理事長日記2008 「挑む」

 
第49代理事長 中村大二郎

代行最終日

2008-10-30 18:47:30 | Weblog
代行最終日となりました。理事長はもう戻って来ていて本当は書けるのですが、「おめーが書け」の一言で私が書きます。理事長の言うことは絶対です。

さて昨日のブログで書ききれなかった事があるので、続きを書きたいと思います。

「伝統の力」ですが、事業はそもそも褒賞で賞をとるためにやっているわけではないと思います。ただ委員長が理事会用の資料をうるさく言われたり、厳しい質問をされたりといった中で、褒賞のためのエッセンスが含まれており、それが脈々と受け継がれているから、いざ褒賞の時に防府JCは強いのだと思います。

私は褒賞に関して先輩に言われてた事は「褒賞っていうのは一年間頑張ってくれた委員会メンバーへのお土産なんじゃ。じゃからしっかり気合い入れてやってクレーン」ということでした。

賞を取った委員会が偉くてそうでないところがダメというわけではありません。
ただ褒賞に強い防府JCの伝統は今後も続けば良いと思います。

褒賞に限らず、色々なところで伝統が生きているところがあると思います。新しいことを始めるのも良いのですが、昔ながらの事ももう一度見直していって欲しいと思います。

わかりにくい文章かも知れませんが最後ですので許してください。

それでは皆さん、アディオス!!!