OSK日本歌劇団 レビュー in Kyoto 京都四條南座 2024年7月13日(土)~21日(日)
「BAILA BAILA BAILA 南座バージョン」 荻田浩一構成・演出
祇園祭の熱い暑い賑わいが始まる京都の街並み^^; 久しぶりの南座です!
この数日前・・、南座へ行かんのか!?と、夢で起こされた。 えっ@@;とばかりスマホを開けば南座のポスターが目の前に覆いかぶさってきて、、、始まる始まるとカウントダウンを打ち始める。
えっ@@?もう、そんな時期なんやぁ~^^ でも、ほんなに言うなら久しぶりに行ってみるかと主人に打ち明け、気安い主人の返事を受けて、土曜の主人のマレット大会に合わせて公演初日のチケットを探し求めた。
もう、それからがすったもんだの忙しい日々。せっかく京都まで出向くならと、行けそうな白山神社を探し出して行き方を検索、それを頭にたたき込むのがこれまた難儀。田舎もんのオバちゃんには慣れぬ電車の乗り換えはいつも四苦八苦する。主人の夕飯の手筈もしとかんなアカンしと買い物にも走る。
以前、使い慣れないICカードで失敗してしまったので、今回は安全に^^京都までは往復JR切符を購入し、私鉄の乗り換え分だけをICカードにチャージしておくことにした。準備OK!
当日朝は、お互いに自分のお弁当は各自準備する。おにぎりをカバンにかっ込むと主人より一足早く家を出発した。ほんなら^^行ってくるわ~~♪ マレット^^がんばってなぁー!
毎度のことやけど^^こんなもんはどうでもいいお話やね^^;;; お付き合い有難うございます。
OSK レビュー in Kyoto「BAILA BAILA BAILA」南座バージョン 初日 7月13日(土)15:00~
花道外からの観劇でした。
賑やかなお囃子が鳴り響き幕が上がると、そこは静まり返った闇の世界・・・。
今回は、稀なる急な飛び入り観劇だったもので何もわからず南座に吸い込まれてしまった感じ~^^;
はて、何が始まるんだろうと妄想回路のスイッチを、ON!
なんせ、さっきまで千手観音と睨めっこしてたもので、今度は笑かしにやってきたのかと提灯の灯りに揺らめく横顔を遠くから伺っていた・・。
とたんに、、ほのかに揺らめく灯りは、瞬く間に千の花火が弾けるが如く舞台を煌々と照らし出しパチパチと踊り出したのである。眩いばかりの光の中に次々と弾け飛ぶ乙女達の笑顔^^;;;
思わず胸が熱くなった^^ ああ、変わってない。あの時のまんまだ^^; 一瞬で遠い昔にタイムスリップしたような感覚になりながら手拍子の波に揉まれていった。
今期、京を経てお江戸公演にて、楊琳さんと舞美りらさん二人揃って卒業されるという。
久しぶりの観劇ということもあって、ひとりひとりの成長ぶりを振り返られないのは残念だけど、初々しさが懐かしい2017年度のたけふ公演「OSKシンフォニー」がふと脳裏に浮かぶ。
OSKにとってここ数年は、飛躍するうえでもとても重要だった成長時期でした。そんな場でトップとして劇団を懸命にけん引してきた戦場の年月をここに讃えたいと思います。
本当に有難う御座います。ふたりの更なる未来に栄光あれ~~~♪
この続きは、新橋演舞場の「OSK レビュー 夏のおどり」8月7日(水)~11日(日)にて何方さま方にも^^こぞってお楽しみ頂けると幸いです。。。
ほな^^さいなら~ (@^^)/~~~ Kyoto BAILA☆愉しかったyo. アリガッと~~☆