早すぎるシリーズ～盆菓子編

これ、もうスーパーに盆菓子出てきた。早いんじゃない?
盆菓子は基本、落雁です、実は落雁とかモロコシとか、シオガマとかいうこういう和菓子、私の好物であります(^w^)
父が７才の時亡くなったので、毎年お盆の頃の仏壇回りが楽しみだった。
親戚の方がお参りしてお供えしていくお菓子や果物、盆提灯もなんか華やかだし、仏壇回りが賑やかで、お供え物が一杯の意味だけじゃなく嬉しかった、そういう気持ちがきっと亡くなったかたを迎える想いに繋がっていたのかもしれないですね。
よくテレビでみるお盆にご先祖様を迎える馬をきゅうりで作り、見送る牛を茄子で作って供える、これは一切知りません、どこのお宅でもしていなかった、最近やっと、節分の恵方巻のようにいろんな風習が全国に広まってこういうことをするお宅もあるとか。

で、お盆が過ぎると、家族で川に色々流しにいきましたね、お札とかお菓子もそえて、それがまたあの世へ見送るということだったのかな？今はもう川へ物を流すことは禁止でしょう、子供の頃見た灯籠流しも、川の護岸工事が綺麗に進んだ辺りで無くなり、子供の頃のたくさんの思い出はこうして心のなかでひっそり思い起こして見るだけ、時々こういう時代の流れの向こうに消えていった光景の穏やかさに癒される、自分も思うと昔の人なんだなって実感します。

弟のお嫁さんが青森の人で、冠婚葬祭にも全国で随分風習のちがいがあるんだな、と実感しました、このブログの内容もちょっと理解できない部分があるかもしれませんね(^^)

お盆が終わると、弟と盆菓子をおやつに食べたって記憶、懐かしい夏の思い出は何十年過ぎても季節が来れば甦る。
今では盆菓子を食べることのない自分、随分贅沢になったものです、反省。

ローズハウスはまだまだ美しく

これは少し前
これが昨日
まだまだ次々に開いていく‼
素敵すぎる‼(^w^)

鳩も涼む木陰

これ、とある駅前広場、人影もなく誰も邪魔しない時、鳩がこんなふうに休息するとは意外だった‼
ちょっと遠巻きに拡大して写したんだけど、なんか穏やかな光景だった、夏らしい陽気、木陰で涼む鳩、ちょっと和んだ。
ちょっとはまなすっぽい薔薇も広場にあった。
そういうはまなすは、こんなふうに花が終わったものは次は実を作る時期、秋には真っ赤に熟して、それもまた綺麗です。こうして季節は流れ繋がっていく。

蛇と怒った顔

今朝のテレビ、興味深いこと聞いた。
人が生まれつき「怖いもの」として認識してるものが二つだけある、それは、蛇と怒った顔、あとの怖いものは生まれてから学習して怖くなったもの。例えばおばけとか。

でも、蛇って何で？
何で蛇だけ生まれたときから怖いんだろ？
いわゆるアダムとイブの神様から蛇にかけられた罰みたいじゃないですか？
マジか？
自分はさほど蛇は怖くないけどf(^_^;
蜘蛛の方が絶対ヤバイ‼

携帯メールよもやま話。

今の私の気分、リザさんの顔借りたらこんな感じ遠くを見つめる…

というかー
またいつものとこで休憩してると、
お隣のご婦人70代位??
携帯、いわゆるガラケーを開いたり閉じたりしてる。
注文もしていないで誰か待ち人来たらずな空気。
やがてご夫婦だと思うけど、ご主人大汗でやって来た。
そこからの二人のやり取りが押し問答、声も結構大きい。
どうやらこういうこと。
待ち合い場所はこのお店の前とご主人は思ってた。でも奥さんは暑いしなかに入っていてもわかると思ってさきにテーブルについてた。
俺はずっと店の前で待ってたんだよ!!前っていったしょ‼
ちょっと中を覗いたら分かるとおもったしょ‼
俺は何回も携帯に電話したしょ!!
マナーモードにしてたから気づかなかったから!!メールの方がすぐわかったのに、何でメールにしなかったの!!
そのうちバッテリー無くなったからさ!!

ありゃりゃーーー(^w^)
どっちが悪い??
どっちが折れればいい??
この場合、悪びれないトーンの奥さんがちょっと優しさが足りないのかな？
ご主人暑い中でイライラして大汗流してたんだから、気づかなくてごめんね、位の一言で収まるんじゃないか？
人のもめごと、小さなことならちょっとひいて、ちょっと折れてあげた方がケロッと収まることも多いかも。
うちの場合はたいてい私が折れる、こっちは全然悪くないのに‼とおもうこともあるけど、めんどーくさいから、いらないイライラは最初っから取り付けない、損するとか言う考えのかたには無理かもしれないけど(°▽°)