石見銀山

ちょっと前の話ですが、お盆に石見銀山に行ってきました。
世界遺産登録されているところです。

車で行ける駐車場のバス停から30～40分歩けば石見銀山入口になります。

昭和の街並みが残っており
その街並みを横目に懐かしい景観を感じながら歩くのに丁度いい距離です。

歩く道中に何箇所か見学できる施設や旧家があります。
それらを繋ぐ民家は
アルミサッシがムキ出しにならないように木枠をつけ、
その道中にある自動販売機にも装飾した木枠がされていました。

ちょっとした工夫がそのまちの景観を良くしています。

全部は見られませんでしたが、
そのまちが一丸となって景観を維持し、
まちおこしをしようと盛り上げていることが伝わってきます。


防府でいえば天満宮から毛利邸ぐらいの距離になるのかなー・・
今噂の「まちの駅」が起爆剤になって
同じ方向を向いた街おこしに導きたいものです。