マイナーリーグ3A

プロ野球(ホークス)中心のなんだかよく分からないブログ。

やっぱりそうなっちゃいます?

2008-07-31 11:04:16 | Weblog
明日はお待ちかね夢の球宴が始まります。
全パの先発はダルビッシュ、対する全セの先発は高橋建の予定。
やはり、この両者の投げ合いが一つの見どころでしょうね。
ダルビッシュが21歳と39歳の高橋とは18歳も離れています
ダルビッシュは21歳らしい豪速球と巧みな投球術を支える変化球を持ち、
日本代表のエースとして期待されている右腕。
一方、高橋は140キロ台後半の直球とシュートの制球力が持ち味の左腕。
対照的な2人という事で注目されています。
実はルイス欠場はこの対決を成立させr(ry

一方、野手の方も豪華なメンバー。
セ・リーグは阿部、矢野、新井、村田、宮本、青木、荒木、井端と五輪メンバーが充実。
対するパ・リーグも川崎、中島、西岡、稲葉、GG佐藤とこちらも引けを取りません。
また初出場の選手も沢山いるんで、ハッスルプレーを期待です。
今年はピッコロは何で球場を盛り上げるのか?
え?ピッコロじゃない??失礼しました。。

ヤオシュンで行くより高橋で行った方が良かったんじゃ・・・・。

2008-07-30 09:32:31 | Weblog
と、タイトルにもある通り昨日は酷い事になっちゃいました。
本来は中継ぎであったヤン・ヤオシュンが昨日は先発。

その立ち上がり、森本を四球で出し、続く高口は送りバント。
田中、稲葉も四球で満塁とすると5番小谷野には死球を当ててまさかの押し出し。
結局ワンアウトしか取れずピッチャーは高橋秀に交代。
この高橋秀が日ハム高橋に2点タイムリーツーベースを浴び、
8番鶴岡にもタイムリーツーベースを浴びてこの回何と5失点。
初回から5点はきついか・・・・。と思っていた矢先の2回。
小久保がヒットを放つと松田がスリーベースで小久保が生還し1点を返すと、
9番の高谷もライトにヒットを放ち5-2と2点を返すことに成功します。
その後は高橋秀→三瀬→篠原と無失点リレーを演出するも、
日ハム救援陣から2本しかヒットを打てずチャンスの少ないまま敗戦。
オールスター前の最後の試合に勝つことはできませんでした。

やはりこの試合1回のヤンの4四球が全てでした。
その後高橋が好投したのも悔やまれるかと。救援陣も無失点でしたし
打線も少ないチャンスをいかに生かせるか。これが課題になってくると思います。
まぁオールスター中にしっかり調整してくれればいいんですけど。

そのオールスター。柴原が腰痛のために辞退することに・・・・。
代わりはロッテの大松。今、ノリに乗ってますからね。
ちなみに、他球団もルイス(広)、吉見(中)がそれぞれ辞退しています。
せっかくのオールスター。できれば体調の方にも気を付けて欲しいんですけどね。
今年はテレビ観戦になるかならないか?ちょっと微妙です。
でも、浜スタ行きてぇ(泣

どっちもグダグダ

2008-07-29 11:42:20 | Weblog
7番DH仲澤ってどうなんでしょうね?
もう試合結果と合わさって嘆かわしくて何も言えません。

パウエルが1回に森本のツーベースからいきなり崩れて3失点すると
3回にも1点を取られ4回4失点で降板。
また5回途中から投げていた竹岡も6回金子にソロを浴びるなどして2失点。
このリリーフで出てきた三瀬のみこの試合の無失点投手になろうとは・・・・。
しかし、その裏に松中が21号ソロを放ち一点を返します。

さて、この嘆かわしい試合も8回。
久米が2者を四球で出すと代わった甲藤タイムリーを打たれ1塁ランナーも生還。
さらに2アウト2,3塁で小谷野にツーベースを打たれ、これまた2失点。
10-1と大量リードを許します。

その裏、満塁にするも長谷川の押し出しの一点のみと、
ホークスクオリティの高さを見せつけられました( ゜∀゜)アヒャ
で、結局最後は建山に抑えられてゲームセット。
何ともグダグダな一戦でした。

今日はオールスター前最後の試合。予告先発は陽。
どうなる事やら・・・・・。
ホークス2-10日ハム
勝利投手 武田勝 (5勝 3敗 0S)
敗戦投手 パウエル (1勝 5敗 0S)

二位再浮上!

2008-07-28 15:06:00 | Weblog
ホークス和田が10回を投げ切り、ロッテ渡辺俊介も9回を投げて
どちらも勝敗が付かなかった激戦になった昨日の一戦。
7番DH明石というサプライズもありました・・・・。
ってダメだろ!せめて松中をDHにさせる守備力がなきゃなぁ。

さて、試合の方初回には和田が西岡の誕生日を祝うように、
先頭打者ホームランをプレゼントして始まりました。
しかし、その裏にポンダ&ムネリンの1,2番コンビが出塁すると
松中のゴロで1,3塁とし、小久保の犠牲フライですぐさま同点!

4回勝ち越しの場面。三者連続ヒットで満塁にするも明石、高谷が凡退。
好投和田を援護できず。そのまま8回に。

8回に里崎にタイムリーを浴びて2-1と勝ち越されます。
しかし、土壇場の9回裏に意地を見せたのがこの日打点の4番小久保。
気合いの一振りはセンター右へ!同点になる18号ソロ。
これで和田の負けを見事に消し去ります。

10回を投げ終えたところで和田はマウンドを降り馬原が登板。
ちょっとどうかな・・・・。っていう判定もありましたが
しっかり抑え、12回に繋ぎます。
この12回を抑えれば負けは無くなるという条件の中で、
高橋秀、陽のリレーで見事無失点で終えて最後の攻撃。

先頭の長谷川がヒットで出塁。この日猛打賞。
なのに、打率が上がっているようには思えないのは自分だけでしょうか??
それで明石が送って、高谷の四球などもありツーアウト2,3塁。
打席には1番の本多。
ここで本多は笑っていたと言いますが、見事に三遊間を抜くサヨナラヒット!
川崎が抜けた時もしっかり頑張ってくれそうです。

それにしても、和田はよく投げてくれました。
勝敗がつかなかったとはいえ10回2失点は勝利投手もんです。
本多もボール球を気合いで持って行きました。若いっていいですねぇ。
これから抜ける川崎の穴を見事に埋めてくれそうです。

復活の馬原

2008-07-27 11:12:30 | Weblog
遂にあの男がヤフードームに帰ってきた・・・・。

ヤフードームでの対ロッテ第14回戦。ホークスの先発はホールトン。
対するロッテの先発は五輪代表にも選ばれている成瀬が先発。
この試合は王監督通算1300勝が懸かっている大事な試合でした。

1回表、いきなりホルトンが西岡にツーベースを打たれると、
福浦にセンターへ返され1点を奪われてしまいます。

しかし、2回の裏には辻が右中間に2点タイムリーを放ち見事逆転に成功。
柴原がいない時に長谷川や辻がよく穴を埋めています

その後は両者ピンチを作ったり作られたりしますがどちらも踏ん張り無得点。
8回にはホールトンから高橋秀に代わり3人で終われせます。

そして9回表、ついに福岡の守護神馬原が登板。

橋本を力のある球でセカンドフライ。
今江からは奪三振!最後は早川をレフトフライと見事3人で抑え今季初セーブ!
ロッテ戦2連勝で2位日ハムとゲーム差0と並んだのでした。

やっぱり馬原が帰って来たのは心強いですねぇ。
抑え不在に泣かされ続け順位も安定しませんでしたから。
しかし、150キロの速球はまだ通過点です。
自己最速156キロを出すのはそう遠くはないと思っています。
そして、王監督通算1300勝達成!!
名選手は名監督にならずなどと言われた時期もありましたが、
結局は名監督だったんです。このまま名将上田監督の1322勝も突破だ!!

ホークス2-1ロッテ
勝利投手 ホールトン (3勝 3敗 6S)
敗戦投手 成瀬 (6勝 6敗 0S)
セーブ投手 馬原 (0勝 0敗 1S)

初貼付!

2008-07-26 17:33:39 | Weblog
プロ野球 名投手集

プロ野球 変則フォーム投手集


大隣もいつか名投手集に入れますように・・・・。
と、テストも兼ねての投稿です。それだけです。。
あと、下の動画はどんどん脱線しますwwまぁもちろんプロも入ってますけど。

さて、昨日は唐川に借りを返す試合になりました。
小久保が5打点と大暴れし、大隣も初の無四球完封勝利!
これで大隣にも弾みが付くと嬉しいんですけどね。

まー2本塁打で小久保には弾みが付いたと思うんですけど。
それにしても大量得点が3回もあるといいもんです。
1~4番に打点が記録されるとやっぱり打線機能してるなぁと思っちゃいます。
今日予告先発のホルトンも何とか援護したいもんですね

夏男!

2008-07-25 09:14:47 | Weblog
昨日は日ハム対ロッテの一試合のみ。
期待のルーキー大嶺が何とダルビッシュと投げ合い見事に勝利。
要所要所で変化球を交える投球で6回を2失点となかなかの仕事をしました。
沖縄石垣島出身の正真正銘の「夏男」のこれからの快進撃が見物です。

やっぱり沖縄の人は夏に強いんでしょうかね?
まぁこっちの暑さが同じ暑さとは考えられないですけど。
しかし、夏男で印象に残っているのは楽天の有銘ですかね。
2006年、8月25日のロッテ戦。
実際、見てなかったんですが、延長12回188球17奪三振の快投。
朝刊のスポーツ面を開いた時に(今、自分は夢を見ているんじゃないか)
と、思ったぐらい衝撃的な出来事でした。

では、現在夏男と呼ばれている人間はどれ位いるのか?
代表的な人物を検索して探し出してみました。(ニュース記事含む)

ダルビッシュ(日ハム)、小林宏(ロッテ)、金本(阪神)、山本昌(中日)
栗原(広島)、ラミレス(巨人)、グライシンガー(巨人)

と、まぁこんな感じになりました。
(そうか、山本は夏男だったら200勝はいただきだろ。)とか、
(意外に栗原って夏男?広島はよく分からんなぁ。)とか思っちゃいました。
こういう選手に注目するのもプロ野球を面白くするスパイスです。

鷹の祭典in福岡!!

2008-07-23 10:42:57 | Weblog
鷹の祭典二日目。オリックス戦はパウエルが先発。
対するオリックスの先発は近藤。
パウエルがどこまで踏ん張れるかがこの試合のカギだったかも。

一回、小久保がヒットを放ち通算3000塁打を達成。
この塁打は結構地味な記録ですけども、まぁそれだけ打ってるってことです。
この回は無得点。しかし、2回オリックスの攻撃。
北川がツーベースで出塁すると、日高が9号のツーランホームラン。
って、日高はもうそんなに打っていたのか!?
オールスターにも出てたりと、ちゃっかりタイプなんでしょうか?

その後は味方にも助けられ何とか2失点で粘っていたパウエルでしたが、
5回にカブレラにセンター弾き返され(まさにこの表現がぴったりでした)
3-0とリードされます。

7回、川越から高谷が2号ツーラン!反撃ムード。
さらにワンアウト1,2塁でバッターは小久保!
しかし、ここでまさかのゲッツーと反撃できず。

8回にはピンチで本多が抜けそうな当たりを上手く捕りますが内野安打で4-2。
これが効いたか9回には加藤の前にあえなく凡退してしまいました。

10安打を打ちましたがチャンスが生かせなかったのが問題。
パウエルの時はチャンスを生かす打撃ができないときついのが現状
今日も新人岩崎をどう援護できるかが、投球にも繋がるかと思います。

ホークス2-4オリックス
勝利投手 近藤 (6勝 7敗 0S)
敗戦投手 パウエル (1勝 4敗 0S)
セーブ投手 加藤 (1勝 3敗 21S)

3日パソコン離れ生活

2008-07-22 12:40:37 | Weblog
まぁタイトル通りなんですけど。
3連休ですし、そんなもんかって感じです。

しかし、その間ホークスは2勝1敗と、まずまずの成績。
それにしても、2位日ハムと0,5ゲーム差とは頑張った。
特に大隣が中継ぎで出てきた19日は驚いてしまいました。
まぁパウエル、そして期待の岩崎が一軍入りと聞いて納得はしましたけど。

結局、岩隈を打ち崩すのはできませんでしたけども、
昨日は苦手の小松を見事打ち崩し勝利!
ニコースキーが9回に打たれ崩壊ムードが漂いましたが高橋が締めて初セーブ
一回、松中が高めを振りぬき3年ぶりの20本到達。
二回には中西が3号ソロ。六回には松田が11号ソロと打線が爆発
杉内も8回1失点と好投し9勝目。高橋秀もプロ初セーブ。

高橋は救援か先発かはっきりしませんねぇ。
大車輪っていう見方もあるだろうけども、早く固めて欲しいです。
苦手小松を打てたのは大きな収穫。
まぁ、どうせまた負けが続くんだろうが・・・・。(投げやり

PS テンプレート替えました。また編集で生涯初のブログパーツ貼り付け。
   MGS4なんですが、それだけのためにっていうのが本音・・・・。

「上原は一週間の合宿で2人で立ち直させます。」by星野仙一

2008-07-17 17:40:53 | Weblog
と、今日の記者会見にて。
大野投手コーチと二人で上原を立ち直させるそうです。
この発言はどれだけ信頼しているかがよくわかるものだと思います。
確かに最近の上原は不調ですし、何とかしないといけませんから

投手は10人。野手は14人が選出されました。
常連の阿部、岩瀬、宮本や実力派の成瀬、ダルビッシュ。
ホークスからは川崎、杉内、和田が選ばれました。
新井は故障でどうかな・・・・って感じ。
交代するかもしれないので今後の動向が気になります。

昨日は急遽先発が高橋秀となったホークス。
ガトームソンがまさかの負傷!
おそらく準備が整っていなかったろう高橋は初回に、
四球を連発してピンチを招くも何とか無失点。
その後は外角に逃げるスライダーなどスライダーを使って好投。
打線も5回にスタメン高谷がプロ初ホームラン。

しかし、その裏高橋が打たれます。
GG佐藤にタイムリー内野安打を決められると、
中村には死球。ここでピッチャーは陽に代わりますが
陽もヒットを打たれ代わった久米も餌食に
何と5点を取られゲームは西武ペース。

8回裏に一点返すも荒金がゲッツー。
反撃に水をさしますが打線が驚異の粘りを見せます。

9回裏、中西が内野安打で出塁。
高谷の打球は高く跳ね上がり一塁手を越えライトへ
さらに本多が続きタイムリーで5-3。
その後2アウトから松中が敬遠で満塁の場面で代打大村。
大村はこれに応えて振り出しに戻す同点タイムリー。

その後は両軍救援陣が踏ん張り0点に抑えます。
特に12回の三瀬様の奮闘に打線が応えます。

大村が四球で出塁すると金子がきっちり送りバント。
2死から中西が内野安打で出塁と
最後はまたまた高谷が決めてサヨナラ勝ち!

これで、先発がいなくなっても大丈夫ですね。
ホークス6-5ライオンズ
勝利投手 三瀬 (2勝 0敗 0S)
敗戦投手 星野 (2勝 1敗 0S)