近藤副理事長

近藤副理事長です。
これまた坊主頭です。

会員拡大山根委員長とともに担当副理事長としてのケジメです。
この頭形は格好も良く、以前にない勇ましさを感じます。
最近の口調では気に入ってる様子です。

今話題のジュニアカはじめ、地域政策系、総務と数々の委員長経験をし、
昨年は専務理事も務め、毎回のわかあゆや総合基本資料の助言も貰っております。
たぶん現役では防府JCのことを一番詳しいのではないかと思います。

会員拡大・会員大会実行委員会、会員交流委員会の担当副理事長として
防府JC会員をまとめてくれています。


ちなみにココは弁慶
24時以降の近ちゃんには気をつけろ！！

岡村精二氏

青少年事業のバイブル、岡村精二さんのところへ訪問してまいりました。

この方は宇部市在住の山口県会議員ですが、
24歳の時に単身自作のヨットで太平洋を横断した経歴の持ち主です。
ヨット航海により得た親子関係の考えを今も伝え続けており、
現役で青少年を主体に教育活動されています。

ジュニアカの基本プログラムを作ったといっても過言ではない凄い人です。

人様のお子様を預かる覚悟、そして我が子をを預ける親の責任、
体験に勝るものはない、子どもの力は大人の想像以上にあるなど、
数々の説得力のある言葉とジュニアカへのエールをいただきました。

理事会での委員長のプレゼンテーションが楽しみです。

会員セミナー 2

会員セミナーでは「なぜＪＣに入っているのか?」

というテーマをグループ内で自分の目的を伝えるプログラムがありました。

そこに出てきたメンバーからの回答は大きく2つありました。

一つは「修練」
自分を高めたい、高めてくれるからということです。

そしてもう一つは「友情」友達作りです。
一人でも多くの人と知り合いたい、繋がりを深めたいということです。

この二つの「生きる力」「人は一人では生きていけない」
ということに通じる目的は人生の縮図がＪＣにあるという気がします。

そしてこの2つの目的の先に「奉仕」社会奉仕を通じて活動をしているということが
行動に移す大儀になっていると感じます。


何となく頭にある一つ一つの言葉の意味が深くなり、
「何のために生きるのか、どう生きるのか！？」
という人生の大きなテーマに少し明かりが見えた気がします。

会員セミナー

山陽小野田市の竜王山公園キャンプ場で1泊2日の会員セミナーが開催されました。

例年この時期に行われる企画ですが今年は新入会員以外のメンバーも対象です。
登録も150名を超え、かなりの人数が集まりました。

内容は「居酒屋テッペンの朝礼」を参考にしてプラグラムを作られ、
元気に声を出すことを通じ、眠れる活力を呼び起こそうとするものです。

テンポのいい掛け声を復唱し、
自分の意気込みを一言集約で表現したり、
やる気を声に出すことを毎日の習慣にしていきます。

今でも妙に耳に残っています。
「おはようございます」「おはようございます」・・・「JC最高!」「JC最高!」
なんて具合です。

楽しいプログラムで元気が出てまいります。
ポジティブセミナー！？とでも言うのでしょうか

新入会員では高橋君が参加してくれていましたが、
このセミナーで予定している効果以上に、
ブロックのメンバーとの友情を得られたと思います。

この友情は、これからのJCライフに必ずプラスになります。

来月のブロック事業は球技大会です。

防府JCメンバーとしてもっと県内に友情の輪を広げて欲しいなー。　

麻雀大会

第一回麻雀大会を開催いたしました。

今年は始まりが遅めのスタートとなっていますが、４月、６月、８月、１１月に開催予定です。

先輩方と膝と膝を付き合わせ、勝負勘を磨きながら共に過ごす時間は大事にしたいと思います。

今年は年間優勝目指すぞ～！

5月度正副 2

4/23は青少年開発委員会　隅田幹事のBDでした。
山口ブロック14LOM活性化委員会の“統括”幹事も担っています。
「統括がいいんですよ！ガハハ」と、看板にこだわる男です。
そんなこだわりが人間味のある人柄を作っていると思える期待の人材です。

4/24は会員拡大・会員大会実行委員会の上田君のBDでした。
司法書士という堅い職業で心の無さを演出していますが、
昨年は広報委員会幹事として知的なユーモアを小出しにしていました。
つつけば引き出しをたくさん持っています。
会員大会の議案も出てきて、そろそろスイッチ入る頃です。




5月度正副でした。
検証、ジュニアカ、ドリフェス、魅力発信、これらの対外事業は
理事会まで一練りしてもらわなきゃなりません。

メンバーのお金と時間を預かる理事の一人として
できるだけ多くのメンバーを巻き込み
多くの体験のできる機会を作ってもらいたいです。

5月度正副

会社の裏にある楓の木に、真ん丸の穴が開いています。
たぶん啄木鳥が空けたのじゃないか！と噂しています。
見事に真ん丸です。

　


本日は正副会議があります。
検証、ジュニアカ、ドリチャレ、魅力発信など対外事業の議題がテンコ盛りです。
何時に終わるのだろうか？？？

今それぞれの委員長が悩みながら、迷いながら一つ一つの決断を迫られ、
覚悟を決めている時期です。

今の時期に委員会メンバーからのビシッとした資料が出ると
委員長以下3役は本当に感激します！

今日の会議で出る方向性に合わせて
来週の理事会まで委員会を重ねることになると思いますが、
この時期にしっかりと委員会で話し込んで欲しいと思っています。

坊主頭

会員拡大委員会　山根委員長です。
男前で気合も入っています。
坊主です・・・。

前期4月例会までに10名の新入会員を入れる！
という目標を立てておりましたが、9名の入会でした。
あと1人だったのですが、そのケジメの坊主なのです。

身をもって他のメンバーへのプレッシャーを掛けています。

今年あと11名何としても達成しなければなりません！

今年は、山根委員長兼任のブロック会員大会を10月に控えており、
来年は、防府JC50周年も控えています。
今入会すれば、10年に1度、50年に1度の大きな事業をともに経験できます。

大人の学び舎「JC」で防府近郊の一人でも多くの青年と、
われわれ防府JCの活動と運動を共にしていきたいです。

公傷！？

何故か笑顔です！

7JC野球大会で骨折した　指導力経営開発委員会　原田修委員長　です。
先週無事手術が終わり、今週から早速リハビリをしています。
約１カ月は県立医療センターですがその後は自宅から近いところに変わり
リハビリ入院になるようです。

JC！？で、家を空けることの多かった修委員長も家族との絆を深める時間が持てそうです。
でも、「健康に感謝せんといけんよ！」とか「スゲェ～暇！」とか
日々想いにふけりながら悶々としているようです。

時間がある時に話し相手に覗いてやってください。

ミステリーツアー3

「何のために事業を行うのか？？？」

この質問がJCの会議でよく出てまいります。

その質問に答えられるように委員長はあれやこれや回答を用意する中で
事業に対する考えを深めながら計画を練っていきます。

新しい事業や内容が一新される場合は、
その年の新しい委員長が常に考え組み立てることで
多くの気付きを得ることとなりますが、

継続事業の場合その意味を新たに見直すには結構なエネルギーがいるので、
通常は引き続きおこなっています。


今回の「ミステリーツアー」
継続的なシニアとの親睦旅行ということで例年続いていますが、
今回は今までと趣旨目的が少し変わってきているように感じました。


一昔前のJCでは委員会は22：00位には終わり、
それから議論や懇親を深めるために夜の街に繰り出します。

しかしながら世知辛い昨今、
金銭価値の違い、家族主義、仕事主義、メタボリックさまざまなことが頭をよぎり
一歩踏み出す気持ちを抑えてしまいがちです。

だから会議では表面的な議論しかできず、
メンバーお互いのことや楽しみや遊びの部分、
活動や目的が十分できず話し合えずにすすんでいることがあります。

そんな中での今回のミステリーです。
4月という時期のこれから事業の始まる前に
シニアとの親睦という傘の下
現役、委員会それぞれのことをよく知りあうきっかけの旅行になったと思います。


「何のために」という理由も、
いつの間にか違う理由に変化していくものなのでしょう。
時代の流れ、価値観の変化を正しくとらえ、行動に移す“防府JC”でありたいと思います。