新しくOpenした、Beach Boys達のブログが好評で、賑わってるみたいだから、俺は当分ブログいいかな~とサボっていたんだけど・・・そうはいかないらしい(すみません)
皆さんは、小田和正って・・・知ってるだろうか?
あの、いつまでも声変わりしなかった・・・というオヤジ・・・
昔の人ならオフコース・・・かな??
中学時代、僕は断然!アリスと井上揚水(今でもこれぐらいしか歌えない)
に夢中で、周りの女の子は確か皆オフコースのファンばかりだったのをよく覚えている。
でも、最近(実際は随分前かららしい・・)は小田和正として活躍し、オバサンだけでなく、若い女性にも人気らしいのだ。
毎年『クリスマスコンサート』といってたくさんの女性ファンに囲まれて、コンサートを催し、それが25日のクリスマスの日にオンエアーされるのが恒例らしい。
それで昨晩、僕が出張から帰ると、クリスマス休暇で遊びに来ていた、子供達とアメリカ育ちのBeach boys達がその小田和正のコンサートを観ていたのだ(驚いた)
俺も懐かしいな~と、何気に観ていたんだけど・・・
その時、今回のタイトルになっている歌の歌詞に釘ずけになった。
それが、↓の歌詞だ・・・・・
メロディーは、知っていたんだけども、歌詞をハッキリ聞いたのは始めて。
こんな曲だったんだ~と感動してしまった。
小田和正が70年代の後半に作詞した曲なんだけど、その時代に、こんな詩を書いていたなんて。驚いた! きっと聞く人によって色んな解釈のしかたがあると思うけど、既に70年代で、日本の、世界の行く先が不安だったら、現在ならどうなるのだろう?
もう手遅れなんじゃないかな~?? もちろんそうじゃないと願いたいけど・・・
僕は、息子達、そしてその子供達が将来生きていくであろう日本社会、地球の事、人類の行く先が不安でたまらない。 そういうのもあって、Ocean Legend を始めたんだけどね。
歌手や物書き(小説家とか)はいいよね。人々に感動を与え、歌や文章にのせてメッセージを伝えることができるから。
僕は海をパドル(漕ぐ)することで、メッセージを伝えようとしているんだけど・・・やっぱり簡単じゃないよね。
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生まれ来る子供達のために
作詞作曲 小田和正
多くの過ちを僕もしたように
愛するこの国も戻れない もう戻れない
あのひとがそのたびに許してきたように
僕はこの国の明日をまた想う
ひろい空よ僕らは今どこにいる
頼るもの何もない
あの頃へ帰りたい
ひろい空よ僕らは今どこにいる
~生まれ来る子供たちのために何を語ろう
何を語ろう
君よ愛するひとを守りたまえ
大きく手を拡げて
子供たちを抱きたまえ
ひとりまたひとり 友は集まるだろう
ひとりまたひとり ひとりまたひとり
真白な帆を上げて
旅立つ舟に乗り
力の続く限り
ふたりでも漕いでゆく
その力を与えたまえ
勇気を与えたまえ
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皆さんは、小田和正って・・・知ってるだろうか?
あの、いつまでも声変わりしなかった・・・というオヤジ・・・
昔の人ならオフコース・・・かな??
中学時代、僕は断然!アリスと井上揚水(今でもこれぐらいしか歌えない)
に夢中で、周りの女の子は確か皆オフコースのファンばかりだったのをよく覚えている。
でも、最近(実際は随分前かららしい・・)は小田和正として活躍し、オバサンだけでなく、若い女性にも人気らしいのだ。
毎年『クリスマスコンサート』といってたくさんの女性ファンに囲まれて、コンサートを催し、それが25日のクリスマスの日にオンエアーされるのが恒例らしい。
それで昨晩、僕が出張から帰ると、クリスマス休暇で遊びに来ていた、子供達とアメリカ育ちのBeach boys達がその小田和正のコンサートを観ていたのだ(驚いた)
俺も懐かしいな~と、何気に観ていたんだけど・・・
その時、今回のタイトルになっている歌の歌詞に釘ずけになった。
それが、↓の歌詞だ・・・・・
メロディーは、知っていたんだけども、歌詞をハッキリ聞いたのは始めて。
こんな曲だったんだ~と感動してしまった。
小田和正が70年代の後半に作詞した曲なんだけど、その時代に、こんな詩を書いていたなんて。驚いた! きっと聞く人によって色んな解釈のしかたがあると思うけど、既に70年代で、日本の、世界の行く先が不安だったら、現在ならどうなるのだろう?
もう手遅れなんじゃないかな~?? もちろんそうじゃないと願いたいけど・・・
僕は、息子達、そしてその子供達が将来生きていくであろう日本社会、地球の事、人類の行く先が不安でたまらない。 そういうのもあって、Ocean Legend を始めたんだけどね。
歌手や物書き(小説家とか)はいいよね。人々に感動を与え、歌や文章にのせてメッセージを伝えることができるから。
僕は海をパドル(漕ぐ)することで、メッセージを伝えようとしているんだけど・・・やっぱり簡単じゃないよね。
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生まれ来る子供達のために
作詞作曲 小田和正
多くの過ちを僕もしたように
愛するこの国も戻れない もう戻れない
あのひとがそのたびに許してきたように
僕はこの国の明日をまた想う
ひろい空よ僕らは今どこにいる
頼るもの何もない
あの頃へ帰りたい
ひろい空よ僕らは今どこにいる
~生まれ来る子供たちのために何を語ろう
何を語ろう
君よ愛するひとを守りたまえ
大きく手を拡げて
子供たちを抱きたまえ
ひとりまたひとり 友は集まるだろう
ひとりまたひとり ひとりまたひとり
真白な帆を上げて
旅立つ舟に乗り
力の続く限り
ふたりでも漕いでゆく
その力を与えたまえ
勇気を与えたまえ
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あけましておめでとうございます。
11日、茅ヶ崎アフアフでのOcean Legend報告会、楽しみです♪
いい集まりにしましょう!
今年もよろしくです♪
Makalaniさんの新春スラッキー&MakakiloさんのHulaも凄く楽しみです。ご好意、心から感謝しています。
しかし・・・小笠原古謡『丸木舟』てどんな曲だろう!! 心惹かれます。
こっころはまるきぶね~♪
楽しみっす。
いよいよ楽しみ!!小笠原の丸木舟・・・て絶対アウトリガーカヌーの事だよね~♪。
Dukeさんや皆さんに聞いてもらいたい曲、沢山あります。
小笠原、マオリ、ハワイ、そして湘南。
環太平洋モンゴロイドですね~。
そうだよ!俺達は極東やアジアの端の国ではなく、ポリネシア人と兄弟、経済の交流ばかり考えないで、もっと太平洋の国の人達と海やカヌーを通じて交流しようよ!
Makalaniさん!11日楽しみにしてます。