プレジデントリーフ

プレジデントリーフってご存知ですか？
写真にある首飾りです。

日本JCの会頭とLOMの理事長が就任するときに掛けて頂くセレモニーがあります。
この意味は、
たぶんこのような仰々しいものを掛けることで、
「役を担うことは大変名誉なこととともに重たいものだよ」
と、いうような意味が込められており
またそのような儀式が派手で気恥しいほど辛い時の励みになるのかな～
なんてことを思います。

その組織の伝統や文化を背負って引き継ぐプレジデントリーフは、
山口ブロック協議会にもあります。

ブロック会長はチェアマン＝議長が本来の役割だそうなのです。
日本JC会頭の方針や意向をLOMに伝えるのが仕事なので、
プレジデント＝大統領ではないので、
今使われているプレジデントリーフを使わないようにしたいとの議案が出ました。

これが先日行われた会員会議所会議＝KKKが長引いた原因です。
結論から言うと「使わない」となりました。

山口ブロック協議会は、
日本JCがブロック協議会の仕組みを作る前から組織されている県です。

全国に先駆けて県民が一つになろうと集まった山口ブロックの会長は、
他のブロック会長よりも重たいものであって欲しい。
そのことをリーフがあることでこの話を話題にし語り繋いでほしい。
と、いう意見が出ました。

話せば長くなるので、
とにかく山口ブロックの歴史を引き継ぐ何かが欲しいところです。

近藤実行委員長よろしくお願いします。