磯での投げ釣りに向けて・・・ロッドケース

約３年、投げ釣り磯歩きバージョンの相棒として共に過ごしたタックルケースが殉職いたしました。

んで先日の日曜日家族でのショッピングにて購入して来のが右の物、因みに左は今まで使用してた物。

投げ釣りの時は、このケースに何もかも全てぶち込んでいました。

激しい磯歩きにはこういったリュック式のタイプが非常に役立ちました。
なんてったって両手をフリーに出来るので起伏が激しくよじ登る事が必要な場所に最高なのよねん。


殉職と言っても・・・ただチャックが壊れただけ。
と言ってもやはりバック、ケースとしての機能を果たすにはやはり致命傷。


確か３～４千円だったので安いと言えば安いし勿体無いと言えば勿体無い。
でも３年も持ったので特にクレーム等は付けがたいしまた同じ物の購入を考えていた。

いや、唯一つだけ、気に喰わない個所があった。

それは、



このリールとリールの接触を防ぐパーテーションって言うのかな、クッションになっている仕切りが全く意味無いのだ。

見てお分かりの通りスプールは仕切りからはみ出ている。
北海道でお馴染みの「ハイシートタイプ」ではなくどうやらローシートタイプの収納に合わせて作られた物なんだろうね。

新たに購入したバックはその辺をちゃんとクリアしてくれた。
（と言っても選んで購入したわけではなくたまたまそのお店にあったので買ったまでだが・・）


ほら、左は今まで使っていたケース。右は新しいケース。
リールの仕切りの位置がバッチリ。


実はこうやって竿にリールを付けた状態で運ぶのはリールシートに負担が掛かり破損の原因なるとお聞きいたしました。
しかしロッドとリールの収納が別々になっているロッドケースではオレが探した範囲ではリュック式の物は無くてね・・・
肩ベルト一本のみの物では壁に伝って歩くような感じの場所では非常に体が不安定になり、襷掛けしたとしても体から斜めにはみ出るケースが岩に引っ掛かったりで・・・やはりリュック式の物がhojoには一番有っているわけで。

極力リールの下にジャンバーやフリース等を詰めリールの自重がリールシートに掛からないよう工夫しようかと思っております。


そして買い換えた利点がもう一個！


左・今まで使用してきた物は肩ベルトは幅３～４センチ程の単なるベルトで肩の喰い込みが気になりました。
右・これはどうでしょう！肩に当たる部分はしっかりと太いクッションが付いております！！




前の物も今の物もロッド５本収納できるタイプ。
流石に５本入れる事は無いと思うが今春から奥さんも投げ釣りデビューする（させる）ので（予定なので）
奥さんの分の竿２本入れて計竿４本かぁ、仕掛入れてかぁ～錘や弁当は奥さんのザックに入れてかぁ・・って今そんな話どうでもいいか。

あ、横ポケットには三脚２ヶ入る位の大きさなんですよね！



並べてみるとやはり値段の違いが出てくるね。
まぁ一方は古びてるし一方は新品だし値段以前の問題だけど。

因みに値段は７千円位（だったけ奥さん？）
選ぶのは勿論俺だけど財布は奥さんの使用でしたから^_^;

ハっ？

メーカーは『ＰＲＯ ＳＴＡＴＵＳ』と印刷されておりました。

それ以外の事は判りませぬ。

なんの為のインプレなんだか・・（このバック、検索しても一切出来てきませんでしたToT）




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※今まで使用したロッドケースはチャックが壊れていると書きましたがちょっとしコツで締まるには締まります。
欲しい方がいらっしゃいましたら無料で差上げますよ！