^^初!?)

 

アカン、あかん、、口が滑ってあんまり飛ばし過ぎると皆んなの楽しみを奪ってしまいますね^^;;;
ここまでにしとこ~~~~~~~っと(笑)。

後は来てからのお楽しみッ^^ということで、
では、今日からの三連休は「たけふ菊人形」で一日楽しんで帰ってくださいませ。。。

 

 

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人は見たいようにモノを見る

2021年11月12日 | TAKEFU 駅

”70th” 「たけふ菊人形」記念公演 
  OSK日本歌劇団 たけふレビュー『Be The Spark!~輝く未来に~』

 

11月7日、たけふ菊人形^^平穏無事に閉幕。
たけふレビューも
、無事に千秋楽を迎えることができて^^ほんとうに良かったです。
OSKの皆さま^^ありがとうございます。おかげさまで菊人形も大盛況~~♪
翌日、新聞にて僅かながら千秋楽の様子を伺えて嬉しかったです(行けんかったのyo^^;)

「武生は第2の古里。菊人形とOSKのレビューがずっと続きますように」

この楊さんのご挨拶ステキでした。そうですね^^たけふ菊人形もOSKの皆様と共に大きく飛躍しながら、来年も再来年もずっとずっと続いていくことを願っています。よしッ^^頑張るぞ。おおー!!!(^笑^)v

 

実は、もも君とピーチ姫がお泊りに来てたの^^v もちろん、日曜日は菊人形へ行ってみんなで遊びましたよ^^楽しかったわ~~♪ ふたりの笑顔もいっぱい写真に収めたし、お天気も最高で幸せな一日をありがとう。

っということで、私のマイ千秋楽は土曜朝一しか残されておらず、主人とふたり武生レビューに走った^^; そうなのよ、どういう風の吹き回しかわからないんだけど突然いっしょに行くって言うもんだから、、ほんなら行こッさ^^と連れだってきたんだけど、主人にとっては久方ぶりのOSK観劇です。

 


11月6日(土)10時公演^^観劇。。。

千秋楽前日なだけあって朝一といえど、凄かった^^;もう劇場内はいっぱいで思うように空席が見つけられない・・。やっと引き寄せられた席に座ってみれば、開幕初日に舞台を眺めていた場所とほぼ一緒だった。

目の前には、緞帳の太陽があたたかい日の光をまき散らし輝いている。しかもココ、太陽の真正面じゃないか^^この太陽サン!よくみたら凄い波動を放ってるのよ!?(笑)。

そうそう^^; そこから初日、太陽が沈んだら、突然@@ミラーボールの輝きに包まれたんだよね^^

うわぁ~雪がふってきたぁ~~^^なんて綺麗なんだろう~☆って、舞飛ぶ粉雪に手を伸ばしてみたくなるほどの勢いで夢の中に吸い込まれていったのでした。久しぶりに味わうこの感覚には身震いするような衝撃があったというか~、もう泣いちゃいそうな感じってゆうか・・・。

そうだね^^; 誰かさんも呟いていたけど、ずっと我慢してたのかもしれないネッ^^;;;

そして、緞帳があがると、、ほらホラッ^^雪の結晶をまとった妖精たちが登場してくるのよ~~♪  キャァ~~あぁ! ただただ、喜びの拍手で迎えるしか術なくずっと手拍子を続けるオバちゃん図(汗)。

そうなんやでッ^^、この日だって全くおんなじ感覚で今年最後のOSKの舞台を見つめていた。まさか、こんなコロナ過に地元で生のOSKの舞台に触れられるなんて、夢だよ夢、本当に夢みたいでした。

 

 

チョコッと余談^^;;; 

話は戻るけど、福井新聞掲載の千秋楽の写真ですが、一瞬みた時ビックリ@@!!!

うそぉ! 高世さんがいるぅ~ なんで? ここにいるんやって・・!?
老眼鏡を持ち出し、よくよくマジ見れば@@楊さんだって分かったんですけど^^;; 
このワンショットって、あまりに在りし日のそのままの彼女が写り込んでいるみたいで@@本当に驚いてしまいました!!! ある意味、このカメラマン凄いぞ^^;;;

(もしかして、高世ファンか? はたまた、穂香ちゃんの笑顔に参ったか? どっちにしても、この一枚が採用されたことが凄い。アホばっかし言ってゴメンね楊ちゃん~^^)

 

そんなふうにして、人は自分が見たいようにモノを見ているんだそうな^^;意識してるモノや見たいものしか見えないし、見たいモノを見たいようにしか見られないのよ。だから、自分が見たくないものは例えそれが現実であっても見ることが難しいんだという・・。

人は見たいようにモノを見る 〜違いを認めるから感じられる愛もある〜 - 心理カウンセラー浅野寿和オフィシャルサイト (asanohisao.jp)

 

人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。
多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。 ~ユリウス・カエサル~

 

ふと、こんな言葉がネットから浮かび上がってきた・・。 ユリウス・カエサル? 誰^^???

検索すれば、なんと!「ブルータス、お前もか!」で お馴染みの ジュリアス・シーザー@@!

 

ヘッ^^? はっ^^;;; アレっ・・???

もしかして、サンタ^^?トナカイの~リンリンCHAN~~♪(^笑^)

 

m(__)m ご覧の皆様はとんちんかんでワカランね、話せば長~いそれは長~~いお話になるので割愛させて頂きます。でも、正直なところ私も夢観る機会を逃してしまった側なので、本当はどんなだったかなんも知らんのやけどねっ^^; ほやけど、たぶん、ほうやったんでないかとぉ~~♬

 

ユリウス・カエサルは、他にこんな言葉も残している。(ユリウス・カエサル名言集より

自分は自身の考えに忠実に生きたいと思う。それは、他人も同様だろう。だから、他人の生き方も認める。そうして、敵が私に再び刃を向けることになったとしても、それは仕方ない。そのように生きることが私の願いだから。

なんて、、かっこいい生き方なんだろうか^^; 誰かさんもそんな生き方を選んだのかな(^笑^)。

 

 

実際、観劇中にはこんなことまでは分からなかったけど、ほとばしる汗が真実一路に向かって輝きを増しながら邁進していく様は、遠く離れていてもとても感じられました。

一瞬でも馬鹿な夢を受け取ってしまいそうになった自分を恥じます^^;;;

望んでもいない未来をそのまま受け取ってはいけない。あなたの未来は、今すぐからでも自分自身で自由に再設定することができるのです。(っと、タロットカードに教えられた^^;)

 

だいじょうぶ^^v 悪い夢はほんの一瞬だったから~^^;目の前にみえている現実の世界をよく見て!っと、ずっと囁く声がしてた・・・

わかってる^^わかってる^^;; 私ちょっと抜けてるオカシイおばちゃんやから~(笑)

 

演出の鳥居かおり先生^^心がこもった作品をありがとうございます。。。

坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」この歌は深く心に沁みますね^^;何度聞いても、目頭が熱くなってしまいました。楊さんが歌っていたから尚更なのかもしれませんね~~♪ 
若い娘たちの行く末をこれからもよろしくお願いします。

 

 

P.S... そやった^^最後にこれだけは言っとこう~~っと。

この時みた『フレンチカンカン「天国と地獄」』^^ブラボー☆めちゃくちゃ出木杉くん!!!

思えば初日、モッタラモッタラと長いスカートの裾が絡み合って、この先どうなることやらと心配していたのですが、さすが^^根性あるOSKの娘役さんです^^v 見事なスカート裁きに感動してしまいました! 

ふんわり、ふんわりと、弧を描く動きもみんな揃って蝶々みたいに綺麗だったけど、全員が一列になった時のあの圧巻はないね^^v まあるく開いたスカートが、ひまわりみたいに咲きそろって笑ってるのよ~~♪ ああ、もう最高きれいだったなぁ・・幸せな気分だった~^^;

今年はラインダンスがなかっただけに、これってきっと ”一粒で二度おいしい^^” ってヤツですよね(笑)
OSKの皆様、おばちゃんの夢を叶えていただき^^ありがとうございます。。。

 

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ソードのエース

2021年10月27日 | TAKEFU 駅

”70th” 「たけふ菊人形」記念公演 
 OSK日本歌劇団 たけふレビュー『Be The Spark!~輝く未来に~』

【作・演出・振付】 鳥居かほり

【出 演】 楊琳、舞美りら、栞さな、穂香めぐみ、りつき杏都、雪妃詩、柚咲ふう、依吹圭夏、涼乃あゆ、瀧登有真、水葉紗衣、舞音ことは、梅名希歩、夏目せな、碧輝来、美丘さくら

【公演期間】10月23日(土)~11月7日(日)※休演日なし
【開演時間】10:00/12:30/15:00(約45分公演)

 

 

開幕初日^^15時公演を観劇してきました。

もお~、ダイエットしてる自分にしたら久しぶりに目にする 飴・あられ~^^、そして ドーナツにチョコレート~♬ にも匹敵するようなお菓子が目の前に繰り広げられたような感じかなッ(爆)。

もぉ=333  ここ数年、、みんなの笑顔すらも脳裏の奥にしまい込んでしまったような感じでいたから、一挙に^^;記憶が呼び覚まされて、ど~しちゃったのよ^^? あなたぁ~~♪ (笑)。



じゃ、さ、何をしてたのかと申しますと、実は今年の春から ”タロット占い” を学んでいます。タロットは若い頃から興味をもっていたのですが、意味不明な絵柄に戸惑ってるうち手に入れたカード達もいつしか何処かに消え去り、その後何十年もそんな存在すら忘れていた状態でした。

しかし、まだまだ^^;誰かの人生を占うなんて遥か彼方の遠い道のりで、今はカード達が描く物語とただただ向き合いながら自分の心の奥ひだを覗いて闇と闘っている状況です^^;;;

なんて、、カッコいいこと言ってるけど、これがなかなか^^;もうこの歳になり頭が固くなると覚えられないことばかりで、三歩すすんで二歩さがる~♪ ような感じやから、カタツムリ状態の進歩に挫折しそうになったりもします^^;;;(笑)。

でもね、長年OSKの舞台からも様々な夢を体験させていただいたのですが、タロットの絵柄も同じような意味で心に語りかけてくるものがあります。これは舞台観劇と似てるものがあるなぁ^^;っと思うようになってきたこの頃です。他に心理学にも通じる学びもあって、今更ながらに私というものを知って自分自身に凹んじゃうこともあるんですよ^^; みんなにも色々とあんなに教えてもらっていたのにネッ^^;;;

タロットカードの中に、最初に覚える「THE FOOL」愚者のカードがあります。純真無垢で空っぽの少年が自由気ままに冒険の旅に出るカードなのですが、そういえば私は今までこのフールだったんだなぁ^^;としみじみ思い返しながらカードに対する愛着も湧きました。(タロット^^気になった方はまた調べてみて下さいね^^v)

 

っということで、今年のたけふレビューのお話に戻ります。


占星術の世界では、昨年暮れから ”地”  の時代から ”風” の時代に移り変わったということなのですが、たけふレビューでもその影響が反映されていたのではないかと思いました。越前刃物の産地^^たけふをイメージしたコミカルな理髪店夫婦が織りなすお芝居で、地元出身の二人が歌う元気な「はさみとぎ」のイタリア民謡が今も耳に楽しく残っています^^。

刃物といえば、タロットでは「ソード(剣)」というカードになり、四大元素でいうと「風」を象徴しているそうです。心に熱い情熱と秘めた感情を持ち合わせたカードなんです。まさに、タイフーンのようだとも言えるかもしれません。

いま100年を迎え、風の時代を更に歩んでいこうとしてるOSK日本歌劇団^^ この刃物のまち武生の地から上昇気流の風に乗って「 Be The Spark!~輝く未来に~」 突き進んでいってもらえたら、ここ地元の人たちにとったらどんなに幸せなことかもしれませんね^^。ガンバレ~~っ!!! 

 

そうそう、今年は桐生さんのイメージカラーまっ黄^^きくりんカラーのプログラムなんですね^^手に取ったとたん、もしかしたら?彼女の想いも一緒に舞台に詰め込んで持ってきていただけたのかしらと嬉しく表紙をめくりました。楊さん^^ありがとう。。

 


さあ^^v 今度は、何んもかもグダグダみんな忘れて楽しむぞぉ~~~~~おお^^;;;

ほんじゃまぁ~~^^; 昼から、、いってこーーーーーーーっと^^v

 

 

 

追記^^;

本日、27日の15時公演観劇後に見上げた空です。。。

OSKのみんなぁ~^^ 追い風はちゃんと吹いているんだよ~~♬ 
ほらッ^^こんなに大きな風ぐるまから~ ガンバレッ、がんばれぇ~~~て!!!!!

 

 

越前市武生中央公園のシンボルの観覧車です。きっと、県外から訪れた方にとっては「たけふ菊人形」の楽しい思い出として心に刻まれている方も多いでしょうね。そんなふうに、1978年から大勢のお客様に愛されてきたのですが、老朽化のため今年をもって取り壊され、43年刻み続けてきた歴史に幕を閉じることになりました。

そんな老いた観覧車ですが、ほんと^^スゴイよ。こんなに最後の最期まで気力を放って優しく皆んなを見守っているんですね。。。

神様は、ほんとなんでもお見通しです^^; そうだね^^私も頑張らんなアカンのよねぇ~~~☆

 

 

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雨の洗礼

2020年11月05日 | TAKEFU 駅

今年の「たけふ菊人形」も会期残すところ後4日。 一ヵ月って^^;ほんとに早いですね。

今年はコロナに惑わされ続けた菊人形ですが、こんな大変なご時世にも関わらずOSK歌劇団員の生の笑顔に今年も逢えたことは奇跡のような体験です^^;;;

三日間だけの野外ミニレビューショーでしたが、今思い出すとちょっと胸が熱くなって泣きそうになる・・。

光あふれる地、大阪へ飛んでいきたい気持ちはあるが、「お母さん^^;今は状況を察知して冷静に踏みとどまってくれ頼む!」という強い主人の言葉に返したい言葉をくっつぶす。。。

でも、笑顔の天使たちはそんなところから、遠くこんな田舎まで飛んできてくれたんですよねぇ~~☆ ありがとう。本当に有難う御座います。感謝です^^

ほやね、行かなきゃ^^; せめて、武生には行かなきゃ~~ネッ^^v


11月3日(水)文化の日。 OSKミニレビュショー楽日へ駆けつける。

この日は夕方より急に天候が悪化して雨との予報でしたが、なんとか終了するまでは空のご機嫌も持つかもしれないと午後から家を空ける算段にとりかかる。

前日は寒降りの雨の一日だったのですが、天気予報に反してこの日は徐々に空が明るくなって、日差しも射してきて思わぬ快晴日和となりました。青空もまぶしく輝いてきた。

これは
凄い^^v 開始週末2日間はいいお天気続きだったし、OSKって^^やっぱ持ってるジャン~♪ なんて思いながら車を武生に走らせたのでした。

午後からの13:00~と、15:00~の千秋楽を観覧する。



お天気に誘われてか^^; 会場では沢山のお客様が、こんなふうに後方でもテーブル席を温めながらステージが目覚めるその時を今か今かと待ちわびていました。

午後からのショーが始まって、、椿くん^^ほんとにいいお天気だったんだよね~♪

それが、徐々に曇ってきたかと思ったら、闇雲に訪れた黒雲に後半部くらいからはショボショボと落ちてくる雨が恨めしく、祈りながらの観覧です。まだ早過ぎる、雨よこれ以上は降らないで~!

しかし、更に降りしきる雨は観客を追い立て、目の前からはみるみる間に雨をしのぎに走り去るお客様が分散して消えていきます。

んもぉ~ここから、ここからが盛り上がるステージなのに引き下がったら女が廃る(いや、この歳やで廃ったっていいにゃけどね^^;)ひとり・・イエェ~イなんて、、雨に濡れながらも踏ん張っちゃったわけなのです^^;

だって、遠く前方で雨の中エールをおくる若人の背が羨ましく眩しくって^^;;;

まぁ、、お歳を考えなさいなんだけど、なんちゃない、ここまでやっちゃうと引っ込みがつかなくって~(笑)ずぶ濡れ鼠になるほどの雨じゃなかったのがせめてもの救いでした。

しかし、さすがに神聖な桜パラソルを雨に濡らすことはできなかったもので、最後には屋根の下に引っ込みましたけど~ネッ^^; 風邪ひくと馬鹿だもん^^;;;

でも、ショーが終わってから言い知れぬ震えに襲われて~~

ドキドキ、、高揚^^;;; カ・イ・カ~~ン~♬(爆)←も、何言ってんだか。あほ!

 

まあ^^;それはさておき、不思議な事にショーが終わった途端です。雨雲は即座にどこかにかき消えてしまって、さっきのあの天候は何だったのかと忘れてしまうほどの青空が戻ってきたのです。日差しも温かくポカポカと陽気です。

 

ほらっ、みて、、正面ゲートのプーさん^^雨の洗礼を受けてこんなに真っ白になりましたyo。


太陽の光り輝く恵みをサンサン
受けて、にっこり微笑んでいるようにも見えるでっしょ^^v

 

この後、15:00~公演 千秋楽にも参戦^^つづく~~♬

 

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OSKファン魅了~☆

2020年11月01日 | TAKEFU 駅

 
ヤッタぁ~~♬ 本日の朝刊です。。 いつも^^ありがとうございます。

 

OSKミニレビューショー

・日時  /  10月31日(土) ・ 11月1日(日) ・ 3日(火・祝)
        1日3公演(約30分) /  11:00~ 13:00~ 15:00~ 

・出演者  /  椿 りょう・柚咲 ふう・京我りく・渚 美怜・璃音 あかり

 

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白日夢どこでもドア

2020年10月31日 | TAKEFU 駅

本日もすこぶる上天気^^v お客様を呼び込む太陽の光が眩しく差し込みます。午後から知人を誘って菊人形へ、OSKミニレビューショーを楽しみました。

平日は、菊を鑑賞しながらパラパラと散歩してるぐらいの人並みなのですが、さすが休日ともなれば、遊具が動くこともあってか家族連れがどっと押し寄せて駐車場はすぐに満車。コロナを忘れさせてしまうような例年と変わらぬ会場風景を目の当たりにしてビックリしてしまいました。

そうか^^やっぱり、県内の人は菊人形みんな楽しみにしているんですね~♪

噴水広場を取り巻いて彩る鉢植えの菊は、皆どれもが満開に微笑んでくれるもんだから^^;ちょっと美味しそうなくらいなんですけれども~~(笑)。

 

さて、初日のOSKミニレビューショーの様子です。

整理券以外の席は、コーンで仕切ってあり大相撲のマス席のような感じです。
最後尾からでは表情が読み取れず^^;いまいち感を抱いていたものの今年初の生OSKですもの~♪  からだが、身体が、、勝手に~~♬(^笑^)

これは、如何せんちょっと危ない現象です。。。

テントの中は、こんな感じに三方に客席が配置されてステージが組まれています。

少しだけ感想を・・

配信ライブで楽しんでいた画面が、立体になって目の前に現われたものだから、ホラホラ^^あの知颯画伯のうさぎの絵みたいで、なんか感激もひとしおで^^;;;

一番ビックリしてしまったのは、居ないはずの京我くんがつい先日みた生ライブのまま踊ってここにいる現実・・まるで白日夢ですね @@;;;

そうそう、同期コンビの椿さんと柚咲さんの流れるように踊る息の合ったデュエットダンスはやっぱ最高です^^思わず見惚れてしまいます。背景のないステージのはずなのに、あの赤い画面のブルーのつる草模様も目の前に浮かび上がります。


椿くんの「追憶」も2回目に見た配信映像よかったんだよね~^^この曲は歌の表現力も聴きたいけど、顔の表情をもっとよく見てみたい^^;ダメだなぁ・・ここからじゃあんましわからんかった^^;;;

あした、双眼鏡^^持ってくか!(笑) ←えっ?また行くの?? どっしょ・・??

 

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観覧整理券配布終了

2020年10月28日 | TAKEFU 駅

 

「OSKミニレビューショー整理券の配布は終了いたしました。」

 

ハァ・・・!?

菊人形事務所前のドアに、一枚の貼り紙が冷酷にも張り出されていた^^;;;

嘘やろ!!! ホント・・? 

はい、配布当日26日の14時には終了してしまいました。申し訳ありません。

 

 

どうも^^本当らしいです。。。でも、なんか嬉しい気分やわ^^v

1公演100席限定~♪   3公演の3日間やで~♬   総数9公演で900人観覧かぁ~^^v
単純計算1人2枚は受け取ったとして450人は確実ですね
後はどんだけ家族やお友達を引っ張って来ていただけるかにかかっています。

整理券ゲットされた皆様^^ガンバレ~~♪

 

 

ほんで、残る問題は、、どんくさい^^;私や!!!
せっかく、新規のお客さまを引き連れて行ったというのに・・・
ったくもぉ~~、桐生さんと妄想あそび に没頭してる場合やなかったわ~(笑)。

ごめんなさい。もしかせんでも、遠くから立ち見になるかもしれませんが、ほんでもいい^^?という優しい彼女の言葉を受けて、歌声を楽しみに当日一緒に出かけてみることに致します^^v

 

会場の準備は万端^^ お色直しをした菊人形のみんなも、OSKの皆様のお越しを気張ってお待ち申し上げておりますからねぇぇ~~~^^v

 

   

    

 

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3日間限定公演OSK全力

2020年10月24日 | TAKEFU 駅

やっぱり菊人形にはOSKがいないと物足りない!

 

たけふ菊人形 70years of history

10月9日 2020たけふ菊人形開幕セレモニーの様子

3日間限定OSKミニレビューショーについて

OSK劇団員全員による たけふ菊人形応援ソング「やんしき節」

今年は、なんでなんか^^? 
福井新聞やさん^^;今までにない異例な特異現象が垣間見えるんですけれどもぉ~~(笑)。

まあ^^;; こんだけOSKに入れ込んで頂けるって、とても有難いことではありますね。
どうも m(__)m いつも ありがとうございます。
今年も勢いよく頑張るOSKにエールをよろしくお願い致します。。。


当日^^お天気に恵まれますよう~~ ニッ^^v

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