街中の桑の実

こんな食べ頃をそのままにすると、やがては落ちてしまう。
それが街の中だと、こんなことになる。

この先まだまだ舗装が汚れることになるわけです。

白いアジサイ

薄い水色のようにも見えるけど白のような。
アジサイの多種、楽しい。

待ち人ワンコ

銀行の駐車場で待ってるワンコ、真っ白くてふわふわ、可愛がられて大切にされてるのがすぐわかる。
早く来ないかなーって顔で待ってる、暑くてハーハー言ってる。
おとなしそうな顔だからちょっと離れたとこで撮影、すぐにこっちに来たくてクーンってないてるのがめんこいな。

でもむやみに近付くのはNG、リザさんと比べると若々しい、ワンコやにゃんこのいる生活はいいなぁー。

最近寝てばかりの高齢リザさんにはきついなつかな。

父の夏

毎日この頃は昼顔を見掛ける、昼顔が綺麗な季節です。

近所の遊園地のフェンスにびっしり生い茂る昼顔、久しぶりに昨日通りかかって、この遊園地に入ってみたのは初めて。午前１０時過ぎ、まだ誰もいない。
フェンスの高さが２m位?見上げる高さに咲いてる昼顔とその向こうに見える青空と、「あっ!!これだ‼」と思ったのは、私が５才くらいの時に見た光景の中の昼顔がそこにあったような気がした、バスを降りて父が入院している病院へ向かう道ばた、いつも記憶の彼方を想い出すだけだった景色がそこに現れたような感じ、それがこの景色です。

７才のとき亡くなった父をこうして思い出すことが供養になるのかな?忘れないことが何よりの供養と聞きます。